遥20歳――堕ちた天使1

Hey動画見放題プランが激安すぎる3つの理由

「今日は暖かでお出かけ日和です。それでは皆さん行ってらっしゃい!」

遥がカメラに向かってニッコリと微笑み、手を振る。

「はい、オッケー!」
ディレクターの声が響くと漂っていた緊張感がわずかにほぐれた。

「お疲れ様、よかったよ。もうすっかり慣れたね」

「ありがとうございます」
オフワイトのショートコートを着た若い女性キャスターが胸に手を当て
ほっと息を吐いた。

肩に届くくらいの黒髪につぶらな瞳、メイクは同年代の女性たちに比べて
やや薄めだが生真面目さと育ちのよさを感じさせる彼女の顔に似合っていた。

「明日から一週間の地方ロケだからね。よろしく頼むよ」
「はい、頑張ります!」
マイクのついたヘッドセットを外しながら遥がニッコリと微笑む。

「遥ちゃんは初めての地方ロケだね」
いつの間にかそばにやって来たプロデューサーの香田が声を掛ける。

「はい。ちょっと緊張してます…」
遥の顔が少しこわばる。

「大丈夫。いつもやってる通りにすればいいんだから」
香田はニッタリと笑うと、さりげなく遥の肩に手を回した。

「が、頑張ります…」
肩に置かれた中年男の手にちらりと目をやり、戸惑いの表情を浮べながら
遥がぺこりと頭を下げた。
(さて…早く帰って明日からの準備をしないと…)

反省会を終えて昼前に局を出ると遥は足早に局のすぐ近くにある
駅へと向かう。

駅までのわずか数百メートルの通路にカメラや色紙を抱えた
数十人の男がたむろしている。

「は、遥ちゃんっ!サ、サイン下さいっ!!」
「倉原さんっ!写真お願いしますっ!」

通路に遥が姿を現すとたむろしていた男たちが一斉に遥に向かって
駆け寄ってきた。

「あ、は、はい」
戸惑いの表情を浮べつつ色紙にサインを書き、カメラに向かって
笑顔を浮べる。

「ふう……」
数十分の後、ようやく男たちから解放された遥は小走りに駅へと向かう。

「きゃっ!」
突然、目の前に大柄な男が飛び出してきた。

「で、出待ちのヲタクなんて無視しちゃえばいいのに…
相手にしてたらキリ無いよ?」
脂ぎった髪を七三に撫で付けたでっぷりと太った男が豚の様な鼻から
荒い息を吐きながらぶつぶつと呟いている。

「で、でもみなさんせっかくこんな所まで私に会いに来て下さってるんですから…」
困惑の表情を浮べうつむく遥。

「や、やさしいんだね遥ちゃん…やっぱり遥ちゃんは天使だなぁ…」
目の前で戸惑ったようにうつむいている遥をうっとりと見つめている男。

「あ、あの野呂さん…もういいですか?
私早く帰って明日からのロケの準備をしないと…」

「……あ、あのさ…よかったらこれからお昼食べに行かない…?
ボクも今日は明日からのロケの支度があるから早く上がったんだ…」
もごもごと口ごもりながら野呂は目の前にいる美しい女性を見つめた。

「…………」
遥は困ったようにうつむいたままもじもじと体を揺らしている。

「ど、どうかな遥ちゃ…」
沈黙に耐えかねたように野呂が口を開いた瞬間、遥が意を決したように
顔を上げて言った。

「あの野呂さん、前にも申し上げたんですけど私、今はどなたとも
お付き合いする気は無いんです…ですのでお食事とかも…」

「…………」
すまなそうな表情で頭を下げる遥を野呂が泣きそうな顔で見つめている。
「は、遥ちゃん…ボ、ボクはキミが「キッチンアイドルまりん」を
していた時からずっと…」
すがるような目で遥を見つめ、野呂が震える声で言った。

「あ、あのその事は…もう10年以上前の事ですし…」
遥が頬を赤らめ、うつむいた。

実は遥はかつて「ジュニアアイドル」と呼ばれるタレントであった。

小学校に入る前からCMやドラマに出演し、5年生の時に出演した
子供向け食育番組「キッチンアイドル、My!MAI!まりん!」の主人公、
「如月まりん」役によって子供たちだけでなくアイドル好きなオタクと
呼ばれる大人たちにも大きな人気を博した。

遥は中学1年の終わりまで「――まりん」を努めた後、番組の終了とともに
一切の芸能活動をやめて芸能界から引退したのであった。

元々、遥の両親はタレント活動を習い事の一つと捉えており、
人気アイドルとなった娘にも過度な芸能活動を強いる事はなかった。

そして遥自身も「人気ジュニアアイドル」という立場にまったく執着して
いなかったのである。

遥はきっぱりと芸能活動をやめると、忙しい芸能活動の中で受験勉強をして
見事合格していた名門女子校に普通の中学生として通い始めたのであった。

そして勉強と部活に励み二年前、付属の大学に進学していた。

二年生に進級した遥はフリーのアナウンサーやキャスターが多数所属する
とある事務所に入った。

いわゆる「業界」と呼ばれる世界から距離を置いていた遥がこの事務所に
入ったのには理由があった。
遥は大学を卒業したら「アナウンサー」になる事を目指していたのである。

その最初のステップとしてこのアナウンサーやキャスターが数多く
所属している事務所に入ったのであった。

大学に通う傍ら研修を受け、小さなイベントの司会などをするようになった。

そして三ヶ月前、この朝の情報番組の天気予報のコーナーの担当に
抜擢されたのである。
遥が番組に登場するとネットの掲示板はすぐに遥の話題で持ちきりになった。
あっという間に遥の昔の活動は人々に知られることとなった。

当時遥は「美少女アイドル」として「オタク」と呼ばれる男たち、
特に幼い少女を好む男たちを中心に絶大な人気を誇っていた。

小さなイベントの司会などをしている時には気づかれなかったが、
全国放送の人気情報番組に出演となれば注目度は桁違いであった。

遥が昔「キッチンアイドルまりん」の如月まりんであった事は瞬く間に
「女子アナオタク」と呼ばれる女性アナウンサーをタレントのように
追いかけている男たちにも知れ渡った。

彼らは女性アナウンサーが外で中継をしているのを遠巻きに眺めたり、
TV局に出入りする彼女たちを待ち構え、サインを貰ったり写真を撮るのを
楽しみしている男たちである。

こうして遥が局のテラスで天気予報をしている後ろにはそういった男たちが
多数たむろし、局から最寄駅に向かう道には色紙やカメラを抱えた
「ジュニアアイドル」時代の遥のファンだった男たちと「女子アナオタク」の
男たちが遥の姿を一目見ようと毎日集まっていたのである。

先ほどの男たちはそうした類の人間であった。

そういった男たちを気味悪がって、サインや写真などの要求を無視する
女性キャスターも多い中、遥は極力ファンの要求に答えるようにしていた。

それはファンに媚を売って人気を得る為――ではなく、遥の生来の
優しい性格によるものであった。

毎日深夜二時起きというハードなスケジュールで疲れていても、
遥は帰宅の際にファンが局の前で待っていれば笑顔でサインや
写真の要求に答えていたのである。

しかし、ネットには好意的な意見ばかりではなかった。

「過去の人気が忘れられなくて芸能界に戻ってきた目立ちたがりのオンナ」などと
遥を中傷する者も少なからずいた。

そういった意見がある事は遥も承知していた。

それでもアナウンサーを志し、この世界に戻ってきたのはかつて見た
女性キャスターの凛々しい姿に憧れと尊敬の念を抱いていたからである。
様々なニュースを冷静に伝える女性アナウンサーの姿に
小学生だった遥は強く惹かれた。

遥は周りになんと言われようとも絶対にアナウンサーになるつもりであった。

そんな遥の気持ちを知って最初は「アイドル上がりのお嬢ちゃん」と遥を
馬鹿にしていた番組のスタッフも皆、遥を応援するようになっていた。

ジュニアアイドル時代の事を話される事を好まない遥の気持ちを察し、
スタッフは遥に昔の話をする事を避けていたが、その中で1人だけ
空気を読まず事あるごとにジュニアアイドル時代の話を持ち出しては
遥を困惑させているのが番組のAD、野呂であった。

