「どうしよう・・・」
ぼんやりと窓の外を眺めながら瞬がつぶやいた。
瞬は林間学校へと向かうバスの中で昨夜の出来事を思い出していた。
(お姉ちゃん・・・)
瞬は月明かりの中に浮かぶ双葉の姿を思い浮かべていた。
泣きながら自分の名を呼び続ける姉・・・その姉の小さなヒップを抱きかかえ
肉棒を打ち込み続けた自分。
全ての行為が終わった後、ぐったりと横たわる姉の股間からあふれ出していた白い精液・・・
瞬は泣く事もあきらめた姉を置き去りにして逃げるように家に帰った。
家に戻った瞬は部屋に入るなりベッドに潜り込んで体を震わせた。
(お姉ちゃん、お母さんに言うかな・・・)
眠れぬまま、翌朝早く学校へ向かうため部屋を出た瞬は、しんと静まり返った双葉の部屋のドアに目をやり、朝食の支度をしている母に尋ねた。
「お、お姉ちゃん夕べどこ行ってたって?」
おずおずと尋ねる瞬に母は「うん、なんかコンビニで要ちゃんと会ってつい話し込んじゃったって・・あなたにもわざわざ探しに行ってもらったのにねえ・・・まったく人騒がせなんだから・・・」
苦笑いする母の顔を見ながら瞬は小さな声でつぶやいた。
(お姉ちゃん、昨夜の事言ってないんだ・・・)

静かな山のふもとに着いた瞬たちは昼食の後、近くの森を散策したりして、夕方宿舎となる山荘に入った。
姉の双葉の頃はキャンプ場にテントを張って泊まっていたが、この頃は近くに出来た公営の山荘に
宿泊する様になっていた。

(ああ、眠れない・・・)
深夜、眠れぬまま、そっと宿舎を抜け出した瞬は、ぶらぶらと宿舎の周りを歩き回っていた。
すると突然、後ろから声がした。
「君!」
瞬が驚いて振り向くと、そこには浴衣姿の若い女性が立っていた。
(だ、誰・・・?)
いぶかしげな表情を浮かべる瞬に、その女性はにっこりと微笑み、瞬に声を掛けた。
「やっぱり覚えてないか・・・君、なんかバスの中でもずっと考え事してたみたいだもんね」
くすりと笑った。
「・・・・あっ!が、ガイドさん?」
「そう、こんな格好してるから余計わからないよね・・・」
笑いながら浴衣の裾を持ち上げ、ひらひらと振って見せた。
「ご、ごめんなさい・・・」
「いいのよ、ところでこんな時間に何してるの?先生に怒られるんじゃない?」
「だ、大丈夫・・・ちょっと散歩してるだけだから・・・」
「そう、私もなの・・・ちょっと眠れなくって・・・」

彼女-バスガイドの川村優奈は瞬たちと共に山荘に泊まり、明朝一旦東京に戻る事になっていた。
「ねえ、それならちょっとお話しない?」
優奈が瞬の目を見つめ微笑む。
思わず顔を赤らめうつむく瞬。
「そこ座ろ」
優奈が芝生に覆われた一角を指差し、腰を下ろした。
「・・・・・・」
黙ったまま優奈の隣に腰を下ろす瞬。
「ところで君、名前は?」
「・・・・末吉瞬」
「瞬くんか・・・私、川村優奈。よろしくね」
にっこりと笑う優奈の口元からきれいな白い歯がのぞいた。
まぶしそうに優奈を見つめる瞬。

だが、この時、瞬も優奈も自分達がどんな運命にあるのか気づいていなかった・・・・

微笑みを浮かべる優奈の横で、黙ったままうつむいている瞬。
「ねえ・・・何かあったの?なにか悩み事でもあるの?」
優奈が心配そうに瞬の顔を覗き込んだ。
「べ、別に・・・」
横を向き目をそらす瞬。
「何でも言ってよ。お姉さんが相談に乗るよ!」
小さく胸を叩き、優奈が笑う。
「ち、ちょっとお姉ちゃんの事で・・・」
「あっ、瞬くんお姉ちゃんいるんだ?いくつ?」
「17・・・」
「そう、私のほうがちょっとお姉さんね・・・私、19才。去年高校卒業してバスガイドになったの」
「そ、そうなんだ・・・」
瞬が顔を上げ優奈の姿を見て、思わず息を呑んだ。
(お、おっぱいが・・・)
優奈の浴衣の胸元が小さく開き、ふっくらとした乳房の谷間が見えている。
(ぶ、ブラとかしてないのかな・・・)
優奈の白い乳房の膨らみをじっと見つめる瞬。
「やだぁ・・・どこ見てるの・・・」
瞬の視線に気づき、顔を赤らめ、うつむく優奈。
一瞬、優奈の姿が双葉とダブった。
昨夜の姉の裸体が瞬の脳裏に蘇った。
小さく柔らかな乳房、引き締まった小ぶりなヒップ・・・
その時、瞬の中で何かが音を立てて切れた。
「うわーっ!」

瞬は叫び声を上げると優奈を芝生の上に押し倒した。
「きゃーっ!」
暗闇に優奈の悲鳴が響く。
瞬が優奈の上にのしかかり浴衣の胸元に手を入れ、ふっくらと膨らんだ乳房を揉みしだきはじめた。
「あっ・・・あっ・・・いや・・・やめて・・・」
体を震わせ優奈が声を上げる。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
荒い息を吐きながら瞬が優奈の白い乳房を揉みしだいている。
浴衣の胸元がはだけ、ふっくらとした乳房があらわになった。
(お、大っきい・・・)
瞬は思わずつぶやいた。
あらわになった優奈の乳房はふっくらと盛り上がり、その先端には薄茶色の小さな乳首が小刻みに
震えている。
(お姉ちゃんより大っきい・・・)
瞬は双葉の小ぶりな乳房を思い浮かべ、ポツリとつぶやいた。
瞬は目の前で震えている優奈の乳首にむしゃぶりつき、ちゅぱちゅぱと吸いはじめた。
「あっ!・・・あんっ!・・・ううんっ!」
瞬が乳首を吸い上げるたび優奈が体を震わせ、切ない声を上げる。
「あんっ・・・だ、だめ・・・やめて・・・」
目に涙を浮かべ、小さな声でつぶやく優奈。
瞬はふくよかな乳房を揉みしだきながら、乳首に舌を這わせている。

「はうっ!」

瞬の舌先が小さく立っている乳首を舐め上げた瞬間、優奈が体をのけぞらせ、切ない声を上げた。
瞬の手がゆっくりと下へ伸び、浴衣の裾の中へと入り込んでいく。
「あぁ・・・そ、そこはだめ・・・」
優奈が目に涙を浮かべ、足を閉じようとする。
だが瞬は浴衣の裾を掴むと一気に腰まで捲り上げた。
「いやーっ!」
優奈の悲鳴と共にミントブルーの小さなショーツがあらわになった。
白い太ももの真ん中に小さなショーツが食い込んでいる。
(す、すごい・・・)
瞬は思わずつぶやいた。
優奈の小さなショーツは股間に食い込み、その下の大切な部分の形を浮き出していた。
瞬は手を伸ばすとゆっくりとショーツを引き下ろし始めた。
「あぁ・・・いやぁ・・・」
小さくヒップを振って抵抗する優奈。
だが優奈の抵抗もむなしくショーツは足から抜き取られ、瞬の手の中で小さく丸まった。
瞬の目の前に優奈の薄いヘアに彩られた割れ目があらわになった。
(お姉ちゃんと違う・・・)
優奈のへアを見つめ、瞬がつぶやく。
濃い目のヘアでほとんど割れ目が見えなかった双葉と違い優奈のヘアはごく薄く、割れ目の周囲を
薄っすらと覆っているに過ぎない。
(アソコが丸見えだ・・・)
瞬はまだ、口を閉じたままの割れ目をじっと見つめ、つぶやいた。
「はうっ!」
優奈が体を震わせ声を上げる。
「あっ・・・はっ・・・くうっ・・・」
瞬の指が薄いヘアを掻き分け、割れ目をなぞるたびに切ない声をあげ、体を震わせる優奈。

ぷちゅ・・・・

瞬の指が優奈の小さな入り口に入った。
「あうっ・・・」
優奈がピクリと体を震わせた。
ぷちゅっ・・・ぷちゅっ・・・ぷちゅっ・・・
瞬の指がゆっくりと優奈の中に出入りを始めた。
「あんっ・・・んんっ・・・くんっ・・・」
瞬の指の動きに合わせ、優奈が切ない吐息を漏らしている。
瞬は顔を上げ、ゆっくりと優奈の股間に顔をうずめた。

