翌日の放課後、瞬が下駄箱で靴を履き替えていると、一人の少女が駆け寄ってきた。

「あ、あの・・・末吉センパイ・・・これ・・・」

少女は、はにかみながら瞬に手紙を差し出した。

「えっ・・・?」

戸惑っている瞬に手紙を押し付けると顔を赤らめ、走り去った。

「なんだこれ・・・?」

瞬がイラストの入った白い封筒をつまみ、首をかしげた。

家に戻り、ベッドに寝転びながら手紙の封を切る。

そこには丸い文字でこう書かれていた。

 

「末吉センパイのことが好きです。お友達になってください。 5年2組 志田祐未」

 

(これって、ラブレターか?はじめてだな、こんなの・・・)

翌日、瞬は5年2組の教室の前にいた。

瞬が教室の中を覗き込んでいると、窓際の席から小柄な少女が駆け寄ってきた。

「こんにちわ、手紙ありがとう」

「・・・・・・」

ほほを赤らめ、うつむく祐未。

「あのさ、よかったら今度、遊びに行こうか?」

「ほ、ほんとですか」

にっこりと微笑む祐未。

「あ、あのよかったら明日家に来ませんか?私、お菓子とか作るの好きで・・・

よかったら食べにきてください」

「うん、いいよ」

「お姉ちゃん、びっくりするだろうなぁ・・・」

「えっ?お姉ちゃんって・・・?」

「あれっ、センパイ気づかなかったんですか?私、センパイと同じクラスの志田沙織の妹です」

「えっ!あっ、志田って・・・そ、そうか・・・」

「お姉ちゃん林間学校から帰ってきてからずっと学校休んでて・・・なんか体の具合が悪いって」

「あ、ああ、そうみたいだね・・・」

瞬の脳裏にあの夜の沙織の姿が浮かんだ。

涙を浮かべ、ぐったりと横たわる沙織。その幼い割れ目から溢れていた瞬の精液と赤い血。

 

「お姉ちゃん、僕の事、何か言ってた?」

「えっ?別に何も・・・」

不思議そうに首をかしげる祐未。

(あいつ、何も言ってないのか・・・)

小さく笑う瞬。

「じゃあ、明日待ってますね」

ニッコリと微笑み、祐未は席に戻っていった。

翌日、瞬は祐未の家を訪ねた。

ベルを鳴らし、しばらくするとドアが開き、祐未が顔をのぞかせた。

「いらっしゃい、センパイ」

「こんにちわ、今日はありがとう」

「どうぞ上がってください、今日はお母さんも出かけてて留守だからゆっくりしてくださいね」

「あ、お姉ちゃんは・・・」

「お姉ちゃんは部屋に・・・センパイが来るってまだ言ってないんです。驚かそうと思って」

「えっ・・・?」

「私のカレだよってセンパイに会わせたらお姉ちゃん、びっくりするだろうなあって・・・」

悪戯っぽく笑う祐未。

「ふうん・・・」

部屋への階段を昇る祐未の後姿を見つめ、小さく笑う瞬。

「座っててください、今、ケーキと飲み物持ってきますね」

ぼんやりと瞬が部屋の中を見回していると祐未がジュースとケーキを持って入ってきた。

「これ、私が作ったんです。よかったら食べてみてください」

はにかみながらケーキを差し出す祐未。

「うん、おいしいよこれ」

ケーキを頬張り、微笑む瞬。

「ほんとですか、うれしいな。センパイの誕生日にバースデーケーキ作っちゃおうかな・・・

センパイの誕生日っていつですか?」

「僕は7月だよ、祐未ちゃんは?」

「私は3月なんです」

(ってことはまだ10歳か・・・もうそれでカレとか言ってるんだ、女の子ってすごいや・・・)

