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filthy monday(BLOODY MONDAY)

「くそっ……!」
高木藤丸はノートパソコンの淵を指で叩きながら舌打ちした。
この数分でもう4度めだ。
苛立ちを抱えているのは明らかだった。
そこには天才ハッカー『ファルコン』の面影はない。

だがそれも仕方のない事だった。
『水沢響は生きている』
恋人のクローンを目の前で銃殺された後、藤丸はその言葉だけを頼りに、
どこかに監禁されているであろう自らの恋人を探し続けた。
だが未だに、何の手かがりも掴めていない。
あれからもう3度目の月曜を迎えたというのに。

藤丸が何度目かの溜息と共に、ペットボトルを手にした時だ。
手元にあるノートパソコンから、不意にメールを受信した音が響く。
「ッ!?」
藤丸はペットボトルを置き、即座にそのメールを確認する。
件名は『To Falcon』、本文はどこかのサイトのURLのみだ。
「ファルコン宛、か……」
藤丸の顔に汗が流れる。
まるで迷惑メールのような如何わしい内容だが、藤丸はそれを開くしかなかった。

あるウェブサイトがブラウザに表示される。
黒を基調とし、随所に毒々しい紫や赤をあしらった悪趣味な造りだ。
サイトには3つの動画が並んでいた。
そのサムネイル画像を見やり、藤丸は思わず目を見開く。
そこに映っているのは、男達に犯される1人の女。
長い黒髪、くっきりとした瞳、薄い唇……紛れもなく藤丸のよく知る、最愛の女性だ。
「……う、嘘だろ……」
藤丸は震える手でその動画を再生する。

映像の冒頭で、響はあられもない姿のまま椅子に腰掛けていた。
捕らえられて間もない頃の映像だと判断できる。
響は、潜入時に着る黒いボディスーツを身に着けたままだからだ。
ボディスーツは所々が破れており、響が激しい抵抗の末に取り押さえられた事を示している。

秘部に当たる部分はことさら無慈悲に引き裂かれていた。
そこから覗く若々しい割れ目から、白濁した精の塊が溢れている。唇からもだ。
体はだらりと力なく、瞳はどこか遠くを見るように焦点を結んでいない。
それは、彼女がレイプされた事実を如実に物語っていた。
顔の造りはやはり“水沢響”そのものだ。
彼女もまた響のクローンである可能性があるが、そうでない可能性も同じくある。
その響に被さる形で、映像内に1人の男が映りこんだ。
藤丸にとっては見知らぬ顔だ。

『ごきげんよう、ファルコン。この映像、およびサイトは君個人に向けたものだ。
もっともハッカーなる不逞の輩が、小汚い手段で中身を覗き見る可能性はあるがね。
許せん事だな、なぁ“ファルコン”?』

男は映像の向こうで笑みを浮かべた。
子供でも解るような、目尻だけが歪んだ偽りの笑みだ。
その裏には、声を向ける相手への並ならぬ害意が読み取れた。
「……くっ!!」
藤丸はパソコンを覗きながら奥歯を鳴らす。

『彼女は、水沢響と言うらしいね。君の大切な女性だと聞いている。
何人かクローンもいるらしいが……これが本物かどうかは、君の判断に委ねるよ』
男はそう言って、ぐったりとした響の頬に指を這わせる。

『……彼女は先刻まで、我々の同志に夜通しで輪姦されていたんだ。
だが、こんな物は挨拶代わりに過ぎない。
私達同志一堂は、これからこの女に様々な恥辱を与えてゆく。
情報を得ることが目的ではない。ファルコン、ただ君を苦しめるためにだ。
君には散々活動の邪魔をされ、苦渋を舐めさせられてきたからね。
愛する女が醜く汚されていくのを、そちらで指を咥えて見ているがいい』