(困ったな……)

顔を真っ赤にしてちらちらと自分を見ている15も年上の男を
困惑の表情で見つめる遥。

「あ、あの野呂さん…今日は忙しいので…し、失礼します…」
遥はぺこりと頭を下げると顔を伏せたまま、泣きそうな顔で佇んでいる
野呂の脇をすり抜け、小走りに改札へと向かった。

「あっ、ま、待って遥ちゃん…!」
未練がましく追いかけてくる野呂を振り切って改札をくぐる。

(野呂さんって悪い人じゃないと思うんだけどちょっと気味悪いのよね…)

地下鉄の中で明日からのロケの予定表に目を通しながら遥がため息をついた――

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「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
夕日の差し込む古いアパートの部屋に荒い息が響いている。

黄ばんだブリーフを膝まで下ろした野呂がテレビ画面を見つめ
いきり立った肉棒を握り締め激しくしごいている。

画面にはコック服をモチーフにした衣装を身につけた10歳の遥が
弾ける様な笑顔で歌を歌い、踊っている。

「は、遥…可愛いよ…遥…」

「キッチンアイドルまりん」に扮した当時小学校5年生の遥の笑顔が
アップになった。

「くあぁっ…!!」
その瞬間、野呂のいきり立った巨大な肉棒の先端から白い液体が
勢いよく噴き出した――
「こういうお仕事は「まりん」をやってた時以来だな…」

スーツケースに洗面道具や下着を詰めながら遥が呟く。

「まりん」はほとんどがスタジオ収録だったが年に数回、
地方にロケに行く機会があった。

当時小学生だった遥は知らない町を訪れ、様々な人々に会い、
土地の名物料理を紹介する事が毎回楽しみだったものである。

(いろんな所に行けて楽しかったな…)
スーツケースの隅に丸めたショーツを押し込むと遥は
ぱたりとフタを閉めた――

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翌日、まだ夜も明けぬうちに局を大型バスで出発し、最初の中継地に
着いたのは午後である。

「今日は収録は無いから。ミーティングの後夕飯を食べたら早めに寝て。
明日の朝、この宿の近くの高原から中継だから」

宿に入ると香田が寄って来て肩をぽんぽんと叩きながらニッタリと笑った。

「あ…は、はい…わかりました…」
機会があれば体を触ってくるプロデューサーに困惑の表情を浮べつつ
遥がこくりとうなずいて見せた。

その遥の姿を機材を入れたコンテナを運びながらじっとりと
野呂が見つめていた――

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「倉原遥です!今日の「遥のお目覚めお天気」はこちらからお送りします!」
小さなマイクの付いたヘッドセットを頭に付けた遥がカメラに向かって
ニッコリと微笑む。

遥の後ろには広々とした高原が広がっている。

ピュアホワイトのショートコートが青空に映えている。
ほっそりとした腰と小振りなヒップを包むブラウンの膝丈のタイトスカートと
すらりと伸びた細い足を包んでいるモカブラウンのソフトブーツが
遥の清楚な雰囲気を引き立たせている。

「天使」と呼ぶ者さえいた小学生の頃の清楚な美しさはその頃と
まったく変わっていなかった。

否、そこにほのかな大人の色香が加わり、より魅力を増していた――
「お疲れ様。よかったよ」

無事、中継が終わりほっと息をついている遥に香田が近づいてきた。

「明日もこの調子でな」
香田がニッタリと笑い、すっと手を伸ばす。

「きゃっ!!」
短い悲鳴を上げ、遥がびくんと飛び上がった。

香田の手がスエードのタイトスカートに包まれた小振りなヒップを
ゆっくりと撫でている。

「や、やめて下さい香田さん……」
頬を赤らめうつむく遥。

「ちょっとしたスキンシップだよ」
香田は下卑た笑みを浮かべながらきゅんと引き締まったヒップを
撫で回し続けている。

周りにいるスタッフはちらちらとこちらに視線を送っているが
誰一人何も言わない。

「じゃ、また後で」
たっぷりと遥のヒップを撫で回した後、ようやく香田は遥の元を離れていった。

「…………」
遥は恥ずかしさと恐怖で小刻みに体を震わせうなだれている。

実は野呂と並んで遥を悩ませているのがこのプロデューサーの香田であった。

香田は妻子がいるにも関わらず、女性スタッフや番組アシスタントの女性たちに
ちょっかいを出す事で有名な人物であった。

正社員である為、トラブルになりやすい局のアナウンサーにはめったに
手を出さなかったが、フリーの女子アナウンサーやキャスターは常に
香田のセクハラに晒されていた。

局の華である女子アナと違い、フリーのキャスターである彼女たちには
局の上層部の庇護も無く、香田のセクハラは黙認されていたのである。

あくまでもこの番組だけの契約である彼女たちの立場は弱い。
番組の最高権力者である香田に逆らえば即刻クビを切られてしまう。
彼女たちの多くは香田に猥褻な行為を受けてもひたすら耐え忍んでいた。

香田はそうした彼女たちの気持ちにつけこんでどす黒い欲望を満たしていたのである。

遥の前にこの番組でお天気キャスターをしていた永井美郷が突然降板したのも
香田の執拗なセクハラに耐えかねたからだ、と遥はこの番組の女性AD、
新庄彩香から聞いたことがあった。

しかし、二人は知らなかったが美郷が香田に受けた行為はとても
「セクハラ」などという生易しい物ではなかったのである――
「あんっ…!んん…くんっ…!!」

今はほとんど使われていない古い大道具倉庫の中に悩ましい声が響いている。

「いい声だ…毎日局の前でオマエを待ち構えているオタクどもに
聞かせてやりたいよ」

埃だらけの倉庫の壁に手を付いてむっちりとしたヒップを突き出している
美郷を後ろから突きたてながら香田がニッタリと笑った。

「はうんっ…!!くくっ…あはぁっ…!!」

ほのかに色香を漂わしている瑞々しいヒップに50歳のプロデューサーの
どす黒い肉棒が打ち込まれるたびにハタチの女子大生お天気キャスターが
悩ましい声を漏らす。

膝丈のフレアスカートは背中の上まで捲り上げられ、瑞々しいヒップを包んでいた
パステルピンクのショーツは膝の上までずり下ろされている。
そのショーツのクロッチの部分に小さな染みがついているのがわかった。

「はぁっ…はぁっ…」
息を荒げ香田が巨大な肉棒を打ち込む度にオフワイトのブラウスの
はだけた胸元から顔を覗かせている豊満な乳房がぷるんぷるんと前後に揺れる。

小柄な体からは意外に思えるボリュームを見せている瑞々しい膨らみは
見事な釣り鐘型のラインを描いている。

その若々しさに溢れた膨らみの先端で小刻みに震えている突起は
小指の先ほどの大きさで褐色の色素が沈着している幼さを感じさせる顔立ちとは
ギャップを感じさせるものだった。

「お、お願いです…こ、こんな所でするのは嫌…い、いつものようにホ、ホテルで…」
「はぁ?贅沢言ってんじゃねぇよ。そんなにいつもカネ掛けられるかよ。
オマエなんかこの大道具倉庫で充分だ」
つぶらな瞳に涙を浮かべ、体を震わせている美郷のヒップに荒々しく
腰を叩きつけながら吐き捨てるように香田が言った。

「そろそろオマエにも飽きてきたからな。
今度新しいお天気キャスターを使う事にしたよ…オマエは用済みだ」

少し垂れた目と丸い鼻、人懐っこい幼い顔をした22歳の現役女子大生の
キャスターを見下ろし、冷たく言い放つ。

「あ、新しいキャスター……」
絶句する美郷。

「一年近くやったんだ。もう充分チヤホヤされただろ?」
嘲るように香田が笑った。

 

「そ、そんな…わ、私、何のためにずっと……」

そもそも美郷の両親は娘がテレビの世界で働く事に反対であった。
その猛反対を押し切り、受けたのがこの「お目覚めお天気」の
オーディションだった。

最初は戸惑っていた両親も毎朝、笑顔で天気を伝える娘の姿を見るのを
楽しみにするようになっていた。
そんな両親の為にも美郷はこの「お目覚めお天気」のキャスターの座を
手放したくなかったのである。