ぺろっ・・・ぺろっ・・・ぺろっ・・・

瞬が舌を伸ばし、ゆっくりと優奈の割れ目を舐め始めた。
「はうっ・・・んんっ・・・あふっ・・・」
優奈がぴくぴくと体を震わせ、吐息を漏らす。
(あ、なんだこれ・・・?)
瞬は舌先が温かい液体で湿り始めたのを感じ、つぶやいた。
(変な味・・・これ、お姉ちゃんの中から出てきてるよな・・・?)
瞬はそれが何かわからなかったが、ひたすら舌を動かし優奈の割れ目を舐め続けた。
「あふぅっ・・・うぅん・・・はぁっ・・・」
優奈の声が大きくなるにつれて、その液体はどんどん激しく溢れてくる。
(ひ、ひょっとして、気持ちいいのかな・・・お姉ちゃん・・・)
瞬は唇を優奈の温かい液体でびっしょりにしながらつぶやいた。
(も、もうがまんできない・・・)
瞬は慌ててベルトを外し、ズボンを下ろしブリーフをずり下ろした。
ぴんと立った小さな肉棒がむき出しになった。
昨夜、姉の手によって「男」になったばかりのそれは、はち切れんばかりに固くなりそそり立っていた
優奈は固くなった肉棒を握り締め、自分を見つめている瞬の姿を見て叫び声を上げた。
「だめぇ・・・それだけは・・・」
倒れたまま後ずさりする優奈の上にのしかかり、瞬が小さく開いた入り口に肉棒を押し当てた。

くちゅっ・・・・

瞬の肉棒が押し当てられた瞬間、優奈が悲鳴を上げた。
「いやーっ!やめてーっ!」
ずぶずぶずぶっ・・・・・
音を立てて瞬の肉棒が優奈の中にめり込んでいく。
「あふっ・・・」
瞬が小さく息を漏らす。
優奈の割れ目にすっぽりと瞬の肉棒が飲み込まれている。
「あぁ・・・・」
目に涙を浮かべ、優奈が小さな吐息を漏らす。

「あっ・・・あっ・・・うんっ・・・」

暗闇の中に優奈の切ない声が響いている。
瞬が優奈の細い腰を掴み、ひたすら腰を動かしている。

くちゅ・・・くちゅ・・・くちゅ・・・

瞬の肉棒が出入りするたび、優奈の割れ目からみだらな音が漏れてくる。
「はっ・・・はっ・・・はっ・・・」
瞬が荒い息を吐きながら優奈を貫いている。
優奈は呆然としたまま、瞬のなすがままになっている。
やがて、優奈の中で瞬の肉棒がむっくりと膨らんだ。
(あっ・・・まさか・・・)
優奈がぴくりと震わせ、悲鳴を上げた。
「いやーっ!だめぇ!」

次の瞬間-

ぶしゅっ!ぶしゅしゅっ!

激しく瞬が優奈の中で爆発した。
「いやーっ!」
暗闇の中に優奈の悲鳴が響いた。
「ふうっ・・・・」
瞬が優奈の中から肉棒を引き抜いた。
ドロリ・・・・
優奈の中から瞬の精液が溢れ出してきた。
涙を流し、ぐったりと倒れている優奈を見つめ、瞬がつぶやく。

「気持ちよかったよ、お姉さん・・・うちのお姉ちゃんと同じくらい・・・」

瞬はにっこりと微笑むとゆっくりと宿舎に向かって歩き始めた。
(結局、あのお姉さん何も言わなかったな・・・)
瞬は食堂で皆と朝食を食べながら、ぼそりとつぶやいた。
昨日の夜、瞬に犯された優奈は何も言わず、この日の早朝東京へと帰っていった。
(うちのお姉ちゃんもそうだったけど、女の人ってあんな事されても何も言わないんだな・・・)
「しかし気持ちよかったな・・・」
優奈のふくよかな白い乳房や、薄いヘアに彩られた割れ目・・・瞬は優奈の裸身を思い浮かべ
小さく笑った。
朝食を済ませ、部屋に戻ろうとした瞬にクラスメートの沙織が話しかけてきた。
「あ、あの末吉君・・・ちょっと聞きたい事があるの・・・」
「何?」
「あ、あの・・・」
「何だよ・・・」
「あの、ここではちょっと・・・今夜、消灯時間が過ぎたら、あそこに来て・・・」
廊下の先にあるリネン室を指差し、瞬の顔をちらりと見て友人達の方へと走っていった。
「何だ、いったい・・・?」
戸惑いの表情を浮かべる瞬。
(まさか・・・?)
(昨夜のアレを見られたんじゃあ・・・)
ピクリと体を震わせる瞬。

夜10時半、消灯時間から30分が過ぎた頃、瞬はそっと部屋を抜け出し、リネン室へ向かった。
扉を開け、ゆっくりと中へ入ると小さな明かりに照らされた部屋の奥に小柄な少女がたたずんでいた。
「なんだよ、志田・・・」
瞬が声を掛けると沙織がぴくんと体を震わせ、小さな声でつぶやいた。
「あ、あの私、見ちゃったのゆうべ・・・その・・・末吉君がお、女の人・・・バスガイドの
お姉さんだった・・・を・・・しちゃうところ・・・」
「何のこと?俺知らないよ・・・」
「う、うそ!私見たの。ゆうべトイレに行ったら外に誰かいたの、窓からのぞいたら
末吉君とガイドのお姉さんが・・・」
顔を赤らめ、うつむく沙織。
「・・・・そうか見られちゃったか」
「な、なんであんな事したの・・・」
「だって気持ちいいことしたいじゃん」
瞬が笑った。
「そ、そんな・・・」
呆然とする沙織。
「先生に言いつける?」
「そ、それは・・・でもよくないよあんな事・・・やめたほうがいいよ・・・」
うつむいたまま小さな声でつぶやく沙織。
「みんな気持ちいいって喜んでるんだよ・・・」
「そ、そんな事、信じられない・・・」
「お○ん○ん入れると女の人はみんな喜ぶんだよ」
にっこりと笑う瞬。
「志田もやってみる?」
瞬の言葉にびくりと体を震わせる沙織。
「あ、あの私、誰にも言わないから・・・」
瞬は扉を開け、出て行こうとする沙織の腕を掴んで床に引き倒した。
そのまま沙織の上に馬乗りになると沙織のパジャマに手をかけ、引き裂いた。
「きゃーっ!」
沙織の悲鳴が部屋に響く。
ボタンがはじけ飛び、ピンクの小さなリボンがついた白いスリップがあらわになった。
「い、いやぁ・・・やめてぇ・・・」
スリップの胸元に小さな突起が浮いている。
ほとんど膨らみのない平らな胸元を見つめ、瞬がつぶやく。
「おっぱい、ぺったんこだな」
瞬の言葉に真っ赤になって、胸元を押さえる沙織。
クラスの中でも小柄な沙織は、いつも学校で着替えるときに、発育の早い友人達がふっくらと
膨らんだ乳房を自慢げにおしゃれなブラやキャミソールに包んでいるのを横目に平らな胸を
隠すように着替えていた。
「何?おっぱい小さいの気にしてるの?恥ずかしがってないで見せてよ・・・」
瞬がスリップの裾を掴んで一気に捲り上げた。
「きゃっ!」
スリップが胸の上まで捲り上げられ、沙織の胸があらわになった。
沙織のそこは、まだ小さなピンク色の乳首の周りがほんの少し膨らみ始めたばかりで
まだ乳房と呼ぶには幼すぎる物だった。
(お姉ちゃんたちとは随分違うな・・・)
瞬は沙織の幼い膨らみをみつめ、つぶやいた。
(乳首もすごくちっちゃいし・・・)
双葉や優奈の乳首を思い浮かべ、つぶやいた。
(こんな小さくても舐めると立つのかな?)
ゆっくりと顔を近づけると舌を伸ばし、沙織の小さな乳首を舐め上げた。
「ひゃうっ!」
沙織が声をあげ、体をびくりと震わせた。