男がそう告げた数秒後、画面が変わる。
藤丸には、それが響の輪姦されている最中の映像だ、と直感的に理解できた。
1人の男が、響のむちりとした腿に挟まれる形、正常位で容赦なく腰を使っている。
当の響は、何か薬でも打たれたのか、拘束されていない手足の一本すら動かさずにされるがままになっていた。
男達は、ある者は響の細い腰を掴んで秘所を犯し、
ある者は容のいい顎に手を添えて、口腔で自らの物を慰めさせる。
そしてその二孔を白く汚した。
かすかに開いた秘裂から、桜色の唇より覗く歯の間から、白濁の流れが伝い落ちる。

様々な男が、各々の好む体位で響の身体を使っていった。
正常位、後背位、屈曲位、長い両脚を重ね合わせるような側位、そして騎乗位。
男達は皆、女の扱いに相当慣れている様子だった。
淡々と女を犯すその様は、アダルトビデオの名だたる男優のようでもあった。
そうした手練の男達に輪姦し者にされ、響は次第に花開いてゆく。

澄んだ瞳が熱に浮かされたように潤み、太腿の筋肉が弛緩し、下半身にまでその快感を伝播させ。
蕩けきった音で男と結合しながら、喉の奥からといった様子で喘ぐ。
『へ、すっかり子宮が降りてきやがった。突くたびに先が当たるぜ』
『頑なだったこの姉ちゃんも、ようやく感じてきたみてぇだな。
こりゃ今晩中に、こん中の誰かのガキ身篭っちまうんじゃねえか?』
男達は響を取り囲みながら笑っていた。
そこで一つ目の映像が終わる。

2つ目の映像では、初めに白塗りの鉄扉が映し出された。
中から女のうめき声が漏れている。言うまでもなく響のものだ。
映像の中で扉が開けられ、尋問室の中の様子が晒される。

響は、片膝のみを大きく上げた格好で吊るされていた。
右の膝裏に縄が回されている。衣服は何も纏っていない。
『どうだ、様子は』
男の言葉で、響の背後にいた男女2人が振り返った。
男の方は手に玉蒟蒻を持っており、今まさにそれを響の後孔へ押し込んでいる所だった。
すでに多くが入り込んでいるのだろう、響の菊輪は微かな盛り上がりを見せている。
『……も、もうダメっ!!』
映像内の響が、地に着く左脚を震わせて叫んだ。
同時に赤い菊輪が盛り上がり、玉蒟蒻を吐き出し始める。
2つ、3つ、5つ。特に2つ同時に、水気のある球が吐き出されてゆく。
それらは女が構えた透明なボウルに、かすかな水音を立てながら受け止められた。

蒟蒻を全て吐きだした後、男は響の尻肉に手をかけ、割り開いて恥孔を露出させる。
ひとつ前の映像では菊の花のようにぴっちりと閉じていた響の尻孔。
それが今や、菊輪の一つ一つが瘤のように赤く膨らみ、物欲しげにヒクついていた。

『ふむ。丸一晩かけてアナルのみを責め抜いただけあって、よく出来上がっているな』
最初の男は満足げに笑った。
『そりゃ、ローターやら筆やらを使って、徹底的に肛門性感を目覚めさせましたからね。
指入れだって、こってり四時間はやってまさぁ。
入れては吐き出させた玉蒟蒻だって、ホレ、すっかり腸液に塗れてますぜ』
男がボウルの中の蒟蒻を摘んで言う。
『そうそう。お尻の中に指を入れると、サラサラの腸液が付くのよ。
部屋の中にも、こんなに腸のにおいを充満させて。
凄腕のエージェントっていっても、所詮はただの女ね。
それから解らないのが、お尻を責めてただけで前には全然触れてないのに、
お股から蜜が溢れてること。
よっぽど肛門を撫ぜられて、穿り返されるのが良かったのかしら?』
女が重ねてそう告げると、響が恥じ入るように髪を揺らす。
だがその言葉通り、彼女の秘唇からは透明な液が滴り、すらりとした脚を伝って責め具の散乱する床へと垂れ落ちていた。
そこで場面は切り変わる。
次に映し出されたとき、響は両の手首足首、そして束ねた髪の毛を吊るされていた。
江戸時代の囚人が『駿河問い』を受ける格好だ。