だからこそ美郷はキャスターに就任してすぐに始まった香田のセクハラに
困惑しながらもひたすら耐えた。

最初は今、遥が受けているようなバストやヒップへのタッチといった
軽いものだったが、やがてそれは徐々にエスカレートしていった。

飲み会の帰りのタクシーの中でブラウスの中に手を突っ込まれ、
荒々しく乳房を揉みしだかれ、スカートの中にショーツの上から
大切な部分を擦りあげられても歯を食いしばって耐えたのは活躍を
喜んでくれている両親を悲しませたくなかったからである。

しかしその結果、美郷は「レイプ」という地獄を味わう事になってしまったのであった――

番組を担当して一ヶ月ほど過ぎた頃、中継の終った後で連れて行かれた
有名ホテルでのランチ。そのホテルの客室で美郷は香田に犯されたのであった。

「おほ…まさかと思ったがヴァージンだったのかよオマエ…」
真っ白なシーツの上に点々と落ちている赤い血に目をやり、
香田が下卑た笑みを浮べた。

「うっ…うっ…うっ…」
シーツに顔をうずめ泣きじゃくっている美郷の大切な部分から
赤い血が白い液体と混じり合って溢れ出している。

「なかなかいいま○こしてんじゃん。これから毎日可愛がってやるからな」
ベッドの上に胡坐をかいてビールを飲んでいた香田がニッタリと笑うと
仰向けに寝転がるとシーツに顔をうずめて泣きじゃくっていた美郷を
体の上に跨らせた。

「あっ…い、嫌……」
まだ幼さを残した女子大生キャスターがいやいやをするように首を振る。

「あうんっ……」
どす黒い肉棒が大切な部分に飲み込まれた瞬間、美郷が悩ましい声を漏らし
ぴくんと体を震わせた――
こうしてこの日から美郷は香田の性奴隷になったのである。
毎日のようにホテルや、時には局の中で22年間、誰にも触れられた事のなかった
大切な部分に自分の父親より年上の男の巨大な肉棒を打ち込まれ、
自分の体内から染み出した液体と悪魔の様なプロデューサーの精液で
どろどろに汚れたそれを舌で掃除させられた。

高層ホテルの窓に裸体を押し付けられ、向いのビルのオフィスで働く人々に
恥ずかしい姿を見せ付けるようにして後ろから犯された事もある。

昼休みで休憩していたビジネスマン達が窓際に集まってこちらを凝視していたのを
はっきりと覚えている。

「ま、また赤ちゃん出来ちゃう……」
涙を浮かべ、がっくりとうなだれる美郷。
その幼い顔に似合わず、黒々と生い茂ったヘアを伝って白い液体が
糸を引いて埃だらけの床の上に垂れている。

「今度孕んだら三回目、か……ほんとよく孕むよなぁ…
普通、そんな簡単に妊娠しないけどな」
極太のどす黒い肉棒の先端からよだれのように精液を垂らしたまま
下卑た笑みを浮かべる香田。

これまでに美郷は二回、香田の子供を妊娠していた。
一回目は香田に犯されてヴァージンを失ったわずか二ヵ月後、
そして二回目はその三ヵ月後であった。

「ま、オマエは「お嫁さんにしたいお天気お姉さん」第一位だもんな。
その位の方が「らしい」かな」

美郷は毎年発表される「お嫁さんにしたいお天気お姉さんランキング」で
今年、トップの座についていた。

キャスターになってから日に日に増えていた局の周辺で美郷を待ち構えている
男性ファンの数も膨大な人数になっており、その辺のアイドルよりも
その人気は凄かった。

そんな「女子アナオタク」の男たちは天使のように思っている美郷が
父親より年上のプロデュサーの性奴隷になっているとは夢にも思っていない。

結局美郷は埃だらけの大道具倉庫で犯された4日後に「突然番組を卒業」した。

失意の中、実家に戻った美郷が自分の胎内に悪魔の様な男の子供が
宿っている事に気づくのはその一ヵ月後のことであった――
夕食後、ミーティングを終えたスタッフが明日の早朝からの中継に備え
早々に眠りに着いた頃、アシスタントディレクターの新庄彩香は
香田の部屋にいた。

入社二年目、スタッフの中で一番の下っ端である彩香が
番組の最高権力者である香田の顔を怒りを含んだ目で睨みつけている。

「話は大体わかった…で、どうしろと?」
自分から見れば乳臭い小娘でしかない若い女性スタッフを薄笑いを浮かべ
見つめる香田。

「で、ですから遥ちゃんに対するセクハラをやめて下さいと言ってるんです……
他の女性スタッフに対しても…」
木で鼻をくくったような香田の態度に綾香の表情がますます険しくなる。

彩香は半年前にこの番組のスタッフになって以来、このプロデューサーの
女性スタッフに対する数々のセクシャルハラスメントを見聞きしてきた。

女性も増えてきたとはいえ、番組制作の現場はまだまだ男社会である。
多少なりともセクハラめいた事がある事は彩香も覚悟していた――が、
この有名情報番組の最高責任者の行為は目を背けたくなるものばかりだった。

ヘアメイクやタイムキーパーなどの女性スタッフのバストやヒップを触るのは
日常茶飯事、飲み会で両脇に侍らせた女性スタッフのスカートの中に手を入れて
左右同時に弄るといった常軌を逸しているとしか思えない行為まで目撃していた。

彩香と同時にこの番組に配属になった同期のAD園田美歩は配属直後に行われた
地方ロケに参加した直後に急に退職して田舎に帰ってしまった。
美歩が地方ロケの間、毎夜香田の部屋に呼び出されていたと
あるスタッフから彩香が聞いたのは彼女が田舎に帰った後だった。

その部屋で何が起こったのか――彩香の脳裏におぞましい想像が浮かんだ――
「美郷ちゃんも美歩も香田さんのセ、セクハラが原因で辞めたんじゃないですか?
他の女性スタッフやお天気キャスターの人も…」

メガネの奥の二重のつぶらな瞳に怒りの色を浮かべ、彩香が自分の父親と
同じ年のプロデューサーを見つめる。

「今朝も遥ちゃんのお尻を触ってましたよね?胸とかもしょっちゅう…」
「…………」

「前任の美郷ちゃんもずっと悩んでるみたいでした。
香田さんが酷い事をしてたから……」
よもや美郷がレイプまでされており、その上妊娠までさせられていたとは知らない
彩香はあくまで「セクハラ」によって美郷が番組を降板したと思っていた。

「く…くくっ…」
「な、何がおかしいんですかっ!真面目に聞いてくださいっ!!」

綺麗に手入れされた艶やかな長い黒髪を茶色のシュシュで後ろにまとめ、
きめ細かな白い肌にごく薄いメイクを施した彩香の顔がかっと気色ばむ。

「まあ、そうカリカリすんなよ…ったく、日本一の国立女子大を
ご卒業されただけあって真面目なんだなぁ…」
「ば、馬鹿にしてるんですかっ!!」

「落ち着けよ…ありゃスキンシップだよ、スキンシップ」
「ス、スキンシップですって?胸を触ったりお尻を撫でるのが?」

「いいだろちょっと位。減るもんじゃなし…」
「そ、それにアナタはもっと酷い事も…」
彩香が頬が赤く染めてうつむいた。

「言ってみろ…何だ…?」
薄笑いを浮かべ娘の様な年の若いADを見つめる。

「美歩を…無理やり…」
顔を真っ赤にしてうつむいたまま、彩香が呟いた。

 

「犯っちゃったんでしょ、ってか」
香田がニッタリと笑って小さく鼻を鳴らした。

「ほ、ほんとに美歩を…」
信じられないと言った顔で香田を見つめる彩香。

「アイツだけじゃないよ。他のスタッフやお天気キャスターも同じ様に
犯っちゃったよ」
「う、嘘……」

「大体、何でオマエがそんなに怒ってるんだよ?
「まだ」オマエには怒られるような事をしてないと思うが」
「そ、それは香田さんの行為が余りにも目に余るから……
男のスタッフの人たちは何も言わないけど私は同じ女性として……」