「あっ・・・あっ・・・」

瞬が乳首を舐め上げるたびに、沙織が体を震わせながら切ない声を上げる。
「も、もうやめて・・・」
消え入りそうな声でつぶやく沙織。
瞬は黙ったまま舌を動かし続ける。
(おっ・・・)
瞬の舌先で沙織の幼い乳首が固く立ってきた。
(すごい・・・)
まだ、12才の沙織が姉たちと同じ様に反応している事に瞬は驚いた。
(よし・・・)
瞬は沙織の乳首から唇を離すと顔を上げた。
(あ、もうやめてくれるのかな・・・?)
ほっと、息をつく沙織。
しかし、瞬はちらりと沙織の顔を見て、耳元でささやいた。
「裸になってよ・・・」
「えっ・・・?」
息を呑む沙織。
「早く!」
瞬のただならぬ雰囲気に沙織はびくりと体を震わせるとゆっくりと立ち上がり、はだけたパジャマを脱ぎ去り、パジャマのズボンに手をかけた。
「うぅっ・・・」
涙を浮かべ、立ちすくんでいる沙織に瞬が冷たく言い放った。
「さっさと脱げよ」
「・・・・・・・・」
沙織は顔を赤らめ、ゆっくりとズボンを下ろし足から引き抜いた。
スリップとショーツだけになった沙織が小さく体を震わせ立っている。
ピンクの小さなリボンのついたオフホワイトのショーツは姉たちの履いていたような小さな
ショーツと違い、沙織の小さなヒップを腰の上まで覆っていた。
瞬は舐めるような目つきで沙織の下着姿を見つめていたが、やがてぼそりとつぶやいた。
「それも脱いで」
「い、いや・・・」
もじもじと足を動かしながら沙織がつぶやく。
「早く!」
「ああっ・・・」
沙織はぎゅっと目をつぶるとスリップを脱ぎ、ショーツに手をかけた。
震える指でゆっくりとショーツを下ろし、足から引き抜いた。
瞬の目の前に生まれたままの姿で沙織が立ちすくんでいる。
「あぁ・・・見ないで・・・」
舐めるように沙織の裸体を見つめる視線に、両手で乳房と股間を隠しながら泣きじゃくる沙織。
瞬が沙織の手を掴んで持ち上げた。
「あっ!いやっ・・・」
瞬の目に沙織の幼い膨らみとまだ、うぶ毛しか生えていない割れ目が映った。
(これが志田のま○こ・・・)
まだヘアと呼べるほどの物も無く、むき出しになっているそこは、くっきりと一筋の割れ目が見えている。
(ゆうべのお姉ちゃんもあんまり毛が無かったけど、志田は全然毛が生えてないや・・・)
クラスメートの幼い割れ目を見つめ、瞬は小さな声でつぶやいた。
もう何年も沙織は母親の前でさえ全裸になどなっていない。それが今、クラスメートの男子の前で生まれたままの姿を見られている。
(恥ずかしいよぉ・・・)
沙織は唇をかみ締め、うつむいた。
「これ舐めて・・・」
瞬の声に顔を上げた沙織は思わず悲鳴を上げた。
「いやーっ!」
そこには固くそそり立った肉棒を握り締めた瞬の姿があった。
「そ、そんな事できないよぉ・・・」
「早く・・・」
沙織の肩を掴み、沙織を自分の前にひざまずかせた。
沙織は目の前で瞬の肉棒をちらりと見て、顔を背けた。
(こ、こんなの、お○ん○んじゃない・・・)
何年も前に父親と一緒に風呂に入ったときに見たそれは、瞬の物よりずっと大きかったが、だらりと垂れ下がっていた。
(なんで、こんなになってるの・・・?)
沙織の目の前の瞬の肉棒はビンとそそり立ち、お腹にくっつきそうになっている。
(怖いよぉ・・・怖いよぉ・・・)
泣きじゃくる沙織の頭を掴んで肉棒を沙織の小さな唇に押し付けた。
「うぅっ・・・」
沙織は涙を浮かべ、小さく口を開くとそっと肉棒を口に含み、舌を動かし始めた。
「ふーっ・・・」
うっとりと目を閉じ、息を吐く瞬。
沙織は目を閉じたまま、必死に舌を動かしている。
「あぁ・・・気持ちいい・・・」
瞬がつぶやく。
「頭、動かして」
瞬の言葉にゆっくりと頭を動かし始める沙織。

くちゅっ・・・くちゅっ・・・くちゅっ・・・

沙織の口からみだらな音が漏れ始める。
沙織はそっと目を開け、窓に目をやった。そこには全裸でクラスメートの前にひざまずき、その股間に顔をうずめ、肉棒を口いっぱいに頬張っている自分の姿が映っていた。
(マ、ママ・・・助けて・・・)
昨日の朝、笑顔で自分を送り出してくれた母の姿を思い出し、沙織は涙を浮かべた。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はあっ・・・」
瞬の息が荒くなり、沙織の口の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。
(な、なに・・?)
戸惑う沙織。

次の瞬間-

ぶしゅっ!ぶしゅしゅっしゅっ!

沙織の口の中で瞬の肉棒が爆発した。
「んーっ!」
いきなりのどの奥に熱い精液を注ぎ込まれ、沙織が声にならない悲鳴を上げた。
「げふっ!・・・げふっ!・・・」
思わず沙織は肉棒から口を離し、激しく咳き込んだ。
たらり・・・・・
沙織の唇から白い精液が垂れている。
「ちぇっ・・・飲んでもらおうと思ったのに・・・」
つまらなそうに瞬がつぶやいた。
「まあいいや・・・行くよ・・・」
ぐったりとうなだれている沙織にささやくと、ゆっくりと沙織にのしかかっていった。
「いやーっ!やめてぇーっ!」
沙織の悲鳴が響く。
「いくら叫んだって、こんなところ先生達だって来やしないよ」
確かに、このリネン室は交換用のシーツや毛布がしまわれているだけで昼間、山荘の従業員が
入るだけで夜のこんな時間に誰もくるわけが無い。
沙織はがっくりと肩を落とし、泣きじゃくった。
瞬は沙織の股間に顔をうずめ、幼い割れ目に舌を這わせはじめた。
「ひゃうんっ!」
思わず沙織が声を上げた。
ぺろっ・・・ぺろっ・・・ぺろっ・・・
瞬の舌が沙織の幼い割れ目を舐め上げる。
「あっ・・・い、いや・・・やめて・・・きたないよ、そんなところ・・・」
沙織が体を震わせながらつぶやく。
12才の沙織にとって、そこは排泄器官としての感覚しかなかった。
しかし、瞬は構わずひたすら舌を動かし続けている。
「あんっ・・・」
思わず、沙織が声を漏らした。
(な、なんで・・・?)
沙織は自分の漏らした声に戸惑った。
瞬が割れ目を舐め上げるたび、体がピクピクと震え、声が出てしまう。
背中にぴくぴくと電気が走るような感覚に襲われ、沙織は戸惑っていた。
「うんっ・・・んんっ・・・くんっ・・・」
瞬は沙織が体を震わせながら漏らす切ない声に小さく笑った。
(やっぱり気持ちいいんだな・・・)
瞬は手を伸ばすと幼い乳首を指で転がし始めた。
「あうんっ!」
瞬の指先が乳首を弾いた瞬間、沙織が首をのけぞらせ、切ない声を上げた。
瞬はゆっくりと沙織の首筋に舌を這わせ始めた。
「んんっ・・・」
沙織がぴくんと体を震わせ、声を漏らす。
瞬の舌が沙織の体の上を這い回っている。
首筋から腕、お腹、そして幼い乳房。
「あぁ・・・・」
小さく震えながら沙織がつぶやく。
「も、もうやめて・・・誰にも言わないから・・・」
「なに言ってるの、気持ちいいんでしょ・・・声を聞けばわかるよ・・・」
「そ、そんな・・・」
顔を赤らめ、うつむく沙織。
(で、でもさっきの変な感じは・・・)
沙織は自分の体を襲った未知の感覚に沙織は戸惑っていた。
「じゃあ、入れるよ」
瞬がいきり立った肉棒を握り締め、沙織の幼い割れ目にあてがった。
「い、いや、やめて・・・そんなの入らないよ・・・」
おびえる沙織に小さく笑って瞬が言った。
「大丈夫だよ。僕のお姉ちゃんも6年生の時したんだって、男の人たちと・・・」
瞬の言葉に息を呑む沙織。
「お、お姉さんが・・・」
「だから、大丈夫・・・」
ギラギラとした目で沙織を見つめる瞬。
「いやーっ!助けてママぁ!」

ぶちっ・・・・

何かが裂ける音がして沙織が悲鳴を上げた。
「ぐうっ!」
そのまま瞬の肉棒は沙織を引き裂いていく。

ぶちぶちぶちっ・・・・!