『いい格好だな、エージェント』
男が問うと、響は気丈そうなアーモンド型の瞳を吊り上げた。
『こんな事、いくらやっても無駄なだけよ。
こうして私で遊んでる間にも、鷹が狙いを定めている事を自覚するべきね』
響の言葉は、心からそう信じているという確信を孕むものだった。
やはり本物か。藤丸はブラウザの前で爪を噛む。
「響……。」
彼は先刻から、複数のコンピュータで発信元を特定しようと試みていた。
だが同時多発的に展開されるプロテクトに阻まれて上手くいかない。
間違いなく相手は組織レベルだ。

『なるほど、確かにファルコンは稀代のハッカーだ。
だがこちらの有する対ハッキング部隊も一流かつ膨大。
たとえ一企業の力を持ってしてでも、突破できるものではないよ』

男はそう告げながら、横の男から何かを受け取った。
根菜のようなもので、皮を剥いた半ばほどからが白い身を覗かせている。
『山芋だ』
それを響に見せつけながら、男が笑った。
響の顔が引き攣る。
『さすがは日本人を自称するだけあって、これを知っているようだな。
皮を剥いたこれは粘膜に触れると、刺すような耐え難い痒みを生じさせる。
まずは、これで浅ましく踊ってもらうとしよう』
男は山芋の皮の部分を握りなおし、響の後ろに回った。

『や、やめてっ!!そんなもの入れないで!!』
響が狼狽を露わにする。
だが男の指は、無慈悲にも響の秘裂を割り開いた。
『ううっ…………!!!』
響が歯を喰いしばる。ヌメリのある山芋が、その性器に入り込んだのだろう。
『ほう、旨そうに呑み込んだものだな。では、こちらにも馳走してやろう』
男は2本目の山芋を手に取り、膨らみを持った菊輪を指先で穿る。
『そ、そっちは本当に駄目!!』
響が抗議するも、聞き入れられる筈もない。
男は山芋の白い身を無理やりに捻じ込んでいく。
『く、んんんン……!!!』
響は眉を顰め、苦しげな声を漏らした。
だが一晩掛けて解されきった後孔は、太さのある山芋を易々と呑み込んでいく。

『さて、完了だ。その艶かしい身体をくねらせて、精々我々を愉しませてくれ』
男はそう笑い、響と距離を取って腰掛ける。
響は口惜しげに唇を引き結び、程なく襲い来るであろう苦しみに備えていた。
映像には、そこで一端のカットが入っている。
再び情景が映し出された時、その様子は部分的にだが変化していた。

『うう……ああうう、うぐ、ううう゛あ゛っ……!!!』
藤丸がもっとも心配する部分、響の顔は苦渋に塗れていた。
気丈だった瞳は赤らみ、目頭から大粒の涙を溢す。
口は開いて犬のように荒い呼吸を繰り返し、太腿がびぐりと硬直するのに合わせて噛みしめられる。
薄い唇より垂れ零れる涎が、その苦しさをよく表していた。

汗の量も尋常ではない。
黒髪を額に張り付かせ、顎から垂れ落ち。
手足を縛り上げて乳房を最下部にして吊られる形であるため、乳房の先からも大量の汗が滴っている。
十分な豊かさをもち、胸骨を覆うようにしながら柔らかく垂れ下がる乳房。
その一際目を引く女の部分は、当然というべきか男達の慰み者になっていた。