瞬は祐未を見つめ、つぶやいた。

「ところでさ、祐未ちゃんなんで僕の事知ってたの?」

「あっ、はい、あの運動会の時にお姉ちゃんのクラスを応援してたらセンパイがリレーに出てて

その時に・・・かっこいいなあって・・・」

真っ赤になってうつむく祐未。

「そうなんだ・・・でもびっくりしたよ、いきなり手紙なんてもらって・・・」

「ご、ごめんなさい・・・恥ずかしかったんですけど・・・どうしてもセンパイと

お友達になりたくって」

「ううん、うれしかったよ。祐未ちゃんかわいいし・・・」

「そ、そんなぁ・・・」

ほほを染め、うつむく祐未。

「祐未ちゃん・・・」

瞬が祐未の体を引き寄せ、キスをした。

「あっ・・・」

ぴくりと体を震わせる祐未。

そのまま瞬は祐未を押し倒した。

「ち、ちょっとセンパイ・・・」

祐未が驚いて声を上げる。

「大丈夫だよ・・・」

瞬はにっこりと笑うと祐未の胸元に手を伸ばした。

「きゃっ!」

祐未が悲鳴を上げる。

「静かにして、僕の事好きなんでしょ・・・」

「で、でもこんなこと・・・」

「いやならいいよ。帰る」

ふて腐れたようにつぶやく瞬。

「ご、ごめんなさい。大丈夫、大丈夫ですから帰らないで・・・」

目に涙を浮かべ、瞬の腕を掴む祐未。

「そう・・・」

ニヤリと笑う瞬。

瞬は祐未のまだ膨らみの無い胸元をさすっている。

(まだ、ぺったんこだな・・・志田もぺったんこだったけど・・・)

瞬はあの夜見た、沙織の幼い乳房を思い出し、つぶやいた。

瞬がブラウスのボタンを外し、あらわになったスリップの胸元に浮かぶ

小さな突起を見つめている。

「いや・・・見ないで・・・恥ずかしいよぉ・・・」

祐未が顔を赤らめる。

「も、もういいでしょ・・・」

ブラウスの胸元をかき寄せようとする祐未。

「だ~め、もっとよく見せて」

祐未の腕を掴んで広げる瞬。

「あっ・・・い、いや・・・」

「祐未ちゃん、服脱いでみせて・・・」

「えっ・・・そ、そんな・・・」

「いいでしょ・・・僕の事好きなら言うとおりにして」

瞬の言葉に体を震わせ、うつむく祐未。

「わ、わかりました・・・」

祐未はゆっくりと立ち上がるとブラウスを脱ぎ、白いフレアースカートのファスナーに手をかけた

ぎゅっと目をつぶり、ゆっくりとファスナーを下ろし、ホックを外す。

パサッ・・・

小さな音を立て、祐未の足元にスカートが落ちた。

ピンクの小さなリボンがついたオフホワイトのスリップとショーツがあらわになった。

(へえっ・・・)

瞬が祐未の下着姿を見つめ、ニヤリと笑った。

(姉ちゃんより小さいパンツ履いてんじゃん・・・)

祐未のショーツは沙織の履いていた腰の上まで覆うショーツと違い、小さなヒップを軽く包んで

いるだけのおしゃれなジュニアショーツだった。

ミントブルーのショーツのフロントには白い小さなリボンがついている。

「かわいいパンツ履いてるじゃん、勝負パンツってやつ?」

瞬が笑う。

「そ、そんな・・・」

祐未が顔を赤らめ、うつむいた。

(確かにセンパイが来るからってちょっとガンバッたけど、ほんとにセンパイに見られるなんて)

うつむいたまま、もじもじと体をくねらせる祐未。

下着姿のまま立ちすくんでいる祐未の姿を見つめていた瞬が、祐未の耳元でささやく。

「祐未ちゃん、それも脱いで・・・」

びくりと体を震わせる祐未。

「そ、それは・・・」

「できないの?」

瞬は祐未を抱き寄せ、キスをした。

「んっ・・・」

祐未がぴくんと体を震わせる。

瞬が唇を離すと祐未がはにかみながらつぶやいた。

「わ、わかりました、でも恥ずかしいからあんまり見ないで下さい・・・」

そういうと祐未はスリップを捲り上げ、するりと脱ぎとり、小さなショーツに手をかけた。

しばらく祐未は躊躇していたが、やがてぎゅっと目をつぶると一気に足元まで

ショーツを引き下ろした。

祐未は目を閉じたまま、体を震わせ立っている。

雪のように白い肌にほんのりと赤みがさしている。

祐未は小さく体を震わせ、両手で胸元と、まだ家族以外誰にも見せたことの無い

大切な部分を隠している。

「隠しちゃだめ」

瞬が祐未の腕を掴んで持ち上げる。

「あっ・・・」

小さな声が上がり、祐未の両手が体から離れた。

(へえっ・・・)

あらわになった祐未の胸元を見つめる瞬。

平らな幼い胸元にはまだ誰にも触れられたことの無い小さなピンク色の乳首が震えている。

(やっぱり生えてないや・・・)

瞬の目が祐未の大切な部分を見つめている。

祐未のそこはぷっくりと膨らみ、まだうぶ毛さえもほとんど無くくっきりとした筋が見えている

瞬はゆっくりと祐未に近づくと小さな乳首を舐め上げた。

「ひゃうんっ!」

祐未が声を上げ、びくんと体を震わせた。

「あんっ!・・・んんっ!・・・くんっ!」

瞬の舌が祐未の幼い乳首を舐め上げるたびに祐未が切ない声を上げ、体を震わせる。

(やっぱりね・・・女の子はみんなこうされると気持ちいいんだ・・・)