音を立てて、肉棒が沙織の中にめり込んでいく。
「ふうっ・・・」
すっぽりと沙織の中に埋まった肉棒を眺め、瞬が息を吐いた。
「いくよ・・・」
瞬が激しく腰を動かし始めた。
「い、痛いっ!・・・や、やめて・・・動かさないで・・・」
沙織が涙を流し、声を上げる。
ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・
部屋の中にみだらな音が響いている。
大粒の涙を流しながら、沙織が瞬に肉棒を打ち込まれている。

「あんっ・・・んんっ・・・くんっ・・・」

ときおり、沙織の口から切ない吐息が漏れている。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
瞬が荒い息を吐きながら、沙織を貫いている。
やがて、瞬の肉棒が沙織の中でむくりと膨らんだ。
(あぁ、いやぁ・・・)
沙織がびくりと体を震わせた。

次の瞬間-

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅしゅっ!
「いやーっ!」
沙織の悲鳴が響いた。
「くはぁっ!」
瞬は沙織の小さなヒップを鷲づかみにして、沙織の奥深く熱い精液を注ぎ込んだ。
「ふうっ・・・」
小さく息を吐き、瞬が肉棒を引き抜いた。

ドロッ・・・・・

沙織の幼い割れ目の中から白い精液が、赤い血と混じりながらあふれ出してきた。
ぐったりと横たわる沙織を見つめ、瞬が言った。

「よかったじゃん、クラスで一番最初にセックスできて・・・自慢できるぜ・・・」

瞬は小さく笑うと静かに部屋を出て行った。

 

 

「次は四つんばいになってお尻をこっちに向けて」
「い、いや・・・瞬、もうやめて・・・こんなこと・・・」
一糸纏わぬ姿の双葉が弟の目の前で体を震わせている。
「何言ってるの、お姉ちゃん。全部お母さんにしゃべっちゃっていいの?」
「そ、それは・・・」
「じゃあ、言う通りにしてよ・・・」
双葉はおずおずとベッドの上で四つんばいになり、小さなヒップを弟に向けて突き出した。
突き出された小さなヒップが小刻みに震えている。
(相変わらず、すごいなあ・・・)
瞬はヒップの後ろまではみ出している双葉の黒々と生い茂ったヘアを見つめている。
「あぁ・・・見ないでぇ・・・見ないでぇ・・・」
双葉が泣きじゃくりながら体を震わせている。
「今日はまず舐めてもらおうかな」
瞬がいきり立った肉棒を双葉の顔の前に突き出した。
唇をかみ締め、うつむく双葉。
「ほら早く」
瞬が肉棒を双葉の唇に押し付けた。
「うぅっ・・・」
双葉が小さく口を開き、瞬の固くなった肉棒を咥え、ゆっくりと頭を動かし始めた。

ちゅぱっ・・・ちゅぱっ・・・ちゅぱっ・・・

双葉の口からみだらな音が漏れ始める。
「はぅぅ・・・」
瞬がうっとりと目を閉じ、声を漏らす。
「んっ・・・んっ・・・うんっ・・・」
ぎゅっと目をつぶり、ひたすら弟の肉棒をしゃぶり続ける姉の小さな乳房を
瞬が両手で揉みしだいている。
小さなピンク色の乳首を瞬の指がコリコリと転がしている。
「んふっ・・・んんっ・・・」
双葉が瞬の肉棒を咥えたまま切ない吐息を漏らす。
瞬は腰を動かし双葉の口に肉棒を出し入れしている。
「お姉ちゃんの口、気持ちいいよ・・・」
「はぁっ・・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
瞬が荒い息を吐きながら激しく腰を動かす。
「んーっ・・・んーっ・・・」
口いっぱいに膨らんだ弟の肉棒を頬張り、双葉が苦しげに息を漏らす。
「いくよお姉ちゃん・・・」
瞬がつぶやくと同時に双葉ののどの奥深く、熱い精液が注ぎ込まれた。

「んーっ!」

双葉がうめき声を上げ、体を震わせた。
「出しちゃだめ。全部飲んで」
瞬が双葉の耳元でささやく。
双葉は目に涙を浮かべ、ぎゅっと目をつぶり、ごくりと弟の精液を飲み込んだ。
「ううっ・・・」
双葉の唇から白い精液が垂れている。
「美味しい?お姉ちゃん?」
「もうやめよう・・・こんなこと・・・私たち姉弟でしょ・・・」
「その弟のち○ちん入れられて喜んでるじゃん、お姉ちゃん・・・」
にやりと笑う瞬。
「そ、そんな事・・・」
「まあいいよ、次はお尻をこっちに向けてアソコを広げて見せて」
「い、いや・・・」
「出来ないならお母さんに言っちゃうよ、お姉ちゃんが6年生の時レイプされた事や
この間の夜の公園の事も・・・」
「そ、それだけはやめて・・・」
「じゃあ、言う通りにして」
「・・・・・・」
四つんばいになってヒップを突き出し、両手で小さな割れ目を広げて見せる双葉。
「お姉ちゃんのま○こきれいだよ・・・」
「そ、そんな事言わないで・・・」
いきり立った肉棒を握り締め、瞬が双葉の耳元でささやく。
「入れるよ・・・」
「そ、それはやめて・・・」
「何言ってるの、もう何回も入れてるじゃん」
瞬はにやりと笑うと一気に双葉の中に肉棒を突き刺した。
「あうんっ!」
双葉の切ない声と共に双葉の奥深く、瞬の肉棒がめり込んでいく。
「あぅぅ・・・」
シーツを握り締め、双葉が体を震わせている。
「入ったぁ・・・」
高々と突き上げられた小さなヒップにすっぽりと埋まった肉棒を見て瞬が笑った。
瞬がゆっくりと腰を動かし始める。

くちゅっ・・・くちゅっ・・・くちゅっ・・・

部屋の中にみだらな音が響き始める。

「お姉ちゃん・・・お姉ちゃん・・・」「うんっ・・・はぁっ・・・んんっ・・・」

姉弟の口から漏れる切ない声が静かな部屋の中に響く。
「いくよお姉ちゃん・・・」
「あぁっ・・・」
双葉が切ない声を上げ、がっくりと気を失った。
「じゃあ、また来るよお姉ちゃん」
股間から瞬の精液を溢れさせ、ベッドに倒れている双葉に言い残し、瞬は静かに部屋を出て行った

林間学校から帰ってから、瞬は毎晩のように双葉の部屋にやってきて
一晩中双葉の体をむさぼっていく。
「どうしちゃったの・・・瞬・・・」
双葉はシーツに顔をうずめ、泣きじゃくった。
「双葉!」
翌日、ぼんやりとしたまま校門に向かう双葉にクラスメートの要が声を掛けた。
「あ・・・要・・・」
うつろな目で要を見る双葉。
「ねえ・・・なにかあったの?」
「べ、別に・・・」
「そう?だってこの所ずっとぼんやりしてて・・・おかしいよ、なにかあったんじゃない?」
心配そうに双葉の顔をのぞきこむ要。
「・・・・・・」
黙ったまま歩き出した双葉の後を追いかけて要も歩き出す。
すると2人の後ろから声がした。
「お姉ちゃん!」
その声に双葉がびくりと体を震わせ、後ろを振り返った。
「し、瞬・・・」
「あら、瞬くん久しぶり!」
要がにっこりと微笑む。
「こんにちは、要ちゃん」
一人っ子の要にとって双葉の弟、瞬は子供の頃から自分の弟のような存在だった。
「お姉ちゃん迎えにきたの?じゃあ私はここで・・・」
要はにっこりと笑うとふわりとスカートを翻し、駆け出していった。
その時、要は気づいていなかった・・・双葉が悲しげな目でたたずんでいた事も
瞬が要の後ろ姿を見つめ、小さく笑ったことも・・・

翌日、双葉より少し遅れて学校を出た要は校門のそばにぽつんとたたずんでいる瞬に気がついた。
「あれっ、瞬くんどうしたの?双葉なら今日は用事があるからって先に帰っちゃったけど」
「今日は要ちゃんに会いに来たんだ」
「えっ、私に?」
「ちょっと相談があるんだ・・・」
「そう、じゃあ家に来る?今日は誰もいないから」
2人はゆっくりと要の家に向かって歩き始めた。