「わかった、わかった。妬いてるのか?「何で私には…」って」
「バ、バカ言わないで下さいっ!!
いい加減にしないと局長にこの事を告発しますよっ!!」

「……局長もおんなじような事してきたんだから構わないけどね…」
「きょ、局長も……」
呆然とする彩香を嘲るような目で見つめ、小さく唇を歪める。

「オマエも近々「喰う」つもりだったがせっかく来てくれたんだ…
遥の「前菜」として今夜喰わせてもらうとするよ」

「きゃあーっ!!」

静かな部屋に彩香の悲鳴が響き渡り、ベッドの上でモデルのように
すらりとした彩香の体が大きく跳ねた――
————————————————————

「彩香さん遅いな……」

ホテルの中にある大浴場の脱衣所で浴衣を脱ぎながら遥が呟いた。

広々とした脱衣室には他に客はおらず遥1人である。
同じ部屋に泊まっている彩香から「せっかくだから温泉に入ろう」と誘われ
部屋に備えられたユニットバスでなくこのリゾートホテル自慢の天然温泉を
引いているという大浴場に二人で行く事にしたのであった。

「遥ちゃん、悪いけど先にお風呂に行ってて。すぐに私も行くから」
ところが浴衣に着替え始めた遥に何かを決意したような顔で言うと
彩香は先に部屋を出て行ったのである。

(すぐに行くって言ってたのに……)
彩香が出て行った後、遥はしばらく荷物の整理をしてから大浴場に
向かったのだが未だに彩香はやってこない。
外に出るようなことは言っていなかったのでこのホテルの中のどこかに
いるはずであった。

(どこに行ったんだろ…?)
レースのフリルのあしらわれたパステルピンクのブラジャーと、
揃いのセミビキニのショーツという姿になった遥が畳んだ浴衣を
脱衣カゴの中に入れながら戸惑いの表情を浮かべた。

 

 

「とりあえず先に入って待っていよう……」

ぽつりと呟き、背中に手を廻しブラのホックを外す。
はらりとブラが外れると手のひらにすっぽりと収まってしまいそうな
小振りな乳房が露わになった。

その瑞々しい小さな膨らみはサイズこそ小振りだが、まるでヴィーナス像の
それのように美しい造形をしている。
その膨らみの先端で薄茶色の小さな突起がぽちんと起っている。
小さく畳んだブラを浴衣の下に隠すように仕舞う。

腰を屈めショーツをするりと引き下ろす。
フロントに小さなリボンの飾りが付いたパステルピンクのショーツが
脚から引き抜かれ遥の手元でくるりと丸まり、きゅんと引き締まった
小振りなヒップとまだ男性に見せた事の無い大切な部分が露わになる。

遥のそこは「清楚なお嬢さま」そのものの顔立ちからは想像も出来ない
悩ましい佇まいをしていた。

まだ男性を受け入れた事の無いそこを彩っているうっそうと生い茂る
漆黒のヘア。
艶やかに光る太目のそれはきゅんと持ち上がったヒップの後ろからも
はみ出ていた。

(彩香さんに見られたら恥ずかしいな…ちゃんとお手入れしてくればよかった…
まさか温泉に入るなんて思ってなかったからなぁ…)
遥は頬を赤く染めるとバスタオルで体の前を隠しながら浴室へと入った。

——————————————————————

「ふう…気持ちいい…」
広々とした岩風呂の中ですらりとした脚を伸ばした遥の顔に笑みが浮かぶ。

透明な湯の中でゆったりと伸びている脚の付け根で漆黒のヘアがワカメのように
ゆらゆらと揺れている。

遥のそこがヘアで彩られ始めたのは小学校4年の頃からであった。
4年生の半ば頃に細い縮れ毛が割れ目の周りに生え始め、5年生になって
「まりん」をやり始めた頃には漆黒の太目のヘアがぴったりと口を閉じた
割れ目の周囲を彩っていた。

胸の成長はクラスメイトに比べてもやや遅めといえる遥であったが、
秘部に関してはクラスの中、否、同級生の中でも早い部類に属していたのであった。

そして6年生に進級する頃にはすでに大人のそれと変わらぬほどの黒々と
生い茂ったヘアがまだ11歳の遥のそこを彩っていた。
夏のプールの時間が憂鬱になったのはその頃からである。
――プールサイドに設えられた更衣室の中で少女たちが着替えている。

その体つきは様々である。まだ4年生くらいにしか見えない幼い体の少女もいれば
もう中学の2、3年生にしか見えない悩ましい裸体をした少女もいる。

そんな少女たちに混じり、ほっそりとした体にしっかりとバスタオルを巻いた遥が
体をちぢこませてショーツを脱いでいる。

(し、詩織ちゃんのあそこ…もうオトナの女の人みたい…)
まさに「ジャングル」といった表現がぴったりな、生えるがままにまかせている
ヘアをむき出しにしたまま無邪気に笑っているクラスメイトに目をやり、
頬を赤める遥。

(で、でも私も…)
遥が困惑したようにうつむいた。

身長はクラスでも平均くらいである。しかし細身で手足が長いため、
実際よりもずっと高く見える。

だがその乳房は周りで着替えているクラスメイトたちの多くよりも
遥かに慎ましく、まだ到底「乳房」と呼べる大きさではなかった。

横から見ると薄い胸板から小さな膨らみが三角形のように突き出して、
わずかに反り返ったようなラインを描いており、その先端に薄茶色の
豆粒の様な突起がぽっちりと付いている。

しかし、明らかに未発達な乳房と異なり、遥の大切な部分は、
すでに充分に「オトナ」の雰囲気を漂わせていた。

遥より5センチ以上も背が高く肉付きの詩織と違い、華奢な体つきの遥であったが、
まだ誰にも触れられた事の無いそこは、ランドセルを背負っていないと高校生に
間違われる事もある大人びたクラスメイトと遜色ない成長ぶりであった――

(は、恥ずかしい…こんなにヘアが生えてるの私と詩織ちゃんの他には
香奈ちゃんくらいだし…)

遥や詩織のようにすでに大人のようにアンダーヘアが生えているのは
クラスでもほんの数人であった。
ほとんどの少女は割れ目の周囲をようやく細い縮れ毛が彩り始めたばかりの
まだ幼いくっきりとした割れ目も露わな状態であった。

(こんなにヘアが生えてるってみんなに気づかれたら……)
皆の前で裸になって着替えないといけないプールの授業は遥にとって
憂鬱極まりない時間であった。

しかし、その憂鬱な時間も今日で終わりである。
今日はプールの授業の最終日であった。

(よかった…やっとプールの授業も最後だ…)
ほっと息をついてすらりと伸びた足にスクール水着を通し、するすると引き上げる。
ほっそりとした体が濃紺のスクール水着にぴったりと包まれた。

遥はクラスメイトたちに背を向けるようにしてロッカーの前でそっと体をかがめると
その成長に追いつかなくなって水着の布地が食い込んでしまっている股間に
そっと手を伸ばした。

 

頬を赤らめ、割れ目に食い込んでいる布地を引っ張り出し
股間の両脇を指先でなぞる。

(よ、よし…出てない…)
ほっと息をついて安堵の表情を浮べる。

プールの授業のたびに続けてきた「儀式」を終えると小学校での
最後のプールの授業にきゃあきゃあとはしゃいでいるクラスメイトたちの
後を追って更衣室を出た。

小学校最後のプールの授業、担任教師の計らいで最後の20分間は自由時間となった。

遥の通っている小学校は普通の公立小である為、男子生徒も一緒である。
彼らはこの時とばかりにプールの中ではしゃぎまわっている。

その中のシンクロナイズドスイミングの真似事をしていた数人の男子が
プールの隅で友達と水を掛けあってはしゃいでいる遥に向かって
熱い視線を送っている。

何しろ目の前に今、話題のジュニアアイドル「倉原遥」が水着姿で
笑顔を振りまいているのである。
少年達の目が釘付けになるのも無理はなかった。

美少女アイドルのクラスメイトである事の幸せを噛み締めながら、
濃紺のスクール水着を身に纏った天使の様な美少女を瞬きもせず見つめる少年達。

しかも、遥に熱い視線を送っているのは生徒ばかりではなかった。
プールサイドに仁王立ちになって生徒達に視線を送っている教師の作田も
その一人だった。

作田は30人ほどの生徒達に目を配りつつも常に視線の中に遥を捕らえていた。

(あの「まりん」のスク水姿が拝めるとはな…教師になって本当によかった…)