「あっ・・・セ、センパイ・・・やめて・・・」

ぴくぴくと体を震わせながら祐未がつぶやく。

「気持ちいいでしょ・・・こうするともっと・・・」

瞬が祐未の幼い割れ目を舐め上げた。

「あうっ!」

祐未の体がびくんと飛び上がった。

「あっ・・・ううんっ・・・あうっ・・・」

祐未の口から切ない声が漏れる。

「セ、センパイもうやめて・・・そんな所、きたないよ・・・」

祐未が息も絶え絶えにつぶやく。

(ふふっ・・・姉ちゃんと同じ事言ってら・・・)

瞬はあの夜、沙織がつぶやいた言葉を思い出し、小さく笑った。

瞬は祐未の幼い割れ目に舌を這わせながら、胸元に手を伸ばし小さな乳首を転がしている。

「あんっ・・・はうんっ・・・」

祐未がガクガクと足を震わせ、吐息を漏らす。

瞬の指先で、祐未の幼い乳首がぴんと固くなってきた。

(あ・・・な、なにこれ・・・)

祐未はさっきから体を襲っている未知の感覚に戸惑っていた。

(くすぐったいような・・・でも、なんか違う・・・)

(これだけ舐めてもあの温かいやつ出てこないなぁ・・・)

瞬は小さな割れ目に舌を這わせながら首をかしげた。

(祐未ちゃんのここからはアレが出てこないなぁ・・・さっきより少し柔らかくなったみたい

だけど・・・)

祐未の固く閉じたその部分は瞬の舌の刺激で少しずつ柔らかさを増していった。

体を震わせ、瞬のなすがままになっている祐未。

「きゃーっ!」

突然、祐未が悲鳴を上げた。

瞬がいきり立った肉棒を握り締めている。

「これ舐めて・・・」

瞬が祐未の耳元でささやいた。

「い、いやぁ・・・」

目に涙を浮かべ、うつむく祐未。

(セ、センパイなんでこんなことするの・・・)

涙を浮かべ、体を震わせる祐未。

「ほら、早く・・・」

その声は祐未が今まで聞いた事のない冷たい声だった。

(怖いよぉ・・・怖いよぉ・・・)

泣きじゃくる祐未。

瞬は祐未を自分の前にひざまずかせると固くなった肉棒を祐未の小さな唇に押し付けた。

(うぅっ・・・)

そっと唇を開き、瞬の肉棒を口に含む祐未。

「あふっ・・・」

瞬が小さく息を漏らす。

(ううっ・・・気持ち悪いよぉ・・・)

10歳の祐未にとって男性の性器は自分のそこと同じように排泄器官としての感覚しかなく

それを口に含むというのは激しい嫌悪感をもたらす物だった。

(センパイなんでこんな事させるの・・・)

その行為によって男性にもたらされる快感などまだ知らぬ祐未にとっては、ただただ屈辱的な

行為でしかなかった。

そんな祐未の気持ちなど構わずに瞬が祐未にささやく。

「頭を動かしながらお○んちんをしゃぶるんだ」

「・・・・・・」

祐未は目をつぶり、ゆっくりと頭を動かしはじめた。

 

くちゅっ・・・くちゅっ・・・くちゅっ・・・

 

祐未の口からみだらな音が漏れ始めた。

(ううっ・・・気持ち悪いよぉ・・・)

こみ上げる吐き気をこらえ、必死に瞬の肉棒をしゃぶり続ける祐未。

やがて祐未の口の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。

(な、なに・・・)

戸惑う祐未。

支援?

次の瞬間-

 

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

 