「で、相談って何?」
ベッドに腰掛け要が微笑む。
「あ、あのさ・・・」
そっと目を伏せ、うつむく瞬。
「どうしたの一体?」
心配そうに要が顔をのぞきこむ。
「な~んてね」
顔を上げた瞬がにっこりと笑う。
「な~に、からかってんの」
要が笑う。
「要ちゃ~ん」
瞬が甘えた声を上げると要に抱きついた。
「きゃっ!」
小さな声をあげ、ベッドに倒れこむ要。
「なにするのぉ・・・」
笑いながら瞬の体を押し返そうとする要。
(まったく子供なんだから・・・)
要は昔、幼い瞬がよく要に甘えて抱きついてきたことを思い出し、小さく笑った。
だが、要の笑顔が突然消え、部屋の中に要の悲鳴が響いた。
(あっ・・・)
瞬の舌先でへこんでいた乳首がだんだんと盛り上がり、尖ってきた。
(すげえ・・・中から乳首が出てきた・・・)
ちゅぱっ・・・ちゅぱっ・・・ちゅぱっ・・・
むくりと立ち上がってきたピンク色の小さな乳首を音を立てて吸い上げる瞬。
「あんっ・・・んんっ・・・うんっ・・・」
瞬が小さな乳首を吸い上げるたびに要が切ない声を上げる。
瞬の手の中で要の柔らかい乳房が形を変えている。
瞬はゆっくりと要の制服のスカートの中に手を差し込んだ。
「あっ・・・そ、そこはだめ・・・」
太ももを撫でられ、ぴくぴくと体を震わせながら要がつぶやく。
スカートの中で瞬の手がもぞもぞと動き回っている。
太ももを撫でていた手がだんだんと上に伸び、要のショーツを撫で始めた。
「いやぁ・・・」
目に涙を浮かべ、体を震わせる要。
くにゅっ・・・くにゅっ・・・
瞬の指が要の割れ目をつついている。
「あっ・・・あっ・・・だめぇ・・・」
要が吐息を漏らす。
「要ちゃんのパンツどんなのかな?」
瞬はファスナーを引き下ろすとスカートを一気に足から引き抜いた。
「あっ!」
要の声と共にスカートが抜き取られ、小さなリボンのついたパステルピンクのショーツがあらわに
なった。
「あっ・・・」
瞬が思わず声を漏らした。
要のショーツの真ん中に小さな染みが出来ている。
(これって・・・)
瞬は今までの経験から女性が性的な刺激を受けると体の中から液体が出てくることを知っていた。
「要ちゃん、パンツに染みができてるよ」
真っ赤になってうつむく要。
「僕、知ってるんだ。女の人って気持ちいいとアソコからじわじわって温かいのが出てくるんだよね」
「な、なんでそんな事・・・」
「だってお姉ちゃんもそうだもん」
瞬の言葉に要は思わず息を呑んだ。
「お、お姉ちゃんって・・・双葉の事・・・?」
「そうだよ、僕、毎日お姉ちゃんとセックスしてるんだ」
にっこりと笑う瞬。
(ふ、双葉とセックスしてるって・・・姉弟でセックスしてるの・・・?)
驚きを隠せずにいる要に瞬が言った。
「お姉ちゃんの他にバスガイドのお姉ちゃんとか、同じクラスの女の子とか・・・
みんな、おち○ちん入れると喜ぶんだ」
呆然としている要に瞬がささやく。
「要ちゃんもおち○ちん入れさせて」
瞬はズボンをおろすとむっくりと膨らんだ白いブリーフを引き下ろし、固く立った肉棒をつかみ出した。
ぴくぴくと脈打つ肉棒を握り締め、ゆっくりと瞬が要に近づいてくる。
「い、いやぁ・・・やめてぇ・・・」
瞬がショーツに手をかけ、一気に足から脱ぎとった。
ちぢれた短めの黒いヘアがしっとりと濡れて光っている。
瞬が突然握り締めた肉棒を激しくこすり始めた。
(な、なにしてるの?)
戸惑う要。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
荒い息を吐きながら瞬は肉棒をこすり続けている。

「うっ!」

突然瞬がうめき声を上げた。
その瞬間、瞬が要の顔に向かって激しく射精した。
「うぷっ・・・」
要がうめき声を漏らした。
白い精液がべっとりと要の顔に降りかかっている。
それは要のほほを伝い、ぽたぽたとシーツに滴り落ちている。
ベッドにあぐらをかいて座った瞬が要の頭を掴んでドロドロに汚れた肉棒を顔を押しつける。
「これきれいにしてよ」
「い、いやぁ・・・」
目に涙を浮かべ、体を震わせる要。
「早く・・・」
瞬が冷たい声で言った。
その声に言い知れぬ恐怖を感じた要はゆっくりと口を開けると汚れた肉棒を口に含み
舌を這わせ始めた。
「あふぅ・・・」
うっとりと目を閉じ、息を吐く瞬。
(うぅっ・・・気持ち悪いよぉ・・・)
口の中に広がる精液の味に吐き気をこらえながら要は舌を動かし続けた。

「んっ・・・んっ・・・んふっ・・・」

苦しげに息を漏らしながら口いっぱいに瞬の肉棒を頬張った要が、瞬の股間に顔をうずめ
必死に頭を動かしている。
高々と突き上げられた丸いヒップが艶かしく動いている。
(でっかいお尻だなぁ・・・)
瞬はくねくねと動く要の白いヒップを見つめ、つぶやいた。
(今までの中で一番お尻がおっきいな・・・)
瞬は手を伸ばすと、要のヒップを揉みしだきはじめた。
「んーっ!」
要が瞬の肉棒を咥えたまま切ない声を上げ、ヒップをくねらせた。
(ああ、柔らかい・・・)
手に吸い付くような要のヒップの感触に思わず瞬はため息を漏らした。
やがて瞬は要の口から肉棒をひき抜くと、ぐったりとしている要にささやいた。
「そこの机に手をついて、こっちにお尻を突き出して」
「そ、そんなのできない・・・」
唖然とする要。
「やらないとお姉ちゃんに今日のこと全部言っちゃうよ」
「えっ・・・」
(双葉がこんなこと知ったらどうなるか・・・・)
(自分の弟と親友が・・・)
そんな事が知られたら・・・要は唇をかみ締め、ゆっくりとベッドから降りると、机に手をつき
ゆっくりとヒップを突き出した。
「おっきいお尻だね、要ちゃん」
瞬が笑う。
「うぅっ・・・」
体を震わせ、うつむく要。
ゆっくりと要の後ろに近づく瞬。
すいませんミスった・・・>>559の後これが入ります。
「ち、ちょっと瞬!何するの!やめて!」
要に抱きついた瞬が制服のブラウスの中に手を差込み、ハーフカップのブラに包まれた乳房を
揉みしだいている。
「あっ・・・あっ・・・だめ・・・やめて・・・」
瞬の手を振りほどこうと手を伸ばした要だったが、瞬に手を掴まれ押さえられてしまった。
瞬がブラウスに手をかけると一気に引き裂いた。
「いやーっ!」
要の悲鳴と共にブラウスのボタンがはじけ飛び、パステルピンクのブラがあらわになった。

「あっ・・・あっ・・・んっ・・・」

瞬がブラに包まれた白い乳房を揉みしだくたびに要が切ない声を漏らす。
「だ、だめよ瞬くん・・・もうやめて・・・」
息も絶え絶えにつぶやく要。
「おっぱい見せてよ要ちゃん」
瞬がブラをずり上げた。
ぷるっ・・・
小さく揺れながら小ぶりな乳房があらわになった。
(あれ?なんだこれ?)
白い乳房の先端が小さくへこんでいる。
(乳首がないぞ?)
瞬が不思議そうにつぶやいた。
「要ちゃん乳首無いの?」
「み、見ないで・・・」
瞬の言葉に真っ赤になって顔を伏せる要。
要のひそかな悩み-それはこの陥没乳首だった。
(彼が出来たら恥ずかしいな・・・)
シャワーを浴びるたび、ぽこんとへこんだ乳首の先を撫で、ため息をついた。
それを今、親友の小学生の弟に見られている。
(恥ずかしいよ・・・)
要は何とか胸を隠そうともじもじと体を動かすが、瞬はがっちりと要の体を押さえつけ
じっと要の乳房を見つめている。
(舐めるとどうなるんだろう?)
瞬が舌を伸ばし、ゆっくりと要の小さな乳房の先端を舐め上げた。
「あうんっ!」
要がぴくんと体を震わせ、声を上げる。