水に濡れてぴったりと細い身体に張り付いた濃紺のスクール水着を身に纏った
美少女を瞬きするのも忘れ見つめる。
(「まりん」はお堅い局の番組だからな…アレに出てる間は
他のジュニアアイドルみたいに水着のDVDなんて絶対出ないだろうし、
アイツの親も固いから娘にそんな仕事はさせないだろうしなぁ…)

残念そうにため息をつく。
実は作田はロリータコンプレックスと言われる性癖の持ち主であった。
小学校の教師になったのも教職に就けば毎日大っぴらに少女たちと触れ合えると
考えたからである。

教室の中を歩きながらキャミソールやTのシャツの脇から顔を覗かせている
まだ幼い乳房たちを堪能し、教壇の椅子に腰掛けた視線の先に広がる無邪気に
広げられた脚の間から見えている色とりどりのデルタ地帯を目に焼き付ける。
そんな教え子たちの悩ましい姿を思い浮かべ、自宅で自慰に耽るのが
作田の密かな楽しみであった。

そんな作田にとって話題の美少女アイドルである遥の担任になれたのは
神からのプレゼントとしか思えない出来事だった。

作田はこの学校に転勤してくる前から遥の熱烈なファンであった。
学校から帰るとまず録画しておいた「まりん」を見る。
番組のDVDも全て揃えており、遥が掲載された雑誌も全て購入していた。

作田の家の本棚にずらりと並んだ運動会や水泳大会、林間学校などで
教え子達を「密かに記録した」写真が収められた秘蔵のアルバムの隣には
「キッチンアイドルまりん」「倉原遥」とタイトルの付けられた数十冊の
アルバムが並んでいた。

雑誌や新聞の切抜きばかりが貼り付けられていたその「遥コレクション」に
一般のファンが決して目にする事の出来ない素顔の遥が写った写真が加わったのは
遥が6年生になって作田の教え子となってからである。

(今日で遥のスク水を拝めるのも最後か…)
夏の間、作田は水泳の授業のたびにスクール水着にほっそりとした体を包んで
泳いでいる美しいマーメイドのような美少女の姿をじっくりと目に焼きつけて、
帰宅すると着替えもそこそこにそれを脳裏に浮べて自慰に耽っていた。

女子生徒や母親達にも評判の爽やかな風貌からは想像も出来ない
担任教師の異常な性癖を遥は知る由もなかった。
三十歳には見えない若々しさと爽やかな笑みを湛えた作田にプールサイドに
座っている数人の女子生徒がちらちらと目をやり、ひそひそと何かを話している。

彼女たちの視線は引き締った体にぴったりとフィットした競泳用の
ビキニパンツに注がれている。

遥の水着姿を眺めている作田の小さな水着の薄い生地を通して、
女生徒たちの腕ほどの太さの肉茎と巨大な亀頭の形がくっきりと
浮かび上がっていた。

「作田先生のアレ、パパよりずっとおっきい…」
「オ、オトナの人のってあんなに凄いんだ…ウチの男子と全然違う…」
「アレの先っぽ…まるで亀の頭みたいな形してる…」

男子同様に女子も異性に強い興味を抱き始める年頃である。
まだ「コドモ」のクラスの男子より「オトナの男」である作田に
性的な関心を持つ女子生徒も少なくなかったのであった。
しかしその「憧れのオトナの男」が自分たちのあられもない無い姿を
想像しながら毎晩自慰に耽っているとは彼女たちは夢にも思っていなかった――

(……っといけね…時間だ)
遥に見とれていた作田が時計に目をやり慌てて口に咥えたホイッスルを吹く。

甲高い笛の音とともに生徒達がわいわいと騒ぎながらプールから上がる。

女子児童たちは作田の立っているすぐ脇にあるアルミの手すりに掴まり
プールから上がってくる。

目の前を瑞々しい体から水を滴らせながら横切っていく教え子達の
悩ましい姿を瞬きもせず見つめる。

(き、来たっ…!)
大人顔負けの乳房やまっ平らな胸元を堪能していた作田がごくりと唾を飲んだ。

「よいしょっ……」
小さく声を漏らし、手すりを掴んだ遥が飛沫を上げながら水面から上がってくる。

「あっ…!」「は、遥っ…!」「や、やだっ…」
突然、手すりのそばに座っていた数人の女子生徒が大きな声を上げた。
中には顔を真っ赤にしてうつむいてしまった少女もいる。

「えっ…?ど、どうしたのみんな?」
プールサイドに立った遥がざわめくクラスメイトを不思議そうな顔で見た。

「は、遥っ…し、下っ…出てるっ…出てるよっ…」
親友の美羽が頬を赤らめ、遥の下半身をちらちらと見ている。

「………?」
何事かと思いつつ、遥が下半身に目をやる。

次の瞬間――

「きゃあっ!!!」
遥が悲鳴を上げて顔を手で覆った。

水に濡れてぴったりと細い体に張り付いた濃紺のスクール水着が食い込んだ
股間の脇から数本の漆黒の太いヘアがはみ出し、白い太ももにぺったりと
張り付いていた――
「遥っ…!こ、これっ…は、早くっ…」
慌ててフェンスに掛けてあった自分のバスタオルを取って来た美羽が
遥に大きなタオルを渡した。
遥は顔を真っ赤にしてタオルを受け取ると急いでそれを広げた。

しかし、わずかに遅かった――

「く、倉原…そ、それ…」
ざわめいている女生徒たちの後ろに立っている担任教師がしっとりと濡れて
太ももに張り付いている漆黒のヘアを瞬きもせず見つめていた――

遥の悲劇はまだ終らなかった。

女子の騒ぎに何事かとやってきた男子生徒たちが遥の姿を見て
プールの外まで聞こえるような叫び声を上げた。

「あっ!く、倉原ま○毛出てるっ…!!!」
「すげえ…倉原ってもうあんなにま○毛生えてるんだ…」

「いやぁーっ!!」
遥がプール中に響く悲鳴を上げると顔を覆ってプールサイドにしゃがみ込んだ――

—————————————————————————-

「うっ…うっ…うっ…先生や男の子たちにアソコの毛が出てるの見られちゃったよぉ…」
大きなバスタオルを下半身に巻いてくれている美羽の前に佇み、顔を手で覆って
泣きじゃくっている遥。

「大丈夫だよ…先生も男子もあっちに行かせたから…もう泣かないで…」
今をときめく美少女アイドルであるクラスメイトのアンダーヘアを一目見んと
群がってきた男子生徒を追い払い、担任の男性教師にも向こうに向いていてもらうように
頼んで親友の世話を焼いていた美羽が突然、びくりと体を震わせた。

(や、やだ…作田先生…も、もしかして、は、遥のを見て……?)

自分たちからわずかに離れた所に顔を上気させて立っている担任教師の
小さな競泳パンツの股間が布を突き破らんばかりに大きなテントを
張っているのがはっきりとわかった。

(や、やだ…センセイって私たちの事そんな風に…)

美羽が顔を赤らめ、そっと目を逸らした。
(あれでプールが嫌いになっちゃったな…人前で裸になるのも…)

硫黄の香りの漂う湯につかりながら遥がため息をついた。

あの事件があって以来、遥は友人に誘われても決してプールや
海に行こうとしなくなった。

家族と温泉にきても他人が入っていると入浴をやめてしまうほどであった。
それほどあの事件は遥にとって大きなショックだったのである。

幸い、小学校卒業後に進学した私立の女子校は水泳の授業がなく、
公共放送局の番組を担当していた遥は他のジュニアアイドルのように
水着のイメージDVDなどに出る事は禁止されていた。
そして番組終了とともにそのまま芸能界を引退した為、遥は他人の前で
水着姿を見せる事は無かったのである。

その遥が久しぶりに水着を着たのは高校三年の夏であった。
付属の大学に進学せず、外部の大学を受験する遥はクラスメイトと過ごす
最後の夏ということもあり受験勉強の合間を縫ってとあるプールに出かける事に
したのであった。

プールへ行く前日の夜――大きな姿見の前で初めてスクール水着以外の水着を
身につけた遥が鏡を見ながら小振りなヒップの割れ目に食い込んだカラフルな水着を
引っ張っている。

(大人しいデザインのヤツを捜してきたけど…それでも……)