祐未ののどの奥深く瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。

「んーっ!」

声にならない悲鳴を上げる祐未。

口の中一杯に瞬の精液が溢れる。

思わず吐きそうになる祐未に向かい、瞬が言った。

「出さないで全部飲んで」

びくんと体を震わせ、目に涙を浮かべ、祐未が瞬を見上げる。

「早く・・・」

「んっ・・・・・・」

祐未が小さな声を上げ、ごくりと瞬の精液を飲み込んだ。

「美味しかったろ?」

瞬が笑う。

「・・・・・・」

涙を浮かべ、うつむく祐未。

小さな唇から白い精液が垂れている。

呆然としている祐未に瞬がささやく。

「さあ、おち○ちん入れてあげるよ」

瞬の言葉に体を震わせる祐未。

「い、いや・・・やめて・・・」

瞬は祐未を押し倒し、がばりと足を開くとのしかかった。

「いやーっ!」

祐未の悲鳴が部屋中に響く。

「センパイやめて・・・こんなのいやぁ・・・」

「なに言ってるの僕の事好きなんでしょ・・・だからおち○ちん入れてあげる」

祐未の幼い割れ目に肉棒をあてがう瞬。

「怖いよぉ・・・怖いよぉ・・・」

「大丈夫だよ、すぐ気持ちよくなるよ・・・祐未ちゃんのお姉ちゃんもそうだったから・・・」

「えっ・・・お姉ちゃん?」

「そうだよ。林間学校の時にね、お姉ちゃんとセックスしたんだよ」

にっこりと笑う瞬。

林間学校から帰って以来ずっと部屋に閉じこもっている姉の姿を思い浮かべ、祐未はつぶやいた

(もしかしてお姉ちゃんもこんなふうに・・・・)

体を震わせる祐未。

「お姉ちゃんはクラスで一番先にセックスしたけど、祐未ちゃんは5年生だから

たぶん学校で一番早くセックスした女の子になるよ」

微笑む瞬。

幼い入り口に肉棒が当てられた。

「いやーっ!助けてママぁ!」

祐未の悲鳴が響く。

ぐじゅっ・・・・

 

幼い割れ目に肉棒が突き刺さった。

「あぐっ!」

祐未がびくんと震え、うめき声を上げた。

 

ぶちぶちぶちっ・・・・

 

瞬の肉棒が祐未の幼い割れ目を引き裂きながらめり込んでいく。

「い、痛いよぉ!ママぁ!ママぁ!」

幼すぎる祐未の体はまだ男性を受け入れる準備が出来ずにいた。

「あうーっ!」

ほとんど口を閉じたままの小さな入り口に無理やり肉棒をねじ込まれ、祐未が悲鳴を上げた。

「入った・・・」

小さく息を吐く瞬。

祐未の幼い割れ目にすっぽりと瞬の肉棒が飲み込まれている。

「いくよ・・・」

呆然としている祐未にささやくと瞬が激しく腰を動かし始めた。

「あっ!あっ!い、痛いっ!やめて、動かないで・・・・!」

泣き叫ぶ祐未。

「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」

荒い息を吐きながら、祐未を突き上げる瞬。

「あうっ・・・はぁっ・・・んんっ・・・」

涙を浮かべ、切ない吐息を漏らす祐未。

その時、叫び声がした。

 

「な、なにやってるの祐未!」

(えっ・・・)

瞬が思わずびくりと振り向くとドアを開けたまま、立ちすくんでいる沙織の姿があった。

「す、末吉くん、な、なにしてるの・・・」

消え入りそうな声でつぶやく沙織。

「なにって見ての通り祐未ちゃんとセックスしてるんだよ」

祐未を突き上げながら瞬が笑った。

「祐未ちゃんが僕のこと好きだっていうからさ、セックスしてあげたんだよ」

呆然とする沙織。

「む、無理やり祐未を・・・私の時みたいに・・・」

目に涙を浮かべ、沙織が言った。

「なに言ってるの祐未ちゃん喜んでるよ、ほら・・・」

瞬がさらに激しく肉棒を打ちつける。

「あんっ!・・・・はうんっ・・・くんっ・・・」

祐未が切ない声を上げる。

「いやーっ!」

耳を塞ぎ、しゃがみ込む沙織。

「ほら、よく見なよ・・・」

瞬が祐未の足を広げてみせる。

「あぁ・・・祐未・・・」

祐未の幼い割れ目に出入りしている瞬の肉棒が真っ赤に染まっている。

「いやぁ・・・」

沙織がつぶやくとパタリと倒れた。

「あ~あ、しょうがないなあ・・・」

瞬がちらりと沙織に目をやりつぶやいた。

瞬はさらに激しく祐未を突き上げた。

やがて祐未の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。

(あっ・・・こ、怖いよぉ・・・)

祐未の目に不安の色が浮かぶ。

次の瞬間-

 

ぶしゅっ!ぶしゅしゅっしゅっ!

 

祐未の奥深く、瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。

「くはっ!」

瞬が叫び声を上げ、祐未の小さなヒップを鷲づかみにし、さらに祐未の奥深く肉棒を打ち込んだ。

「あふぅ・・・」

うっとりと目を閉じ、息を吐く瞬。

瞬が肉棒を引き抜くと祐未の幼い割れ目の中から瞬の精液が赤い血と混じり、溢れてきた。

(ふぅ・・・気持ちよかった・・・)

瞬が笑う。

(ん・・・・)

しばらくして沙織が目を覚ました。

(あ・・・祐未は・・・?)