ぺろっ・・・ぺろっ・・・ぺろっ・・・

瞬の舌がへこんだ乳房の先端を舐め上げる。
「はうっ・・・んんっ・・・くうっ・・・」
ぴくぴくと体を震わせ、要が切ない声を上げる。
瞬は要の後ろに来ると、ゆっくりとしゃがみ込み、要の大きなヒップに顔をうずめた。
「ひっ!」
要がびくりと体を震わせた。
瞬は舌を伸ばすとぺろりとヒップの割れ目を舐め上げた。
「あうっ!・・・あんっ!・・・くんっ!・・」
瞬の舌が割れ目をなぞるたび、要が切ない声を上げ、体を震わせる。
「も、もうやめて・・・」
要が吐息を漏らす。
「やめて?何言ってんの、こんなになってるのに・・・」
瞬が要の小さな割れ目を指でなぞり、要に見せた。
「いやぁ・・・」
要が顔を赤らめ、うつむいた。
瞬の指がびっしょりと濡れて光っている。
「エッチだなぁ・・・要ちゃん」
「そ、そんな事・・・」
「そろそろ、これ入れてあげる」
瞬はにっこりと笑うと、いきり立った肉棒をしっとりと濡れそぼった要の小さな入り口にあてがった。

くちゅっ・・・・

大切な部分に瞬のモノがあてられた瞬間、要は悲鳴を上げた。
「いやーっ!やめてーっ!」
必死にヒップを動かし、逃げようとするが瞬はがっちりと要のヒップを抱え込んで離さない。
「いくよ・・・」
瞬が要の耳元でささやいた。
「だめぇーっ!助けてぇーっ!」
次の瞬間-
ぶちゅーっ!
音を立てて要の中に肉棒が突き刺さった。
「ぐうっ!」

要が背中をのけぞらせ、うめき声を上げた。
ぶちぶちぶちっ!
要の小さな入り口を引き裂きながら、瞬の肉棒がめり込んでいく。
「あ・・・あ・・・」
要がぴくぴくと震えながら、小さく息を漏らす。
瞬は要の大きなヒップにすっぽりと埋もれた自分の肉棒を眺め、満足そうに息を吐くと
ゆっくりと腰を動かし始めた。
「い、痛いっ!う、動かないで・・・」
要が悲鳴を上げる。
(こんなに濡れてるのに痛いの?)
瞬は苦痛にゆがむ要の横顔を見つめ、つぶやいた。
ふと見ると要の股間から赤い血が流れ出し、太ももを伝って流れている。
瞬は思わず笑みを漏らした。
(・・・ひょっとして要ちゃん・・・)
瞬が激しく突き上げるたび、ガクガクと首を揺らし、切ない声を漏らしている要の姿を見つめ
瞬はにやりと笑った。
(やったぁ・・・要ちゃんの処女もらったぁ・・・)
奥手の姉、双葉と対照的な要はとっくに男性経験があると瞬は思っていた。
そんな要がまだ、男性を知らなかった事に瞬は少し驚いていた。
(ほんと、わからないや・・・あの大人しいお姉ちゃんが小学生でやってたり・・・)
瞬は後ろから要を貫きながらつぶやいた。

「あっ・・・はぁっ・・・うんっ・・・」

瞬にヒップを突き上げられるたび、要の小さな乳房がぷるんぷるんと上下にゆれる。
瞬は両手で乳房を鷲づかみにすると、ぐにゅぐにゅと揉みしだきながらさらに激しくヒップを
突き上げた。
「あんっ・・・はうっ・・・くんっ・・・」
要の切ない声が部屋に響く。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
だんだんと瞬の呼吸が荒くなり、、要の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。

次の瞬間-

ぶしゅ!ぶしゅしゅしゅっ!

瞬の熱い精液が要の奥深く注ぎこまれた。
「ふーっ・・・」
満足そうに息を吐く瞬。
がっくりと机に突っ伏している要から肉棒を抜き出すと、白い精液と赤い血が混じりながら
あふれ出した。
それは要の太ももを伝い、カーペットに赤い染みを作った。
瞬は呆然としている要の耳元でささやいた。

「要ちゃん、処女だったってお姉ちゃんに言っとくね」

にっこりと笑い、部屋を出て行った。

 
「みなさん、おはようございます。今日から2週間、みなさんと一緒に勉強する事になりました
教育実習生の牧野美和です。宜しくお願いします」
小麦色に日焼けした顔から白い歯をほころばせ、スラリとした長身の女性がペコリとお辞儀をした
教室の中に二通りのため息が流れた。
一つはモデルの様なスタイルをうっとりと見つめる女子生徒から、もう一つは
黒のリクルートスーツのジャケットを持ち上げている豊かなバストとタイトスカートに包まれた
大きなヒップを食い入るように見つめている男子生徒から・・・
生徒達の視線に照れたような笑顔を浮かべ、うつむく美和。
美和はそっと顔を上げるとにっこりと微笑んで言った。
「実は私はこの学校の卒業生です。皆さんの先輩になります。6年生の時にバレーボールを
始めて、大学に入ってからビーチバレーをはじめました。
学校の先生になりたくて一生懸命勉強しています。
皆さんと一緒に頑張りますので宜しくお願いします」
生徒達の顔を見つめ、にっこりと微笑むとペコリと頭を下げた。
教室の中に拍手の音が響く。
その中に瞳の奥に不気味な光をたたえた瞬の姿があった。
昼休み、教室の中で美和が生徒達の質問攻めにあっている。
「先生、背高いね。何センチ?」
「彼氏とかいる?」
生徒達の質問に微笑みながら答える美和。
「身長は、171cm。バレーやって高くなったかな」
「彼氏は・・・ノーコメント」
いたずらっぽく笑い、軽くウインクをしてみせる美和。
「ビーチバレー始めてからいつも日焼けしているから、女の子らしくないって
お母さんとかに言われてるのよ」
白い歯をのぞかせ、美和が笑った。
ジャケットを脱いでブラウス姿になっている美和の胸元に男子生徒の視線が集まっている。
ふわりとしたリボンのついた白いブラウスの胸元がふっくらと盛り上がっている。
その釣り鐘型の乳房を覆っているミントブルーのブラが薄っすらと透けている。
女性に興味を持ち始める年頃の男子生徒たちは、弾けるような笑顔の年上の女性の出現に
皆、ときめいていた。
その中でただ一人、皆と違う気持ちで美和の姿を見つめている瞬の姿があった。
(この先生、アレの時どんな感じかな・・・)

瞬は小さな笑みを浮かべた。
その日の放課後、瞬が家に向かう道を歩いていると後ろから声がした。
「末吉くん!」
そこには自転車に乗った美和の姿があった。
「末吉くんのお家ってこの辺なの?私の家もこの近くなのよ。
よかったら上がってお茶でも飲んでいく?クラスのみんなの話も聞きたいし・・・」
「いいんですか?じゃあ、お邪魔します」
瞬はニコリと笑うと美和と並んで歩き始めた。
瞬を自分の部屋に案内すると美和が言った。
「お母さんも今、出かけているの。だから気楽にしてね」
そう言うと飲み物を持ってくるといって部屋を出て行った。
「ここが先生の部屋かあ・・・」
ふと見ると机の上にビーチに作られたコートに立っている水着姿の美和の写真が飾ってある。
「へえっ・・・こんな格好してやるんだ・・・」
瞬が写真を眺めていると、そのそばに一冊のノートが置いてあるのが目に入った。
「何だろう?」
瞬はノートを手に取るとパラパラとページをめくった。
「あ、これ先生の日記だ・・・」
ふと、瞬はあるページで手を止めた。
涙で滲んだ文章を読んだ瞬は思わず声を上げた。