散々デパートの水着売り場をまわって捜した水着は若い女性向けとしては
大人しいデザインであった。

それでも股間の布地は小振りなヒップに食い込み、大切な部分からは
ちょろちょろと漆黒のヘアがはみ出してしまっている。

「やっぱりお手入れしないと大変な事になっちゃう…」

遥はため息をつくと肩紐を下ろし、するすると水着を引き下ろした――

——————————————————————

(こ、こんな格好、ママたちや浩輔に見られたら……)

遥は両親や弟が部屋に入ってこないように水着に着替える前に掛けた鍵を
再度確認し、一糸纏わぬ姿になって大きな姿見の前に座るとM字のように
大きく足を広げた。

(は、恥ずかしい…こんな格好…)
あられもない自分の姿に頬を赤らめている遥。

(で、でも…ちゃんとお手入れしていかないと6年生の時みたいに……)

クラスメイトの女子だけでなく、男子生徒、さらには担任教師にまでアンダーヘアを
見られてしまったあの時の事を思い出し、全身が真っ赤に染まる。

遥は床に置いたファッション誌に載っている夏の為のムダ毛処理の記事を見ながら、
黒々したヘアがうっそうと生い茂っている大切な部分に小さな電動シェーバーを当てた――
こうして遥は大学に進学後も友人や家族とプールや温泉などに行く時は、
しっかりとアンダーヘアの手入れをしてから出かけるようになった。

しかし、今回のロケでは他人と一緒に入浴したり、裸になる機会は
無いはずであった。
その為、遥は普段同様、自然のままの状態でこのロケにやって来ていた。

(こんな所でヘアを剃ってる所を彩香さんに見られたらもっと恥ずかしいし……
出来るだけ見られないようにするしかないわ…)

湯の中でワカメのようにゆらゆらと揺らめいている漆黒のヘアを見つめ、
ため息をついた。

その彩香は今、悪魔に犯されている真っ最中であった。

「あんっ…!んんっ…あはぁっ!!」
静かな部屋に悩ましい声が響いている。

「前からすげえとは思ってたけど、こうしてナマで見るとほんとにでっかいな……」
ベッドの上に四つんばいになった彩香を後ろから激しく突き立てている香田が、
ぶるんぶるんと激しく前後に揺れているたわわな乳房を鷲づかみにしてニッタリと笑った。

「お、お願いします…も、もうやめて下さい…」

荒々しく乳房を揉みしだきながらばしんばしんと腰を叩きつけている父親と
同い年のプロデューサーに向かって22歳のアシスタントディレクターが
涙を浮かべ訴える。

「さっきまでの威勢のよさはどうした?え?
一回挿入れられただけでもう降参か?」

理知的な顔立ちをさらに引き立てているメガネの奥のつぶらな瞳に涙を浮かべている
彩香のむっちりとしたヒップにでっぷりと膨らんだ腹を揺らし腰を叩きつけている香田が
唇を歪め、吐き捨てるように言った。

「い、痛いの…ぬ、抜いて…抜いて下さい…」
まだ誰のものも受け入れた事の無かった大切な部分に30センチはあろう
巨大な肉棒を打ち込まれている24歳の女性ADが涙を流し、全身を震わせる。

「もうオトナのくせにガキみたいに割れ目が丸見えなのが妙にエロいな…
小坊や中坊の子役のガキどもにブチ込んだ時の事を思い出すぜ…」

まだ小学生のように細く縮れたヘアが薄っすらと彩っているだけで、
割れ目がはっきりと見える大切な部分に出入りしている血まみれの肉棒に目をやり、
香田が下卑た笑みを浮かべる。

「しかも予想通りヴァージンときたもんだ……
オマエ、確か小学校から大学までずっと女子校だったよな?
高校まで有名お嬢さま学校で育って大学は国立の日本一の難関女子大だ。
ガキの頃から勉強ばっかしててオトコと付き合ったことなんか無かったんだろ?」

「……………」
ぎゅっと目を閉じ、体を引き裂かれるような激痛に耐えている彩香を
嘲るように笑う。

香田の言う通り、彩香は24歳の今に至るまで一度も男性と交際した経験が無く、
セックスはおろかキスすら未経験であった。
父親以外の男性の手を握った事すら無かったのである。
「たまんねぇ…ぐいぐい締め付けてきやがる…」
犬のように四つんばいにした娘と同い年の女性ADを突きたてながら
香田がうっとりと呟いた。

「た、助けて…お母様…お父様…」
「お母様、ときたか。大体、オマエみたいなお嬢さまがこんなとんでもない
世界に来たのがそもそも間違いだったんだよ」
ほっそりとした腰をがっちりと両手で掴み、彩香の膣内から染み出した液体で
ねっとりと光っているどす黒い肉棒を突き立てながら唇を歪める。

「うんっ…!くくっ…んあっ!!」
シュシュで纏めた艶やかな黒髪を揺らし、部屋の外まで響く声を上げている彩香。

「この業界じゃこんな事普通だぜ。
温室育ちのお嬢さまが興味本位で入ってきたのが運のツキだったな」
ほっそりとした体にはアンバランスにさえ思えるむっちりとしたヒップに
弛んだ腹を揺らしながら腰を叩きつけ、香田が吐き捨てるように言った。

「……そろそろ射精すぞ」
香田が体を小刻みに震わせ始めた。

「あっ…い、嫌…あ、赤ちゃん…赤ちゃん出来ちゃう……」
香田の言葉を聞いた彩香がびくんと体を震わせる。

「ふ…あんなお嬢さま学校でもちゃんと膣内射精しの意味は教えているんだな。
「赤ちゃんはコウノトリが運んできます」とか教えてると思ってたよ」
不摂生な生活とだらしない性格を如実に表している弛んだ腹を揺らし
ケラケラと笑うと、とても50歳とは思えないスピードで腰を振りながら、
彩香のほっそりとした腰をぐいっと引き寄せた。

次の瞬間――

「はうーんっ!!!」

部屋の外まで響き渡る声を上げ、彩香が瑞々しい裸体を弓のようにのけぞらせた――

「よし、次はコイツを綺麗にするんだ」

ベッドの上に仁王立ちになった香田が、亀頭からよだれの様に白い液体を
垂らし、だらりと首を垂れている巨大な肉棒を呆然として自分の前に
へたり込んでいる彩香の小さな唇にぐいと押し付ける。

「あ、い、嫌…」
小さく顔を振って唇に押し付けられた父親と同い年の男の性器を
振り払おうとする彩香。

「いいからさっさと舐めろ。それとも膣内に射精れるほうがいいか?」

「わ、わかりました…言う通りにしますから…もう膣内には射精さないで…」

メガネの奥の涼やかな瞳に薄っすらと涙を浮かべた彩香はすがるように言うと、
破瓜の血と自分の体内から染み出した淫らな液体でどろどろに汚れている
どす黒い肉棒に恐る恐る舌を伸ばした。

「最初からそうすりゃいいんだ。いいか、舌をち○ぽ全体に絡ませるように
ゆっくりと舐めるんだ」

「はい……」
そっと目を閉じると彩香は父親と同い年の男の肉棒にねっとりと
舌を絡め始めた――
「ん…ふ…」

飾り気の無い黒いセルフレームのメガネにごく薄いメイクという
大学の研究室にいる理系の学生の様な雰囲気の24歳のアシスタントディレクターが、
薄いピンクのルージュを塗った唇をべっとりと精液で汚しながら子供の腕ほどもある
どす黒い肉棒を慈しむようにねっとりと小さな舌を絡ませている。

(こういういかにも頭の良さそうなオンナに無理やり言う事を聞かせるってのが
堪らないんだよな…)

三流大学をようやくの思いで卒業し、伯父のコネでこのTV局に潜り込んだ
香田は自分と違い、実力で何百倍もの競争を勝ち抜いて入社してきた
彩香の様な才媛を力ずくで凌辱する事に歪んだ悦びを覚えていた。

