彼女:k。

当時20歳。

エンクミに似ている。

ツンデレ。

   胸はBくらいか。

詳しくは略すけど、私と彼女の関係がうまくいかなくて、彼女が「少し距離おこっか…?」と話してきたことがあった。

正直俺は離れたくなかったんだけど、彼女の意志は固く、やむなく・・・。

2週間ほどたったころ、彼女から連絡が。

どうやら距離置こうと話す前に、注文した本が彼女の家に届いたらしい。

俺が休みの日にとりに行くことに。

彼女のアパートに着くと、玄関のドアの取っ手にビニールが引っ掛けてあり、その中に本が入ってた。

それじゃあんまりでは…と思い、チャイムを鳴らす。

ちなみに俺の家から彼女の家まで2時間くらいかかる距離だった。

しばらくした後、ドアが少しだけ開けられる。

上は灰色のパーカー、下は黒のジャージという姿の彼女が、隙間からこちらを見ている。

彼女「…なに?」
俺「いや、せっかくきたんだし、少し入れてくれない?」
彼女「ええ…。

やめようよ、距離おくって決めたじゃない…。」
俺「いいから、少し休ませてよ。」
彼女「…。」

少し強引かと思ったが、ドアを開けた。

しばしそのドアを押さえようとしていた彼女だったが、「フゥ」と軽くため息をついて、手をドアから離し中に入っていった。

お…入ってOKか…と思い、俺は彼女について中にはいる。

奥のリビングに入りながら、
彼女「少し休んだら帰るでしょ。」
俺は特に返事もせず、後ろから彼女の方をつかんだ。

彼女「ちょっと…何?ダメ。」
彼女は少し前かがみになって、俺から逃れようとする。

正直言って、こういうことをするつもりはあまりなかったのだが、
また彼女と一緒になりたいという気持ちや、
2週間彼女とHしてないこともあり、かなり溜まっていたということ(当時週に1回会ったら即Hということも多かった)から、
俺は、彼女に後ろから抱き着こうとした。

俺「いいじゃん…♪」
わざと明るく言うものの、彼女はもちろんそうつられるはずもない;
彼女「ちょっと・・・だめっ!」
彼女はイヤイヤとするように体を左右に回し、俺から逃れようとする。

俺は離れられてたまるかと、しっかりと覆いかぶさるようにして胸のほうに左手を伸ばす。

彼女「…っ。

コラッ…!やめてよ…;」
彼女はさらに背を丸め、俺の手から逃れようとする。

…背を丸めるということは、その分お尻を突き出すということで…。

じゃあ、お尻のほうを…と、右手でお尻をなぞる。

彼女「あっ。

ちょっとあんた、何してるの…!!ほんとに、おこるよ…!」
俺「…K…。

一緒がいいよ、やっぱ…。」
彼女「…。」
少し彼女の体から力が抜けた。

もともと、こんな風に触っても、たいてい拒否ってきた彼女。

でも時折漏れる甘い声。

あれちょっと感じてる?
彼女も、俺と同じでこの2週間寂しかったのかな…なんてちょっと都合よく?思っていると、
彼女「…でも…ダメだって…。

やっぱ距離おいたほうが…。」
俺はそれ以上聞きたくなくて、というかちょっと彼女が意固地になってるのではと思い、力が抜けた体をまさぐり始める。

彼女「あっ!?ちょっと?」
右手を、お尻からそのまま足の間に滑り込ませ、マ○コの上を少し強めになぞる。

さらに、左手はそれほど大きくない胸をつかみ、もみ始める。

彼女「コラぁ…ダメだっていってんでしょ…?」
俺「いいから…。」
右手の中指と薬指で、マ○コを縦になぞる。

そしてクリの部分をグリグリ・・・とこねるようにする。

彼女「ダメッ…ダメ…Yくん…?」
俺「いいだろ…?しよ…?」
彼女「…だって…もう離れようって…ぇっ…っ!」
俺はもう勃起してたw右手を離し、少し腰をかがめ、股間を股の方にグリグリ押し付けた。

彼女「…ちょっとぉ…!んんっ…。」
やっぱり感じてる。

もうこのままいっちゃえwと思い、股間をぐりぐりしながら、パーカーの裾から左手をもぐりこませる。

パーカーの下はシャツのみだった。

そのまま指先で乳首を探り、いじってみる。

俺「なんか、立ってるよ…?」
指先で彼女の左の乳首をいじる。

彼女「あっ…やめてっ……はっ…あ…!」
俺は、彼女に後ろから覆いかぶさっているまま(とはいえ二人ともまだ立っていて、若干前かがみな感じ)、股間をお尻や股に押し付けたまま、
右手でパーカーをぐいっとあげた。

彼女「あっ!!」
そのまま両手でシャツの上から胸をもむ。

手のひらに乳首がビンビンになっている感触が伝わる。

彼女「だめ…だめっ…Yくん…はぁ…あぁぁ…ンン…。」
胸をもむのをやめて、手のひらでシャツ上から乳首を擦ってみる。

彼女「あああっ!!」
俺「気持ちいい?」
彼女「…あああっぁ… こんなのやだ…!やめ…」
ふと、彼女は前かがみになっているとはいえ、かなり力が抜けていることを発見。

