「パロディ」の記事一覧(4 / 5ページ目)

由真・姦&まな・姦(To Heart2)

パロディ

序章 「―これが、今回の依頼の娘です。緒方『プロデューサー』…」 差し出された写真にはセーラー服に身を包んだ、ショートカットの 快活そうな美少女の写真が写っていた。 「へぇ、上玉だね。高校生?」 「長瀬 由真、高校2年、17歳だ」 「うは、いいねぇ…でコースは?」 「『スペシャル』コース」 「…このコ、素人でしょ?いいの、ブッ壊れちゃっても…」 「ああ、別に身代金とか取引の材料じゃないから、構わな […]

まな・姦(To Heart2)

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「フフ…よく眠っているね、小牧クン」 放課後の図書準備室。小牧愛佳と河野貴明はいつものように書庫の 分類と整理にいそしんでいた。本来、図書委員でも無い二人のそんな 行動を他の図書委員たちは半ば黙認し、微笑ましく見守っていたの だった。――…ただ一人を除いて… 「強力な睡眠薬だとは聞いていたけど、これほどの効果があるなんてね」 すやすやと寝息を立てる愛佳を好色そうな目で全身を舐め回すように 図書委員 […]

タマ・姦(To Heart2)

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「やあ、ちゃんと来てくれたのですね、向坂さん」 「…あんなモノ送りつけておいて、よくもそんな―」 “あんなモノ”―それは放課後、環の携帯に送られてきた 一通のメールだった… そこには制服を半裸に剥かれ両手を縛られた、あられもない このみの画像が映っていて “マチハズレノハイコウジョウニ、ヒトリデキテネ” という一文を添えられていた… “ハ […]

ヒノノノ(ノノノノ)2

パロディ

■The PARTY (いま何時?時間の感覚がつかめない……) ノノはホテルの壁にかけられた時計をみて、改めて夕方であることに気がついた。 (そうだ、今日はクリスマスイブ……17歳の誕生日だったんだ……) 元コーチの火野に犯され、汚され、卑しめられたあの日から2年の月日が流れたが 状況は何も変わっていなかったことをノノは痛感していた。 火野に脅され、半ば強引にラブホテルに連れ込まれたのは昼前だった […]

ヒノノノ(ノノノノ)1

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■prologue 思い起こせば、最初から無理だったのだろう。野々宮悠太として…男として生きていく ということが。野々宮ノノとして生きられればどれだけ幸せだっただろう… だが、それも今となってはすべてが空しい。 あの男――火野コーチに女であることを見破られてしまってからでは、すべてが遅すぎた。 その日、野々宮の携帯電話が鳴ったのは、そろそろ陽が沈もうかという夕方ごろだった。 『野々宮悠太さんのお電 […]

セツコとジエーの生活(スーパーロボット大戦Z)2

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その部屋には天井から何本もの鎖や縄が垂れ下がり。檻やベッドも見える。 壁一面に鞭や拘束具、淫具が揃えられ。独特の臭いが鼻についた。 部屋の扉の上には『セツコ』と書かれた。プレートが掛けられている。 「まったく、いい趣味してるよ」 カールされた赤毛を揺らし。ツィーネ・エスピオが室内を眺めてつぶやいた。 紫と黒を基調にした扇情的な服装は、胸元が大きくはだけ、豊満な乳房の谷間を見せつけ。 ミニスカートの […]

セツコとジエーの生活(スーパーロボット大戦Z)1

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セツコ・オハラが目を覚ますとベッドの上に寝かされていた。 両手首は革製の拘束具で万歳状態で拘束され、動かす事ができない。 「何?これ?」 試しに両手を動かしても鎖が音を立てるだけだ。 両脚はさらに深刻だった。棒状の拘束具が両脚を大きく拡げ、閉じる事ができない。 幸い着衣に乱れなくいつもの制服を、違和感なく身につけていた。 「誰か。誰かいませんか?」 少し冷静になったセツコは回りに誰か居ないか、呼び […]

ナウシカ凌辱2

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「約束通り子供たちを解放する準備をしろ!」 将校の号令で兵士たちが動き出す。 クシャナが言っていた通り、満足に「足腰の立たない」状態になってしまったナウシカは、 もはや脅威でもなんでもない。 注意するべき対象はユパだけになった。 だから子供たちはもう用済みなのだ。 まずユパを牢屋の隅で拘束具を使って動けなくする。 それから子供たちを鎖から解き、待ちわびていた谷の人々に引き渡す。 「お姉さんの様子を […]

ナウシカ凌辱1

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父の私室のドアを勢いよく開けたナウシカの目に飛び込んできたのは、 床に横たわる父と、それを取り囲む数人の兵士の姿だった。 ジルを殺害した辺境を転戦するトルメキアの兵士たちにとって、 私室に飛び込んできた栗色の髪の少女が 悲しみと怒りの感情を示すところまではいつも見慣れたリアクションだった。 だが後に続くこの少女の反応は、これまで彼らが遭遇したどの状況とも異なっていた。 驚愕、悲しみを浮かべたナウシ […]

少女の檻(KANON)3

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  1月26日(火)PM.5:12 「イヤアァァアアァァ――ッ!!やめてっ!やだ…助けて、祐一…祐一―――!!」 「やめろぉっ!!何なんだよ、お前ら!?名雪から離れろ!名雪は関係ないだろっ!!」 美しい黒髪を振り乱し、水瀬名雪は必死になって拒絶の意思を示すが…”ただそれだけ”だった。 両手足を縛られ芋虫のように転がされている相沢祐一の目の前で名雪は、男4人がかりで […]

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