慌てて部屋の中を見回す沙織。

「きゃーっ!」

沙織の悲鳴が部屋中に響いた。

 

「あんっ・・・うんっ・・・くうんっ・・・」

 

祐未があぐらをかいて座っている瞬の上で切ない声を上げている。

瞬が後ろから祐未を貫きながら幼い乳首を指で転がしている。

「あうんっ・・・うんっ・・・はうんっ・・・」

祐未が切ない吐息を漏らしている。

「ゆ、祐未・・・」

息を呑む沙織。

「うんっ・・・はうっ・・・」

祐未が瞬の上で足を大きく開き、あえいでいる。

「いやーっ!」

沙織が悲鳴を上げた。

「あ、気がついた?ほら、祐未ちゃん気持ちいいって・・・」

瞬は祐未のまだ膨らみのない胸元を揉みながら祐未の体を激しく上下に動かし始めた。

「あう!・・・んっ!・・・んっ!・・・くんっ!」

祐未が息を漏らす。

 

ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!

 

ぱっくりと開かれた祐未の股間に走る幼い割れ目からみだらな音が響き、

瞬の肉棒が激しく出入りしているのが沙織の目に映った。

「ゆ、祐未・・・」

「ご、ごめんなさい・・・お姉ちゃん・・・私、こんなつもりじゃ・・・」

目に涙を浮かべ、つぶやく祐未。

祐未を突き上げていた瞬の体がびくんと震え、祐未が何度目かの悲鳴を上げた。

瞬が肉棒を引き抜くと祐未の幼い割れ目の中から瞬の精液が溢れてきた。

2人の姿をうつろな目で見つめている沙織に向かって瞬がにこりと微笑んだ。

 

「楽しみだな、お姉ちゃん達や志田や祐未ちゃん、誰が一番先に僕の赤ちゃん出来るのかな・・」

 

 

 

 

 

 

「ねえ、お姉ちゃん知ってる?」

瞬がベッドの上で後ろから双葉を貫きながらささやいた。

「な、なに・・・?」

シーツを握り締め、目に涙を浮かべながら双葉がつぶやく。

「あのね、要ちゃん処女だったよ」

「えっ・・・?」

「すごく血が出てた」

ニッコリと笑う瞬。

「し、瞬!あなたまさか・・・」

「そうだよ、要ちゃんとセックスしちゃった」

「か、要と・・・」

呆然とする双葉。

「気持ちよさそうだったよ、お○んこの中から温かいのがたくさん出てきてさ・・・」

「いやーっ!」

耳を塞ぎ、体を震わせる双葉。

(要が瞬に・・・)

双葉は瞬が学校まで来た日以来、ずっと学校を休んでいる要の事を思い浮かべた。

(ずっと携帯も出ないし、おかしいって思ってたけど・・・まさか瞬が・・・)

自分の弟が親友を・・・双葉は大粒の涙を流し、うずくまった。

翌朝、眠れぬまま夜を過ごした双葉がぼんやりと朝食をとっていると母が双葉の顔を

覗き込んでいった。

「どうしたの、大丈夫?この頃元気ないわよ?」

「う、うん、別に・・・」

「そう?勉強忙しくて疲れてるんじゃない?ねえ、今度の連休にみんなで温泉でも行かない?」

「わ、私は・・・」

「行こうよ、お姉ちゃん!」

瞬が笑っていった。

「えっ・・・」

双葉の顔がひきつる。

「瞬もこう言ってるんだから・・・行きましょう」

「わ、わかった・・・」

ポツリと双葉はつぶやくと席を立った。

週末、温泉へ向かう列車の中に双葉の姿があった。

双葉の隣には瞬、そしてその向いには双葉たちのいとこ、彩の姿があった。

「ごめんね、彩ちゃん。急に誘ったりして・・・」

「ううん、全然大丈夫。部活も休みだし。でも残念だったね、叔母さん来れなくて」

「うん、急に法事が入ったとか言ってた・・・」

「せっかくの旅行だから代わりに行って来てって叔母さん言ってた。

みんなと会うのも久しぶりでしょって」

母方のいとこ、彩は中学2年生。双葉の家から一時間ほどの所に住んでいる。

毎年、お正月に親戚が集まると一緒に遊んだりはするが、旅行に行くのは初めてだった。

「私たちだけで旅行なんて楽しそう・・・」

彩が嬉しそうに笑う。

(まさか、瞬も彩ちゃんいるのに私に変な事しないよね・・・)