そのまま肩をつかみ、姿勢を正して、体をこちらに向かせる。

彼女「あっ?」
彼女は顔を少し横に向けて、両手を胸の前で組んで抵抗しようとする。

俺は無理やり組んだ腕の中に手を差し込んで、またシャツの上から乳首をいじる。

彼女「だっめっ…!やだっ!!」
彼女はそのまままた前かがみになろうとするが、俺はそのまま組んだ腕をはずして、そのまま彼女の後ろにあったベッドに押し倒す。

彼女「わっ!?ちょっとYくん?!あっ…!んっ!?」
すぐさま俺はシャツをめくりあげる。

久しぶりのおっぱい♪そのまま乳首に吸い付く。

彼女「はあああっ!!だめだってばあ!!!」
もともと乳首をなめられるのにすごく弱い彼女は、大声を上げる。

俺の頭をつかんで、引き離そうとするがそうはいきませんぜ…!
乳首をパクッと加えて、口の中で、レロレロ…とやさしくなめまくる。

彼女「んんんあああっ…やめてっ…やめてよっ!!」
引き離そうとする力が弱くなったとき、反対側の乳首もぺろっ!と勢いよくなめる。

また大きな喘ぎ声を上げてしまい、あわてて手を口にあてて声を響かせないようにする彼女。

彼女「んんっ…んんあああっ…やだよ…あああっ…。」
俺「…K、好きだよ…。

愛してる。」
彼女「だめ・・・いっちゃだめっ!!…んんっ…Yくんっ…;」
彼女が、なおも俺の顔を引き離そうとする。

俺は、彼女の両手を右手でぐっとつかんで、ぐいっと彼女の頭の上に押し上げた。

彼女「ちょっ…いた…ああああっ!!」
再び乳首をなめ始めると、気持ちよさそうな声を上げる。

もぞもぞと、下半身を動かす彼女。

それなら…と、俺はあいてる左手でクリを少し強めになぞった。

彼女「ぃやぁっ!!あああん…!あっ…あっ…!
  ん…んんん!!んんっ!」
両手を押さえつけられ、乳首とクリを攻められる彼女。

顔はそむけて一生懸命口を閉じてあえぎ声を抑えているが、それでも時折声が出てしまうようだ。

やば…これエロイ…とか思っていたが、こっちとしては結構つらい;しばらくして、両手を押さえつけている手を離した。

乳首をなめるのもやめる。

彼女「はあ…はあっ…Yくんん…エロイ…。」
彼女と目が合った。

間違いなく彼女も、いつもと違う感じに興奮している。

さっきまで抵抗していた両手は、だらりとベッドの上に乗っている。

俺は彼女のズボンとパンツを一緒におろした。

彼女「やだ…やだよ…。」
そしてM字開脚の状態にし、彼女の両足を押さえて股間に顔を近づける。

彼女「!!?ちょっと?!」
何をされるか感づいた彼女。

普段、クンニは嫌がりあまりさせようとしない。

彼女「絶対ダメ!!!ぜった…。」
体を動かそうとするが、M字開脚の状態で足を押さえられているので思うように動かせない。

そのままマ○コをなめる俺。

彼女「はあああぁっ…!!」
マ○コを舌でべろべろしたり、すったり…。

円を描くようになめたりもした。

彼女「あっ…ああああっはああ…。」
クリの方に舌を向かわせる。

彼女「あっ…。

だめだめだめだめ…!」
彼女は足を閉じようとするが、俺は無理やり顔を股のほうに入れ、そのまま豆を舌でレロレロレロとする。

彼女「あああうう!…んあああっ!
   やああめっ…てっ…!」
今日一番の大きな声が…;
しばらくマ○コやクリを舐めていると、「まじで!!もうだめ!!」と急にぐいっと俺の顔を引き離してしまった。

ちっ…。

彼女「ごめん…。」
何がごめんなのかわからないがそういった;
俺はそのまま、勃起したモノを彼女のマ○コにあてがった。

彼女「…。

はあ…はあ…
   まずいって…だめだよ、いけないって…。」
でも彼女は俺のチ○コをガン見wそのまま正上位の形で挿入。

彼女「…!!!んんっ…!!んあはっ…。」
奥まで入れたところで、ふはあ…と息をはく彼女。

ゆっくりとピストンをはじめてみよう…。

彼女「やばい…やばい…;あっ…ああん…。」
ベッドのシーツをめちゃくちゃ強くつかんで、耐えている。

もう俺は辛抱ならなくて、どんどんピストンを早めていってたw彼女のあえぎ声の間隔も早くなっていく。

彼女「もうっ もうっ…離れるのにっ…わかわかっ別れるんじゃっ ないのっ…んあっ」
そういう声を聞いて、なおさら興奮してしまう俺w
俺「いきそうだわ…;」
彼女「ちょっ!?生でしょ…;中っ…だめっ!!!外にしてっあっあっあああ!!」
一気に射精感が来て、俺はチ○コを抜いて彼女のおなかのほうに出す。

ものすっごい量が出た。

彼女も、はあ…はあ…はあ…と息荒く、そのままベッドに横たわったまましばらく動かなかった。

彼女「…。

しちゃった…。

はあ…はあ…。」
俺「ね♪」
彼女「…『ね♪』じゃないでしょ…!!」
俺「でも気持ちよさそうだった…。」
彼女「馬鹿!!」

結局よりは戻りました。

しかしほんとに距離置こうとか、そこそこ遠距離な2人には破局の危機だったわけで。

数年後、結婚したあとにこの時のことを話した際に、
彼女「あの時別れなくて本当によかった。」
俺「なんかエッチでつなぎとめた感じだよねw」
彼女「それはいわんでいい!!  いいんだよ、それで…。」
という感じでした。

なんかちょっとレイプっぽくて(和姦に近いかもう;)ものすごく興奮した出来事でした。