『へへ、長いこと捏ねくり回してるうちに、ビンビンにしこり勃っちまったな』
男の1人が、響の桜色の突起を摘みながら笑う。
執拗に責められていたのだろう、乳輪は収縮して盛り上がり、その先端は遠目にも尖りが見て取れるほどになっている。
男の太い指がその突起を挟み潰すと、上空で響の指が縄を揺らした。
『くんんンン……っ!!!』
下唇を噛んだ響から声が漏れる。
鼻にかかったようなその声は、見る者に明らかな快感を想起させた。
『おーお、キモチよさそうな声だ。このままミルクでも搾り出せそうな按配だな』
男達は茶化しながら、再び響の乳房を鷲掴みにして刺激し始める。
白い乳房は、荒々しい男の手の中で様々に形を変えた。
『うう゛っ!!っはぁ、うぅうんっ……!!!!』
響が声を上げる。
乳房に拘る一団がいる一方で、別のグループは響の下半身に集まっていた。
彼らの目の前では、すらりとした両脚が様々に悶え狂っていた。
くの字に折れ、足首で天井から吊るされた脚。
その内腿とふくらはぎに尋常でない力みが見て取れる。
原因は、まず間違いなく股の間から見え隠れする山芋だ。
それはただ静止している。
振動している訳でも、前後に抜き差しされている訳でもない。
けれども粘膜がそれに晒されるうち、響は痛烈な反応を露わにする。

『くっ……ああああ゛あ゛っ!!!!』
痒みに耐え切れなくなったのだろう。ある時、響は叫びを上げ、尻肉を引き締めた。
その強張りが内腿へ、ふくらはぎへと伝播し、足首を介して縄を揺らす。
天井から下がる太い縄の根元で、美しい手足の指が狂ったように空を掻きむしる。
『あう゛っ!!あ゛はぁ゛あ゛あ゛うう゛っ!!!!』
唸りながら、引き締まった腰を前後左右に振りたくり、痒みを鎮めんと内股に膝を擦り合わせる響。
それは浅ましいストリップショーの如くだ。
男達は、火達磨になった蛙が息絶えるまでを見守るように、その有様を愉しげに見つめていた。

『 はーーっ、はっーーー…。はー、はぁーーー…………っ 』

何度も何度も苦悶の臨界点を迎えた後、映像には響の重苦しい呼吸だけが繰り返されるようになる。
その段になって、最初に山芋を挿入した男が映像内に姿を見せた。

『流石に、そろそろ限界のようだな。どうだ、痒みでどうにも堪らんだろう。
今すぐに産道と尻穴を掻き毟り、抉り回して欲しいんだろう?』
男が問うと、響は涙に濡れた瞳を動かした。
瞳には尚も若干の光が残っている。
しかし口は荒い呼吸を繰り返すばかりで、言葉を紡ぐことが出来ずにいる。
それは相手の指摘を受け入れるも同然だった。
男は響の脚を割り開くと、山芋を一つずつ抜き出し始めた。
抜き出された山芋の身はぬらぬらと濡れ光っている。
それが入っていた場所は、だらしなく口を開き、愛液と芋の汁の混ざった白い混合液を吐き溢す。
『うひひ、ドローッと出てきやがった』
『ああ。こりゃまた美人のアソコとは思えないほど、イヤラシイねぇ』
男達から歓声が上がった。

痒みの元が抜き去られ、何の刺激もなくなった後でもなお、響の秘部には反応があった。
物欲しげに前後の孔が戦慄いている。
やがてそれが痙攣するように収縮し、男達が見守る前で愛液を吐き溢す。
幾度も、幾度も。
『誘うみてぇヒクつかせやがって、すっかりメスだな』
『ああ。昨日輪姦した時にマンコ舐めた時にゃあ、匂いなんか殆どしなかったもんだが、
今じゃ完全にオンナの匂いを撒き散らしていやがる』
男達は二穴を息のかかるような間近で観察し、匂いさえも嗅ぎまわって散々に罵った。
前方からのカメラがその時の響の表情を捉える。
『…………ッ!』
響は顔中に羞恥を表しながら、遠くの床を睨み据えていた。
その惨めな様に、藤丸も拳を握りしめる。
男はその藤丸の様子を見透かしたかのように笑いを寄越し、響の傍に歩み寄った。