香田にとってこの業界はまさにパラダイスであった。
この業界では人間として決して許されない忌まわしい行為が全て容認されていた。

15年前――とある番組のディレクターであった香田は出演者の「女性」の楽屋にいた。

「凄いよ樹理亜ちゃんのま○こ…ち○ぽをきゅんきゅん締め付けてくるよ…」

香田がその「女性」の小さなヒップに激しく腰を叩きつけながら恍惚の表情を
浮かべている。

「んふ…んんっ…んんっ…!」
小さな口の中にもう一人の男のいきり立った肉棒をねじ込まれている
その「女性」はつぶらな瞳に涙を浮かべ声にならない悲鳴を上げている。

「ほら、しっかりしゃぶっておじさんをイカせないといつまでも終らないよ?」
「女性」の口にどす黒い肉棒をねじ込んで腰を振っている男がよだれを
垂らさんばかりの笑みを浮かべる。

「しかし、財津さんも好きですね…この子、娘さんと変わらない年でしょう?」
香田が「女性」を後ろから突きたてながらニッタリと笑った。

「ああ、下の娘と同い年だ。こうしてると娘に咥えてもらってるようで興奮するよ」
46歳のプロデューサーは耳を疑うような言葉を平然と言い放った。

「つくづくこの業界に入ってよかったと思いますよ。
只のサラリーマンじゃこんな事絶対出来ないですから…」

楽屋の畳の上に一糸纏わぬ姿で四つんばいになっている11歳の少女に
巨大な肉棒を打ち込みながら香田が満面の笑みを浮かべた。

香田は自分が担当していた子供向け番組のMCを努めていた小学校5年生の
子役の少女をプロデューサーの財津と二人がかりで犯していたのである――
数分後――

「んふーっ!!!」
口内と膣内に同時に熱い液体を注ぎ込まれた樹理亜が声にならない悲鳴を
上げてびくんと体を震わせた。

「樹理亜ちゃんは本当にいいま○こしてるね。
これならスポンサーのおじさんたちもきっと喜ぶよ。
これからは樹理亜ちゃんもママと一緒にそういう人達に「接待」をするんだからね」
11歳のまだ幼い膣内にたっぷりと精液を注ぎ込んだ香田がニッタリと笑った。

「樹理亜ちゃんのママのおっぱい、凄くおっきくって柔らかいよね…
「みんな」褒めてたよ。「あの奥さんのおっぱいは絶品だよ」ってね。
知ってるかな?ママはおっぱい揉まれるのが大好きなんだよ。
おじさんが後ろからおっぱい揉んであげると「あんあん」って可愛い声を
出して悦ぶんだ。
でも本当はおじさん、樹理亜ちゃんみたいなまだぺったんこの
おっぱいが好きなんだよ」
まだ乳首の周辺が膨らんでいるだけの乳房と呼ぶにはまだ早い、
幼い膨らみをねっとりと揉みしだきながら財津が下卑た笑みを浮かべた。

「…………」
樹理亜は唇からよだれのように白い精液を垂らし、まだ産毛しか生えていない
幼い割れ目から精液を溢れさせうつろな目をして畳の上に倒れている。
その二重のつぶらな瞳には薄っすらと涙が浮かんでいる。

小さなリボンの付いたレモンイエローのジュニアショーツで肉棒の汚れを
拭いながら一糸纏わぬ姿で倒れている美少女を見つめ下卑た笑みを浮かべている香田。

一方、財津は先端から白い液体を垂らしたまま、放心状態の樹理亜の
まだ幼い膨らみに音を立てて吸い付いている。

ようやく樹理亜が地獄から解放されたのはこの一年間、娘を守る為にスポンサーや
香田たちに自分の身体を差し出していた母親が迎えにくる直前であった――

この様な人間とは思えない悪魔の様な行為を香田とともに行っていた財津が
今や、全てのスタッフを統括する責任者である局長を勤めていた。

香田の言う通り、この業界は末端の女性スタッフのセクハラの訴えなど
聞き入れてもらえるような世界ではなかったのである。

 

窓の外が白み始めた頃、彩香はようやく地獄から解放された。

「よし、とりあえず帰っていいぞ。30分後には中継に出るからな。
ちゃんと来いよ」
でっぷりと膨らんだ腹の上に乗っている娘と同い年の美しいADに向かって
ニッタリと笑ってみせる香田。

「………」
うつろな目をした彩香が自分よりも遥かに背が低い、豚のような男の上で
ゆっくりと立ち上がる。

ぬぷっ……

割れ目がはっきりとわかるくらい薄いヘアが彩っている彩香の大切な部分から
どす黒い肉棒が淫らな音とともに引き抜かれる。

どろっ……

次の瞬間、その巨大な物の形そのままにぱっくりと口を開けた穴から
白い液体が勢いよく溢れ出した――

——————————————————————-

(さ、3回も膣内に射精れちゃった…そ、その上あんな所にも…)

壁を伝うようによろよろと歩いている彩香の目に大粒の涙が浮かんでいる。
小刻みに震えているその足はまるで股間に何かが挟まっているように
O脚になっている。

「あっ、彩香さん、どこ行ってたんですか!?」
ようやく部屋に戻ると身支度をしてらしい遥が慌てて駆け寄ってきた。

「近くに住んでる友達と会ってたらすっかり遅くなっちゃって…
も、もう中継に出かける時間よね…」
「は、はい…でも大丈夫ですか?顔色が悪いですよ?」

「だ、大丈夫…徹夜しちゃったから…ごめんね、心配したでしょ…?」
「い、いえ…でもお風呂にも来なかったし、部屋にも帰ってこないから…」

「悪かったわね…すっかり心配かけちゃって…すぐに着替えていくから
先にロビーに下りててもらっていいかしら…」
「あ、は、はい…」

彩香は戸惑いの表情を浮かべながら遥が部屋から出て行くと震える指で
ブラウスのボタンを外し始めた。

憎んでも憎みきれない悪魔の様な男の爪によって糸がほつれてしまった
モカブラウンの上品なハーフカップのブラを外すと、すらりとした長身には
アンバランスにさえ見える豊満な釣り鐘型の乳房が露わになる。

たわわに実ったその瑞々しい乳房には彩香が激しい凌辱を受けた事を物語る
痛々しいミミズ腫れが何本も走り、無数のキスマークが付いている。

「………」
肌理細やかな白い肌に刻み込まれた痛々しい爪痕をそっと指でなぞる彩香。
その目に大粒の涙が浮かび上がって、頬を伝って流れ落ちた――
「あっ……」

わずかに腰を屈め、むっちりとしたヒップに食い込んでいるブラと揃いの
レースをあしらったモカブラウンのセミビキニのショーツを引き下ろした瞬間、
彩香がぴくんと身体を体を震わせ、小さく声を漏らした。

ぷちゅっ……

無意識の内に力を入れていた肛門への意識がわずかに緩んだ瞬間、
痛々しく裂けてしまっているアナルから精液が勢いよく噴き出した――

「いやぁぁ……」
思わず彩香が顔を覆ってしゃがみ込む。

その間にも直腸の中に注ぎ込まれた香田の精液はぱっくりと裂けてしまった
彩香のアナルから溢れ出してカーペットの上に白い染みを作っている。

「こ、これじゃ外にいけない……」
よろよろと立ち上がった彩香が途方にくれている。

早くロビーに行かなければ遥が部屋に戻ってくるかもしれない――

もしこんな姿を見られたら――彩香は慌ててスーツケースから
小さなポーチを取り上げると中から小さなビニールパックを取り出した。

クロッチの部分に鮮血が染み込んでいるショーツを丸めてスーツケースに押し込み、
真新しいミントブルーのショーツを手に取るとビニールパックを破いて
その中に入っていた生理用ナプキンを貼り付ける。

「と、とりあえず、こ、これで……」
ヒップの後ろまで覆う大きなナイト用ナプキンならばアナルから噴き出してくる精液と
滲み出てくる鮮血が外に漏れる事を防いでくれると彩香は考えたのだった。

「よ、よし……」

彩香は大きなナプキンを貼り付けたミントブルーのショーツに足を通し、
ピュアホワイトのブラジャーに悪魔に受けた凌辱の爪痕の残る豊満な乳房を
収めると番組のロゴの入ったオフワイトのポロシャツに濃紺のジーンズという
「ADルック」を身に纏った。

「……私、これからどうなっちゃうんだろう」

スーツケースを手にドアを開けながら彩香がぽつりと呟いた。
その瞬間、メガネの奥の涼やかな瞳から一粒の涙が落ちた。
(やっぱり彩香さんおかしい…一体何があったんだろ…?)