ちらりと瞬の顔を見る双葉。

瞬はずっと窓の外を眺めている。

その時、瞬は窓ガラスに映る彩の横顔を眺めていた。

(彩ちゃんが来るとはね・・・)

瞬が小さく笑った。

ホテルに着いた双葉たちは夕食を済ませ、大きな温泉につかり、夜遅くまで話をした。

真夜中、目を覚ました双葉はそっと部屋を抜け出した。

(もう一度お風呂入ってこようかな・・・)

ぐっすりと眠っている瞬と彩を部屋に残し、露天風呂へと向かう双葉。

(ふう、気持ちいい・・・星もきれいだし・・・)

夜空に光るたくさんの星を見上げ、双葉がつぶやく。

星空を眺めながら双葉がゆったりとくつろいでいると扉の開く音がした。

(あっ、誰か来た・・・こんな時間でもお風呂来る人いるんだな・・・)

双葉がちらりと扉の方に目をやった。

「きゃーっ!」

突然、双葉の悲鳴が響いた。

「し、瞬、なにしてるの・・・?」

そこには笑いながら双葉を見つめている瞬の姿があった。

「お姉ちゃんと一緒にお風呂入ろうと思ってさ・・・」

タオルをぶら下げた瞬が近づいてくる、いきり立った肉棒がぴんと立っている。

「で、出てって!」

「なんで?ここ女湯じゃないし」

「えっ?」

「なに?お姉ちゃん知らなかったの?ここ入り口だけが別々で中で一緒になってるんだよ・・・

だからカップルの人なんか一緒に入るんだってさ」

瞬が笑う。

「だから、僕と一緒に入ろうよ、お姉ちゃん・・・」

「い、いや・・・私、もう上がるから・・・」

慌てて立ち上がり、出口へ向かおうとする双葉。

「いいじゃん、ゆっくりしてこうよ」

瞬が双葉の腕を掴んで抱き寄せる。

「キャッ!」

双葉の悲鳴が上がる。

「お風呂でするっていうのも楽しそうじゃん」

瞬はニッコリと笑うと双葉を風呂の中に引きずりこんだ。

「ち、ちょっと瞬、やめて!」

逃げようとする双葉の体を後ろから抱きしめると両手で双葉の小さな乳房を揉みはじめた。

「あっ・・・あっ・・・やめて・・・」

瞬は乳房を持ち上げるように揉みしだきながら小さな乳首をコリコリと転がす。

「あっ・・・だ、だめ・・・」

双葉の切ない吐息が漏れる。

瞬は湯船に手を入れると、お湯の中でほんのりと赤くなっている双葉のヒップを揉み始めた。

「んっ・・・んっ・・・だめぇ・・・」

ぴくぴくと体を震わせ、双葉がつぶやく。

小さなヒップを撫でていた瞬の指が、お湯の中でゆらゆらと揺れている双葉のヘアを

掻き分けていく。

「あっ・・・いやっ・・・」

立ち上がろうとする双葉の腰を掴み、押さえつける瞬。

「もう何回も入れてるからすぐ入るよね・・・」

ニッコリと笑うといきり立った肉棒を小さな割れ目に押し当てた。

「いやーっ!」

双葉の悲鳴が上がる。

 

くちゅーっ・・・

 

お湯の中で瞬の肉棒が双葉の中にめり込んでいく。

「あうーっ・・・」

体を震わせ、双葉が切ない声を上げる。

 

「あんっ・・・うんっ・・・んんっ・・・」

 