男の手が響の脚の間に潜り込み、尻穴へ親指を、秘裂へ中指・薬指を添える。
そしてずぐりと抉りこんだ。
『うう゛!』
響は身を震わせて呻く。
『強い締まりだ。前も後ろも、指を咥え込んでいる』
男は前後の穴で指を蠢かし、ゆっくりと引き抜いた。
『仕方がない。飢えたネズミに、恵みをやろう』
男はそう告げ、2つの責め具を取り出す。成人男性の持ち物よりも大きさのあるものだ。
『せいぜい喜びのあまり狂わんようにな』
その威容を響自身に見せつけながら、男は愉しげに笑った。
『あああああっ!!!!うううぁああああううッッ!!!!!』

薄暗い部屋に、響の声がこだまする。

『すげぇ声だな。山芋で焦らされた後でのバイブ責めってなぁ、ここまで効くのかよ?』
『ま、蚊に刺された部分を掻くだけでじんわり気持ちよくなるもんな。
それの数十倍キツいのだと思えば、納得もいくさ』
男達は狂乱する響を覗きながら語りあった。

男の手で二穴に責め具を抜き差しされ、響はその細身を悶えさせる。
挿入部からはくちゅくちゅと水気のある音が立っていた。
抜き差しに合わせて、吊られた身体の下へ愛蜜が滴っているのも見える。
男の責め方も巧みだ。
尻穴へは菊輪を捲りこむように捻り入れ、秘裂へは斜め下から抉るように突き入れる。
それによって、響は腰を捩じらせ、時には濡れた瞳を白目を剥くように上向かせるまでにされていた。
縛られて吊るされる彼女には、もはやそれしか出来ることはなかった。

『ああ゛!!うう゛んうあああああ゛っっ!!!!!』
『いい声だ。直腸を穿り返され、前ではGスポットとポルチオを休まず抉られる。
すでに下半身の痺れのみならず、脊髄を伝って脳にまで快感が染み渡っているんだろう?』
男は見透かしたように囁きながら、容赦のない責めを繰り返す。
ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅと攪拌の音が続く。
響は震え、荒い呼吸を繰り返す口から舌を出し、瞳を時に上向かせて悶え狂う。
それは藤丸でさえ見たことがないような、快感に蕩けきった響の表情だった。
蜜が垂れている。
男の責めで突き解され、響の蜜壷からとろとろと蜜が溢れていた。
それは石造りの床に雨のように滴った。

カメラが響の後ろ側を映す。
すらりと伸びた美しい脚が、がに股の姿勢を取り、その中央が咲き乱れている。
秘唇はまくれ上がって責め具の犯すままに蜜を吐き溢し、
その上に息づく菊輪さえもまた、責め具が引きずり出されるたびに透明な液を漏らした。
さらさらのそれは明らかに潤滑油ではなく、彼女の腸自体が分泌した腸液だ。
『あ゛ーーーっ!!!あああああ゛あ゛ーーーーっ!!!!!』
男達が狂乱する中、響は何度も叫びを上げた。
縛り上げられた手足の指が、確かなものを求めるように天井からの太縄へ縋りつく。
「……響……!」
戦慄くその動きが、藤丸の心臓を掻き毟るようだった。
散々に、散々に響の2穴を抉りつくした後、男はゆっくりと秘裂から責め具を引き抜く。
愛液まみれのそれを床に転がし、次に尻穴の一本を摘んで引き摺りだす。
腸の奥まりへ入っていた部分が外へ表れた時、彼はまるで解っていたかのごとく口端を吊り上げた。
『おやおや、これは……。いけないねぇ、恋するレディーは、中まで綺麗にしておかないと』
長い責め具の先端部分についたものを、響の眼前に突きつける。
映像の中の響と、外の藤丸が息を呑んだのは同時だった。
『……もう イヤ…………っ!!!』
響は眉をしかめ、目を伏せ、疲弊したように低く呟く。