「先生が痴漢に・・・」

「あっ!そ、それ・・・」
不意に後ろから美和の声がした。
「先生、これ本当?」
目に涙を浮かべ、うつむく美和。
突然瞬はにやりと笑い、ささやいた。
「みんなに言っちゃおうかな・・・」
「えっ・・・」
びくりと体を震わせ、美和が瞬の顔を顔を見た。
「みんなびっくりするだろうな先生が痴漢されてたなんていったら・・・」
「・・・・ところでさ、痴漢にどんな事されたの?」
瞬がにやりと笑った。
美和の脳裏にあの日の忌まわしい出来事が蘇った。
「ふうっ・・・」
美和はジャケットを脇に抱え、満員の車内に体を潜り込ませるとほっと息をついた。
(やっぱりこの時間は混んでるなあ・・・)
この日の朝、美和は就職活動のためラッシュで混雑する快速列車に乗っていた。
(次は終点まで止まらないし、もうちょっとのガマン・・・)
ため息をつくと美和はそっと目を閉じた。
しばらくすると美和は誰かの手がヒップの辺りで、もぞもぞと動いているのに気がついた。
(えっ・・・?)
びくりと体を震わせ、後ろを振り返った。
薄笑いを浮かべた男がリクルートスーツのタイトスカートに包まれたヒップを撫でている。
「い、いや・・・やめてください・・・」
小さな声で美和がつぶやく。
男はニヤニヤと笑いながら美和の引き締まったヒップを撫でまわし続けている。
(うぅ・・・いやぁ・・・)
目に涙を浮かべ、小さくヒップを振って男の手から逃れようとするが、男の手はぴったりと
美和のヒップに張り付いて離れない。
男はタイトスカートに浮いているショーツのラインに沿って指を這わせていたが、やがて
ヒップの割れ目に沿って上下に指を滑らせ始めた。
「も、もうやめてください・・・」
小さな声で美和がつぶやくが、男はそのままスカートのファスナーをつまみ、ゆっくりと
引きおろし始めた。
「いやぁ・・・やめてぇ・・・」
美和が目に涙を浮かべ、体を震わせる。
ファスナーが下ろされ、細く開いたすきまからモカブラウンのショーツがのぞいている。
そこから男の手がゆっくりとスカートの中に入り込んでくる。
(あっ・・・あっ・・・いやっ・・・)
美和はもぞもぞと体を動かし逃げようとするが、男はぐいぐいと手を奥へと差し込んでくる。
男が手の平でショーツに包まれたヒップを撫でている。
「けっこう小さいパンティ履いてるじゃん・・・お尻がはみ出してるよ・・・」
男はニヤニヤと笑いながら小さなショーツからはみ出している美和のヒップの肉を撫でている。
「・・・・・・・」
顔を赤らめ、うつむく美和。
「もっと見せろよ・・・」
男はささやくとスカートのホックを外し、するりとひき下ろした。
「あっ!いやっ!」
あらわになったレースをあしらったモカブラウンの小さなショーツの真ん中が
かすかに美和の股間に食い込んでいる。
スカートは美和の太ももでかろうじて引っかかっている。
(えっ・・・?)
不意に美和は誰かの視線を感じて周りを見回した。
美和の斜め前にいる大学生風の若い男が血走った目で美和のショーツの食い込みを見つめている
(あぁ、いやぁ・・・見ないでぇ・・・)
美和は体を震わせ、うつむいた。
男は美和のショーツの中に手を突っ込んで股間をまさぐり始めた。
「あっ・・・あっ・・・そこは・・・」
男が美和のヘアを撫で回している。
「へえ・・・ちゃんと手入れしてるんだ」
男がささやく。
美和はぎゅっと目をつぶり、唇をかみ締めた。
美和のショーツの中で男の手が動き回っているのが外からもわかる。
若い男がギラギラとした目で美和の股間を見つめている。
男は片手を上げると美和の乳房を鷲づかみにして揉みしだきはじめた。
くにゅっ・・・くにゅっ・・・くにゅっ・・・
男は大きなリボンのついた白いブラウスの上から美和の豊かな乳房をを手のひらで
包みこむように揉みしだいている。
「あっ・・・あっ・・・んっ・・・」
美和の口から吐息が漏れる。
男は乳房を揉みしだきながらゆっくりとブラウスのすきまに指を差し込んだ。
ぷちっ・・・
小さな音と共にボタンがちぎれた。
男はブラウスの中に手を突っ込むと美和の豊かな乳房を揉みしだきはじめた。
「あっ・・・ふっ・・・うんっ・・・」
美和の切ない声が車内に漏れる。
男がブラに手を差し込み、ずり上げた。
「あっ!」
美和の小さな悲鳴と同時に豊かな乳房があらわになった。
男は美和の股間をまさぐりながら、もう一方の手で乳房を揉みしだいている。
周りの乗客が目を丸くして美和の胸元を見つめている。
男が乳房を持ち上げるようにして揉みしだく。
白いブラウスにくっきりと乳首の形が浮かび上がる。
「おおっ・・・」
思わず周りの男たちが声を漏らした。
「あぁっ・・・うんっ・・・くうっ・・・」
体を震わせ、美和が切ない声を上げている。
男がブラウスの胸元をグイッと開いた。

ぷるっ・・・・

小さく揺れながら美和の釣り鐘型の乳房が飛び出した。
乳房の先端で薄茶色の小さな乳首が震えている。
男はむき出しになった美和の乳房を持ち上げると、ぐにゅぐにゅと揉みしだきはじめた。
「あっ・・・あっ・・・や、やめて・・・」
男は指先で美和の小さな乳首をコリコリと転がしている。
「あんっ・・・んんっ・・・」
男の指が動くたびに美和の口から吐息が漏れる。
徐々に薄茶色の小さな乳首が固く立ってきた。
周りの男たちは黙ったまま血走った目で美和の乳首を見つめている。
(あぁ・・・見ないで・・・見ちゃいや・・・)
唇をかみ締め、うつむく美和。
いきなり男がショーツを引き下ろした。
「いやーっ!」
美和の丁寧に手入れされたヘアがあらわになった。
男はヘアを掻き分け、その奥にある割れ目に指を入れ始めた。
「お、お願いです、もうやめて・・・助けてください・・・」
美和の乳房を揉みしだきながら男が笑った。
「みんなお前のおっぱいとお○んこ見て喜んでるんだぜ」
男の言葉に周囲の男たちがびくりと体を震わせ、顔を伏せた。
その間も男の指は薄茶色の乳首と割れ目を攻め続けている。
「ああ、いやぁ・・・」
小さな乳首が男の指先でピンと立ち、割れ目の中に差し込まれている男の指が濡れて光っている。
乗客たちが美和のみだらな姿を血走った目で見つめている。
やがてアナウンスが流れ、電車がゆっくりとホームに滑り込んだ。
乗客たちがチラチラと美和と男に目をやりながら降りていく。
やがて男は割れ目から指を抜くと美和の液体で濡れている指をペロリと舐めてニヤリと笑った。
「美味しいよ、これ・・・」
男は美和の耳元でささやくとゆっくりと人ごみの中に消えていった。
(あんな事されたことがみんなに知られちゃったら・・・)
唇をかみ締め、うつむいている美和に瞬が小さく笑っていった。
「このことみんなに言われたくなかったら、僕の言う事聞いてよ」
「えっ・・・な、なに・・・?」
「簡単だよ、まず服を脱いで」
「そ、そんな事!」
「やらないと・・・」
「・・・わ、わかったわ、やるから・・・」
美和はゆっくりとブラウスのボタンを外し始めた。
ぱさっ・・・
小さな音がして白いブラウスが床に落ちた。
ミントブルーのブラに包まれたふくよかな乳房があらわになった。
「スカートは?」
瞬の声に美和は震える指先でファスナーを引き下ろし、足から抜き取った。
瞬の目の前に下着姿の美和が立ちすくんでいる。
「も、もう許して・・・」
目に涙を浮かべ、つぶやく美和。
「何言ってるの先生、それも脱いでよ」
瞬の言葉にぴくりと体を震わせ、美和がブラを外し、ゆっくりとショーツを引き下ろした。
ブラとお揃いのミントブルーの小さなショーツが床に丸まっている。
「へえっ・・・」
思わず瞬が声を上げた。
小麦色に日焼けした肌と対照的に真っ白な乳房とヒップの周りが
見事なコントラストを見せている。
まるで白いビキニを身に着けているような美和の裸体を瞬が舐めるように見つめている。
「すごい・・・」
思わず瞬がつぶやく。
下着に隠されていたその部分の白さは本来、美和の肌が雪のように白く、決め細やかな事を
あらわしている。
瞬の目が美和のある部分を見つめている。
(へえっ・・・)
瞬の目は美和のあらわになったヘアを見つめている。
美和のそこは小さなスイムショーツを履く為にきれいにビキニラインが整えられていた。
短く整えられた薄茶色のヘアが割れ目の周りを覆っている。
(あっ、いやぁ・・・)
瞬の視線に気づいた美和がもじもじと足を動かす。
(おっぱいも大きいや・・・)
美和はしきりに体を隠そうとしているが豊かな乳房は隠しきれない。
くっきりと水着の跡の残る釣鐘型の乳房の先で薄茶色の小さな乳首が震えている。
瞬は美和の体を舐める様に見つめていたが、脇にあるベッドに腰かけると美和に言った。
「先生キスして」
「えっ?」
「ほら、早く」
「うぅっ・・・」
美和は目をつぶるとゆっくりと瞬に唇を近づけ、そっとキスをした。
瞬は美和を抱きしめると、そのままベッドに倒れた。
「あっ・・・」
瞬が美和を抱きしめたままささやく。
「僕の服を脱がせて・・・」
「そ、そんな事・・・」
瞬の体の上で美和が目に涙を浮かべ、体を震わせている。
美和はぎゅっと唇をかみ締めると瞬のシャツを脱がし、ズボンに手をかけた。
ためらっている美和に瞬がささやく。
「先生早く・・・」
美和は震える指先でベルトを外し、ズボンを下ろした。
「きゃっ!」
思わず美和が声を上げた。
瞬の白いブリーフの前がむっくりと膨らんでいる。
「早く脱がしてよ」
美和はブリーフに手をかけ、ゆっくりと引き下ろした。
「いやーっ!」
美和が悲鳴を上げた。
瞬のいきり立った肉棒が美和の目の前でびんと固く立っている。
(こ、こんなになってるの・・・)
全裸になった瞬が美和を見上げて言った。
「先生、頭を向こうにして僕の顔にまたがって」
「えっ・・・?」
美和はとっさに瞬の言っている事が理解できずにきょとんとしている。
「・・・・・えっ!」
突然美和が声を上げた。
(そ、それって・・・)
美和は瞬がシックスナインのポーズを求めている事に気づき、顔を赤らめうつむいた。
「やったことあるでしょ、先生?」
瞬が笑う。
「そ、そんな事したこと無いわ・・・」
「ふ~ん、ほんとかなぁ・・・まあいいや、ほら早く」
「・・・・・・」
うつむいたまま黙っている美和に瞬がささやく。
「やらないと全部学校でしゃべっちゃうよ・・・」
(あぁっ・・・)
美和はゆっくりと瞬の上で体を動かすと瞬の顔の上にまたがった。
瞬は目の前の美和の大切な部分をじっと見つめていたが、ゆっくりと舌を伸ばすときれいに
整えられた美和のヘアに舌を這わせ始めた。
「あうんっ!」
瞬の舌がヘアを舐め上げた瞬間、美和がぴくんと体を震わせて切ない声を上げた。
「あんっ・・・んんっ・・・くうっ・・・」
瞬の舌が割れ目を舐め上げるたび、瞬の顔の上で美和の体がぴくんぴくんと飛び上がる。
くちゅっ・・・
瞬の舌が美和の入り口に差し込まれた。
瞬は美和の股間に顔をうずめ、差し込んだ舌を小刻みに動かしている。
「あふっ・・・うんっ・・・んんっ・・・」
瞬の舌が動くたび美和の口から切ない吐息が漏れてくる。
やがて瞬の舌先が温かい液体で湿り始めた。
瞬はさらに激しく舌を動かした。
「あぁっ・・・はぁっ・・・ううんっ・・・」
美和の声が大きくなり、温かい液体がさらに激しく溢れ出してきた。
瞬はしばらくそれを舐めていたが、美和の股間から口を離すと美和に言った。
「ねえ、先生ばっかり気持ちよくなっちゃずるいよ、僕も気持ちよくして」
瞬のなすがままになっていた美和はぴくりと体を震わせると、ぎゅっと目を閉じて瞬の股間に
顔を近づけると小さく口を開け、瞬の肉棒を咥えゆっくりと頭を動かし始めた。