太ももまで湯につかったまま、湯船に手をついて後ろから瞬に貫かれている双葉。

瞬が激しく腰を打ち付けるたびに小さな乳房の先端でぴんと立っているピンク色の乳首から

しずくが落ちる。

「くはっ・・・」

瞬の声が上がり、双葉の体がぴくぴくと震えた。

「ああっ・・・」

目に涙を浮かべ、震えている双葉に瞬が言った。

「ほら、お姉ちゃん見てよ、こんなになってる・・・」

お湯の中に瞬の白い精液があふれ出し、ぷかぷかと浮いている。

「いやぁ・・・」

涙を流し、うつむく双葉。

その時、突然声がした。

「お、お姉ちゃん、瞬くん、な、なにしてるの!」

タオルを体に巻いた彩が体を震わせ、立ちすくんでいる。

「いやーっ!」

双葉が悲鳴を上げ、湯の中にしゃがんだ。

「あ、彩ちゃんどうして・・・」

「目が覚めたらお姉ちゃんいなかったから、お風呂に行ったと思って来てみたの・・・

そうしたら・・・」

真っ赤になってうつむく彩。

「あ~あ、見られちゃったね・・・お姉ちゃん・・・」

瞬が笑う。

「・・・・・・」

目に涙を浮かべ、うつむく双葉。

「あ、あの私、誰にも言わないから・・・」

目をそらし、出て行こうとする彩。

「待ってよ」

彩の腕を掴む瞬。

「い、いやっ!離してっ・・・」

瞬の腕を振りほどこうとする彩の体を引っ張り、湯船に引きずり込む瞬。

「きゃーっ!」

ざぶりと音を立て、彩が湯船に落ちた。

「し、瞬!なにをするの!」

双葉が叫ぶ。

「お姉ちゃん・・・」

双葉の耳元で瞬が何かをささやいた。

「そ、そんな・・・」

「やらないと今日の事、母さんや、伯母さんに知られちゃうよ」

「そ、それは・・・」

びくりと体を震わせる双葉。

双葉はゆっくりと彩に近づくとがっちりと彩の体を押さえつけた。

「な、なにするのお姉ちゃん!」

彩が叫ぶ。

「ごめんね・・・ごめんね・・・でもこうするしかないの・・・」

泣きながらつぶやく双葉。

いきり立った肉棒をむき出しにした瞬が近づいてくる。

「いやぁ・・・やめてぇ・・・」

泣きじゃくる彩。

彩はなんとか逃げようとするが双葉に押さえつけられ動くことが出来ない。

「いやーっ!離してお姉ちゃん!」

「すぐ終わるから・・・がまんして・・・」

小さな声でつぶやく双葉。

瞬が彩の姿を見つめている。

(おっぱいはお姉ちゃんより少し大きいかな・・・お尻も結構大きいじゃん・・・)

ふっくらと膨らんだ乳房が彩が動くたびにぷるぷると震えている。

その先端には薄茶色の小さな乳首が小刻みに震えている。

少女らしい引き締まったヒップがお湯に濡れて光っている。

(へえっ・・・アソコの毛は結構濃いんだ・・・お姉ちゃんとよく似てる・・・)

あらわになった彩のヘアを見て瞬がつぶやく。

彩の大切な部分を彩っている黒々と生い茂ったヘアからポタポタとしずくが落ちている。

(あっ・・・いやぁ・・・)

彩は瞬の視線に顔を赤らめ、うつむいた。

(こんな姿、男の子に見られるなんて・・・)

幼い頃から、ずっと女子校に通っていて、男の兄弟もいない彩は、生まれたままの姿を

いとことは言え、初めて男性に見られて全身を真っ赤に染めてうつむいた。

「彩ちゃん、結構ヘアが濃いんだね・・・」

(そ、そんなところ見ないで・・・)

目に涙を浮かべ、うつむく彩。

瞬がゆっくりと彩の胸元に顔を近づける。

「いやっ!やめてっ!」

泣きじゃくる彩。

 

「あうんっ!」

 

彩が声を上げた。

瞬が彩の小さな乳首に吸い付いている。

赤ん坊が母親の乳首にむしゃぶりつくように彩の乳首を激しく吸い上げる瞬。

「あんっ!・・・んんっ!・・・うんっ・・・」

彩はびくんびくんと体を震わせ、切ない声を上げる。

その彩の姿を双葉がうつろな目で見つめている。

「あんっ・・・し、瞬くん、も、もうやめて・・・」

息も絶え絶えにつぶやく彩。

(もう乳首立ってるじゃん・・・)

瞬は唇で彩の小さな乳首を挟みながら小さく笑った。

瞬の口の中で彩の薄茶色の小さな乳首が固くなり、震えている。

(僕とお姉ちゃんのセックス見て興奮したのかな・・・)

瞬は乳首を吸いながら彩の胸元に手を伸ばし、ふっくらとした乳房を揉みはじめた。

「あっ・・・あっ・・・うんっ・・・」

彩の口から吐息が漏れる。

(お姉ちゃんより大きいけど、ちょっと固いかな・・・)

瞬は彩の白い乳房を揉みしだきながらつぶやいた。

まだ少女らしい固さを残した彩の乳房が瞬の手の中で形を変えている。

瞬の手が彩の下半身に伸びる。

「きゃっ!」

彩が悲鳴を上げ、飛び上がった。

瞬の指が彩のヘアを撫でている。

「いやぁ・・・やめてぇ・・・」

瞬の指が生い茂ったヘアを掻き分け、奥へと入ってくる。

「だめぇ・・・」

彩は泣きじゃくりながら必死に足を閉じようとするが、瞬はぐいぐいと手を差し込んでくる。

 