3つ目、最後の映像は、藤丸にとって悪夢としか思えないものだった。
響が数人の男に抱え上げられ、ファッキングマシンに跨らされている。
マシンに備え付けられたディルドウは、先の動画のものよりもさらに長く太い物だ。
それは潤滑油をたっぷりと塗り込められ、響の後ろの孔へと入り込んでいた。

『やめて!!違う!!!』
響は肛虐に抵抗を示すが、手を縛られ、1人に腰を、別の2人に膝裏と足首を掴まれた状態では身動きが叶わない。
その3人が操るままに、機械へ腰を下ろすしかなかった。
ただ尻穴だけを接点にして。
『そうして脚を掴まれ、意思に反して無理やり腸の深くへ捻じ込まれるのは堪らんだろう』
男が響に問う。
響は口惜しげに男を睨みあげるが、その瞳には以前ほどの気の強さがない。

脚を大きく開かされ、尻穴に極太のバイブレーターを捻じ込まれる様が、正面から撮影される。
マシンの重い駆動音から、バイブレーターの威力の大きさが計り知れた。
それを可笑しそうに眺めながら、男の1人がビーカーに黄色い粉を溶かして掻き混ぜる。
そして響の顎を掴んで口を開けさせ、出来た溶液を流し込んだ。
『うえっ、えぼっ……!!な、何よこれ……!?』
響の恐ろしげな問いに、男は再度笑みを浮かべる。

『強烈な下剤だ。これを服用し、マシンで腸奥を抉られれば、どんな人間でも糞便を漏らすしかない。
凄腕のエージェントとて、それは例外ではない。存分に腹の中の物をぶち撒けるがいい。
皆が見ているぞ。私達と、そして…………』
男が響に耳打ちした瞬間、響の顔が一変する。そして、カメラを凝視したまま言葉を失くした。
意識が繋がった。藤丸はそう直感する。
「響……!」
藤丸は思わず呟く。
響は、撮影した映像が藤丸の元に届けられる、という事実を知らされたのだろう。
彼女は今、冷たいカメラの向こうに藤丸を見ているのだ。
藤丸がブラウザの向こうに響を見ているのと同じように。
『嫌……っ!嫌よ…………!!!』
響が顔を歪ませる。
しかし無慈悲にも、その細い腹部で鳴動が起き始めた。
雷轟を思わせる腹鳴り。強烈な下剤というのは本当らしく、すでに限界が近いことが解る。
『へへっ、来やがったぜ!』
男達は響の足腰を掴み直し、唸りを上げるマシンに再び響の身を沈めた。

踏ん張りも利かず、自重と男達の力で尻穴に抜き差しされる極太。
さらに残酷な事に、男達は最奥に当たる部分で腰を留め、響の腸奥を機械に抉られるままにし始めた。
『いやあっ、だめっ!!ダメ、これダメぇっ!!!!』
腸の奥の奥を機械の無慈悲さで抉りこまれ、響の顔がより悲壮に歪む。
ただでさえきついだろうに、今は下剤のせいで腹の調子も最悪だ。
絶望的という外なかった。
恋人の危機を目の当たりにしながら、藤丸には何も出来ない。
『あああううう゛くああああ゛あ゛あ゛っっ!!!!!』
苦悶の声。

藤丸の胸に、響の様々な表情が去来した。
初めて目の前に現れた時の、美しく、しかしどこか虚無的だった響が、
複製の中の1人ではなく、日本人・水沢響になりたいと言った響が、
この世の何よりも愛していると言ってくれた響が、
今、女として最悪の瞬間を迎える。

『見ない……で……“ふ”…………ファルコン…………!!』

響はその言葉を最後に、下半身を痙攣させ、尻穴から破裂音を轟かせた。
赤い後孔の蕾が盛り上がり、極太の責め具に抉られたまま、茶色い奔流を溢れさせる。
汚液はマシンを伝い落ち、床に液溜まりを形成する。