カメラに向かって微笑みを向けていた遥がカメラマンの足元で
中継の残り時間を書いたスケッチブックを持っている彩香に
戸惑いの視線を送る。

遥の着けているヘッドセットのイヤホンから流れてくるディレクターの
カウントダウンの声と彩香の掲げているスケッチブックの時間が完全に
ずれてしまっている。

彩香はスケッチブックを遥に向けてはいるが、心ここにあらず、といった感じで
ぼんやりと何が考え込んでいる様子であった。

(大丈夫かな彩香さん……)

中継が終わり、すぐに開かれた反省会でディレクターにこっぴどく
叱られていた彩香ががっくりとうなだれて、機材を運んでいる。

その足取りが重いのは遥にも理解が出来たが、遥が気になったのは
その歩き方であった。

(なんであんな変な歩き方…)

ケーブルの入ったケースを抱きかかえてロケバスに向かって歩いている彩香は
まるで股間に何かが挟まっているかのようにO脚になっている。

普段の彩香はまっすぐに背筋を伸ばし、すらりと伸びた長い足で
まるでファッションモデルがステージを歩くような美しい歩き方をしていた。
それが今日はまるで別人のように不恰好な姿で歩いているのである。

一晩中香田の巨大な肉棒を打ち込まれ続けていた彩香は未だに大切な部分に
父親と同い年の男の性器が挿入されているような錯覚に陥っていた。

(ま、まだアソコにアレが挿入ってる感じがする…
あんな子供の腕みたいなおっきいお○んちん挿入られちゃったからだ…)

ずしりと重いケースを運びながらジーンズに包まれた太ももをもじもじと
擦り合わせ彩香が頬を赤らめた。

姉のように慕っているスタッフの異様な姿に戸惑っている遥と、陰鬱な表情を浮かべ
黙り込んだままの彩香を乗せ、ロケバスは次の中継地へ向けて出発した――

 

二人を乗せたロケバスは昼過ぎに次の中継地に到着した。

「うわ…すっごい…」

バスを降りた瞬間、遥が思わず声を漏らした。

遥の目の前には中世ヨーロッパの荘厳な城が燦然とそびえ立っていた――

日本にいることを忘れてしまいそうになるその古城はその昔、とある国の貴族が
住んでいた物をこの町の住民達が町おこしの為、苦労の末に手に入れて
観光の目玉としたものであった。

細部に至るまで忠実に移築されたそれは内部をホテルとして改装し、
隣接する湖にやってきたリゾート客をもてなす事が出来るようになっていた。

「従者の部屋は手軽に中世ヨーロッパの雰囲気を味わいたいファミリー向けに、
側近達の部屋は少しリッチな気分を味わいたいカップルなどに、そして
主の居室だった部屋はハネムーンなど優雅な時間を過ごしたい方のための
スイートルームとして提供させていただくつもりです」

遥たちスタッフの横で香田に熱心に話しているのはこの城を先頭に立って
誘致してきた町役場の助役である。

「この古城ホテルをそちらの番組で取り上げていただければ素晴らしいPRになります!
なにとぞよろしくお願いいたします!」
人の良さそうな顔をした助役が香田に向かって深々と頭を下げる。

「お任せ下さい。ウチの番組は朝の時間帯で10年間視聴率トップですからね。
宣伝効果は抜群ですよ」
小さく鼻を鳴らし胸を張る香田。

「特に数字の高いのが今回こちらを紹介するコーナーの「お目覚めお天気」です。
で、この子がそのコーナーを担当している倉原遥です」

遥の肩をぐいと抱き寄せ、ニッタリと笑う。

「よ、よろしくお願いします」
戸惑いの表情を浮かべつつ、遥は助役に頭を下げた。

——————————————————————

「うわぁ…お部屋も凄い…」
割り当てられた部屋に足を踏み入れた瞬間、遥の口から思わず溜息が漏れた。

その昔、城で働くメイドが使っていたという部屋は決して広いとは言えないが、
見事な彫刻の施された家具や木製の頑丈そうなベッドが並び、まさにおとぎ話に
出てくる部屋そのものであった。

「こんな凄いお部屋を1人で使えるのは嬉しいけど、彩香さんが心配だな……」
遥が顔を曇らせる。

今夜、遥たち一行は町役場の厚意でオープンを間近に控えたこの古城ホテルに
宿泊させてもらうこととなっていた。
しかもスタッフ一人ひとりに客室が割り当てられ、遥や彩香達ADには
従者の使っていた部屋が、ディレクターたちには側近の部屋が、そして香田には
主の使っていたベッドルームが三つもある広大なスイートルームが提供されていた。

この荘厳な古城が忌まわしい凌辱の舞台になるとはその時、遥は想像もしていなかった――
古色蒼然とした巨大なダイニングでミーティングを兼ねた早めの夕食を済ませ、
部屋に戻ったスタッフたちの泊まっている部屋の一つの中で荒い息を吐きながら
いきり立った肉棒を激しくしごいている男がいた。

100?sを優に越える巨体をベッドに横たえ、枕元に置いたノートパソコンを見ながら
びくんびくんと脈打っている肉棒を脂肪のついたグローブの様な手でしごいているのは、
遥をストーカーの様に追い回しているあのADの野呂である。
個室をあてがわれたのを幸い、早速野呂は自慰に耽っていたのだった。

私物のノートパソコンに写っているのは女性のスカートの中を写した動画である。

下から見上げるようなアングルで女性のスカートの中を捉えたその映像には、
黒いニーソックスに包まれたほっそりとした足と小振りなヒップにぴったりと
フィットしている淡いピンクのショーツがはっきりと映っている。

「逆さ撮り」と呼ばれるその映像は他でもない、遥のスカートの中を写した物だった――

野呂はネットで購入した小型カメラを仕込んだ盗撮用の靴を使って撮影した
「お宝映像」を見つめ、蕩けるような表情を浮かべている。

それは局内で仕事をしている遥を写した物であった。
黙々とコピーをとっている遥の背後から足を差し入れて撮影したらしいその映像は
ネットでよく見るその手の映像と比べて格段に鮮明な映像であった。

野呂がネットの海の底から探し出したその靴に仕込まれたカメラは
最先端医療の現場で使われている内視鏡に使われているものであった。

何の変哲も無いスニーカーの先端に開いた針の穴ほどの小さな穴。
その中にはわずかな光を数倍に増殖し、薄暗いスカートの中を昼間のように
写し出す事の出来る高性能レンズが埋め込まれていた。

よもやそんなおぞましいモノを身に着けた男が自分のスカートの中を盗撮しているとは
知る由も無い遥は、素知らぬ顔で後ろに立っている野呂にパステルピンクの
ショーツを晒したまま、明日の天気予報に使う資料をコピーしている。

外国製の高級車が余裕で買えるほどの価格のレンズに捉えられた遥のスカートの
内部はまるで照明を当てたように明るい。

ほっそりとした太ももに生えている産毛やショーツによっている
悩ましいシワまでがくっきりと映し出されていた。

「ああ…こんなんじゃなくてナマで遥ちゃんのパンティが見たい……」

千切れるのではないかと思うほど激しく肉棒をしごきながらパソコンの
画面を食い入るように見つめ呟く野呂。

35歳の今まで排泄と自慰にしか使った事の無い巨大な肉棒を荒い息を
吐きながらぎゅんぎゅんとしごき上げる。

次の瞬間――

「はうぅっ!」
コピーした書類を取る為にわずかに腰を屈めた遥のパステルピンクのショーツが
小さなヒップに食い込んだ瞬間を捉えた映像に向って野呂が白い液体を飛び散らせた――

 

「も、もうガマン出来ない…」

白い液体でどろどろに汚れた肉棒をティッシュで拭いながら、
野呂がボソリと呟いた。

まだ彼女が小学生のジュニアアイドルだった時から思いを募らせてきた。
しかし、その彼女はまったく「自分の気持ち」をわかってはくれない……

その苛立ちが野呂を悪魔へと変えていた――

「今夜、この広いお城にはウチのスタッフだけ…チャ、チャンスだ……」
思い詰めた表情の野呂がごくりと唾を飲んだ。

「こ、今夜、遥ちゃんをレ、レイプする…!」

野呂の目がぎらりと光った――

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