くちゅっ・・・くちゅっ・・・くちゅっ・・・

美和の口からみだらな音が漏れ始める。

くちゅっ・・・くちゅっ・・・ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・
美和と瞬、2人の唇から漏れるみだらな音が部屋に響く。
(あぁ・・・何でこんなことに・・・)
美和は生徒の肉棒を口いっぱいに頬張りながら大粒の涙を流した。
子供が好きで教師を目指した自分が、今、教え子の肉棒をしゃぶらされ、生徒が自分の割れ目に
舌を這わせている。
美和は涙を流しながらひたすら瞬の肉棒をしゃぶり続けている。
やがて、美和の口の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。
(あっ・・・ま、まさか・・・)
美和がびくりと体を震わせた。
次の瞬間-

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅ!

ものすごい勢いで美和ののどの奥深く瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。
「んーっ!」
瞬の肉棒を咥えたまま、声にならない悲鳴を上げる美和。
口の中から瞬の精液が溢れてくる。
「全部飲んで」
瞬の声に美和はギュッと目をつぶるとごくりと音を立て、瞬の精液を飲み込んだ。
「美味しい?先生」
「も、もういいでしょ・・・」
目に涙を浮かべ、美和が言った。
「まだだよ、僕の上に乗ってコレを入れて・・・」
瞬が固くいきり立った肉棒を掴んで笑う。
「そ、それだけは・・・」
「何言ってるの先生、こんなになってるのに」
瞬が美和の割れ目をなぞり、指を差し出した。
「い、いやっ・・・」
瞬の指がびっしょりと濡れて光っている。
「痴漢の人にやられた時もこんなになっちゃったの?」
瞬が笑う。
「・・・・・・」
真っ赤になってうつむく美和。
「さあ、早く」
「うぅっ・・・」
美和はゆっくりと立ち上がると瞬の下半身をまたぐように立った。
美和はしばらくためらっていたがやがて目を閉じ、唇をかみ締めると瞬の肉棒をそっと掴み
濡れて光っている入り口にそっと充て、ゆっくりと腰を沈め始めた。

くちゅーっ・・・・
音を立てて瞬の肉棒が美和の中に飲み込まれていく。
「ああっ・・・」
美和の口から切ない吐息が漏れる。
瞬の肉棒がすっぽりと美和の中に飲み込まれた。
「動いて」
瞬の声に美和がゆっくりと腰を動かし始めた。

くちゅっ・・・くちゅっ・・・くちゅっ・・・

瞬の上で美和が腰を動かすたびにみだらな音が漏れてくる。
「もっと早く・・・」
「は、はい・・・」
美和がさらに激しく瞬の上で体を上下させる。
「あんっ・・・はっ・・・はっ・・・んっ・・・」
美和の口から切ない吐息が漏れてくる。
瞬の顔の上で豊かな乳房がぷるんぷるんと上下に揺れている。
(すごい・・・)
瞬は両手を伸ばすとくっきりと水着の跡の残る乳房を鷲づかみにした。
乳房を下から持ち上げるように揉みしだきながら、激しく美和を突き上げる。
「あうんっ!・・・うんっ!・・・くんっ!」
美和の切ない声が部屋に響く。
ガクガクと首を揺らしながら美和が瞬の上で吐息を漏らしている。
やがて美和の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。
(あっ・・・いやぁ・・・)
美和が慌てて瞬の肉棒を抜こうと立ち上がろうとした。
だが瞬はがっちりと美和の腰を掴んで、さらに美和の奥深く肉棒を打ち込んだ。
次の瞬間-

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

美和の中に熱い精液が注ぎ込まれた。

「いやーっ!」

美和の悲鳴が部屋中に響いた。

「あふっ・・・・」

小さな息を漏らし、美和がぐらりと瞬の上に倒れた。
瞬は美和の体を抱きとめ、にっこりと微笑んだ。
美和はかすかな意識の中で瞬のささやく声を聞いた。
「明日からみんなも来るから楽しみにしててね・・・」

 

 

(まったく、みんなよくやるよ・・・)
瞬は小さく笑い、つぶやいた。
瞬の視線の先にはベッドの上で四つんばいになって男子生徒に前と後ろから貫かれている
美和の姿があった。
「あんっ!・・・んんっ・・・うんっ・・・」
前後から激しく貫かれるたびに美和の口から切ない吐息が漏れ、
日焼けの跡の残る豊かな乳房がぷるんぷるんと前後に揺れる。
「ああ・・・これがま○こ・・・」
美和を後ろから貫いている生徒がうっとりと目をつぶり、声を漏らす。
「先生がち○ちんしゃぶってる・・・」
美和の口にいきり立った肉棒を出し入れしている生徒がため息を漏らす。
瞬に犯された翌日から美和の部屋には、毎日のように男子生徒がかわるがわるやってきては
美和の体をむさぼっていく。
(あぁ・・・もういやぁ・・・)
目に涙を浮かべ、体を震わせる美和。
あの日、瞬は言った。
「先生、明日からみんなも呼ぶからさ、セックスさせてやってよ」
「そ、そんな事・・・」
「もしいやなら先生が無理やり僕の事しちゃったってみんなに言っちゃうよ」
「な、何言ってるの、あ、あれは末吉くんが・・・」
「そんな事、みんな信じると思う?」
「・・・・・・」
唇をかみ締め、うつむく美和。
「じゃあ、明日からよろしくね、先生・・・」
にっこりと微笑む瞬。

(あぁ・・・これで何人目・・・)
後ろから美和を貫いていた生徒が美和の中に熱い精液を注ぎこんだ。

美和はがっくりとベッドに倒れこんだ。