『へっ、とうとうやりやがった!美人の癖にひでぇ匂いだ!!』
『どうだ、堪らんだろ。クソ漏らしながら尻奥をゴンゴン突かれるなんざ、そう体験できる感覚じゃねーぞ?』
『しかしまぁ、出てくる出てくる。あの細い腰の、どこにこんな溜め込んでたんだ?』

男達になじられながら、響の排泄は続いた。
やがては汚液のみならず、半固形の軟便までもが剛直を押しのけて姿を現し、
マシンに纏いつくように滑り落ちてゆく。
藤丸は、ただ絶望的な心持ちでその様を見ていた。
もはや理屈ではない部分で、それが自分の愛した女性なのだと理解する。
彼女が自分の名を呼ぼうとした時の“ふ”という一文字。
あれは、ファルコン、の頭文字ではない。
藤丸、という名を呼ぼうとして、せめて情報を明かす事がないようにと、
あの極限の状況下で押し留めたのだ。

ひとしきり強制排便が終わった後も、なお響への肛虐は続いていた。
響の腹部は依然陰鬱な唸りを上げており、下剤の効力が残っている事を示す。
まだ、より一層酷い事になるのは明らかだった。
そのさ中で、響は項垂れたまま言葉を紡ぐ。

『ね、ファル……コン………………。
私のことは……忘れて。私、もう、貴方の恋人で……いられない。
私を捨てて…………どうか、先へ進んで…………。
…………おねがい……………… 』

俯いた響の頬を、光る筋が流れた。
薄い唇が微かな笑みを湛えている。全てを諦めた自嘲の笑み。
嫌な予感を藤丸が覚えた、直後。
その唇を血が流れる。

「…………ひび、き…………?」
藤丸は呆然と呟いた。
止まった世界が、理解と共に緩慢に動き出し、やがて映像の中でも狂乱が起きる。
『お、おい、コイツ……!』
『しまった、舌を噛み切りやがった!!』
男達が狼狽した声を上げた。

最後の映像がそこで終わり、暗い画面が藤丸を現実に引き戻す。
藤丸は呆然としていた。
まるで趣味の悪い映画を見ていたようだ。
しかし、あれは現実なのだ。
動画に添えられた短い文が目に入る。

『いつかは生きて再会できる可能性もあったというのに、彼女は死を選んだ。
あれは我々の想定を外れたものだった。
その彼女の気高さによって、我々の陵辱劇もこれにて終了だ』

藤丸はその一文を眺め、ただ呆然と時を過ごす。
思考が停止しているのではない。逃避しているわけでもない。
ただ、自分の人生に降りかかった最大の悲しみを、じっくりと舐め溶かすように味わっているのだ。
心が痛む。一つの爪が剥ぎ取られたかのように。

一時間が経ち、二時間が過ぎた頃、藤丸の頬にようやく涙が伝い落ちた。

「藤丸、爆薬のセットが完了したわ。これで準備は万全よ」
黒髪の女性が無線を通じて報告する。
それを受け、ノートパソコンを覗き込む青年が頷いた。
「よくやったぞ……“響”」
同時に、他の仲間へも指令を飛ばして作戦の決行をかける。

テロリストを駆逐するためのテロリスト。
いつか志した目的の為に、藤丸、いや、ファルコンは闇に身を委ねる。
かつての恋人のクローンと共に。

すでに私は捨て去った。
藤丸は今になって、響が死を選んだ理由が僅かに理解できるようになっていた。
響はあくまでも、藤丸の中での“水沢響”でいたかったのだろう。
個を持たない女性であったがゆえに、藤丸に評価される自分を誇り、それを守るために死んだ。
その愛を見せられて、藤丸に出来ることは一つ。
“響が思い描く藤丸”を演じきることだ。
手段は問わない。慈悲すらかけない。ただ目的の為に、ただファルコンとして存在してゆく。

「響。障害はすべて排除しろ」
「……誰であろうと?」

「 誰であろうと、……だ。 」

 

END

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