ぶちゅっ・・・

 

瞬の指が彩の小さな入り口に突き刺さった。

「痛っ!」

彩の悲鳴が上がる。

「い、痛いっ・・・や、やめて・・・」

激しい痛みに顔をゆがめ、体を震わせる彩。

瞬はしばらく指を動かしていたが小さく笑い、つぶやいた。

 

「やっぱり、こっちがいいや・・・」

 

いきり立った肉棒を掴んでみせる。

「あっ・・・あっ・・・」

彩がびくりと体を震わせる。

「これ入れさせてよ彩ちゃん・・・」

「いやぁ・・・助けてぇ・・・」

彩の前に瞬のいきり立った肉棒が突き出される。

(お、男の子のおち○ちんってこんなのなの・・・?)

幼い頃、一緒にお風呂に入った父親のそれしか見たことの無かった彩にとって

ぴくぴくと脈打ちながら固く立っている瞬の肉棒はまるで別の物にしか見えなかった。

(怖いよぉ・・・怖いよぉ・・・)

涙を流しながら体を震わせる彩。

「大丈夫だよ、5年生の子でも入ったから・・・」

ニッコリと笑う瞬。

「えっ・・・?」

(ま、まさかお姉ちゃんの他にその子とも・・・?)

呆然とする彩。

立ちすくんでいる彩の茂みを掻き分け、肉棒を小さな入り口に押し当てた。

「いやーっ!やめてーっ!」

彩の悲鳴が響く。

 

ぐちゅっ・・・

 

音を立てて瞬の肉棒が彩の割れ目に突き刺さった。

「ぐっ!」

彩の体がびくんと飛び上がった。

 

ぶちぶちぶちっ!

 

瞬の肉棒が彩の小さな入り口を押し広げながらめり込んでいく。

「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」

彩がぴくぴくと体を震わせ、小さな声を漏らす。

「全部入ったよ、彩ちゃん」

彩の割れ目にすっぽりと埋もれた肉棒を見つめ、微笑む瞬。

「いくよ・・・」

瞬が激しく腰を動かし始めた。

「い、痛いっ!や、やめて!」

彩の悲鳴が響く。

 

ぐちゅっ・・・!ぐちゅっ・・・!ぐちゅっ・・・!

 

みだらな音が風呂場に響く。

彩は呆然としたまま瞬のなすがままになっている。

「あうっ・・・うんっ・・・んんっ・・・」

彩の切ない声が漏れる。

「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」

荒い息を吐きながら彩に激しく肉棒を打ち込む瞬。

2人の姿をうつろな目で双葉が見つめている。

やがて彩の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。

(な、なに・・・?)

彩の目に恐怖の色が浮かぶ。

 

次の瞬間-

 

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅしゅっ!

 

彩の奥深く瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。

「いやーっ!」

彩の悲鳴が夜空に響いた。

「あふぅ・・・」

瞬が満足そうに息を吐いた。

 

トロッ・・・・

 

瞬が肉棒を引き抜くと湯船の中に白い精液があふれ出し、ぷかりと浮いてきた。

(おっ・・・)

その様子を眺めていた瞬がつぶやいた。

(血が・・・・)

彩の中から瞬の精液と共に赤い血が流れ出し、お湯の中に滲んでいる。

(彩ちゃんの処女ももらったと・・・)

ニヤリと笑う瞬。

「あんっ!・・・・あんっ・・・!」

静かな星空の下、彩の切ない声が響いている。

瞬が彩の乳房を揉みしだきながら、大きなヒップを後ろから激しく突き上げている。

涙を流しながら切ない声を上げている彩。

やがて瞬の体が震え、彩が何度目かの悲鳴を上げた。

ぐったりと横たわる彩の耳元で瞬がささやく。

 

「朝までたくさんしてあげる・・・お姉ちゃんと一緒に・・・」

くちゅっ・・・くちゅっ・・・くちゅっ・・・

 

みだらな音が静かな部屋に響いている。

「んふっ・・・んんっ・・・うんっ・・・」

口いっぱいに瞬の肉棒を頬張っている彩が苦しげに息を漏らす。

「ほら、もっと頭を動かして」

「・・・・・・」

目に涙を浮かべ、必死に頭を動かす彩。

「気持ちいいよ彩ちゃん・・・」

あぐらをかいて座っている瞬の股間に顔をうずめ、彩が瞬の肉棒をしゃぶっている。

高々と突き上げられた彩の大きなヒップがくねくねと動いている。

(彩ちゃんのお尻、なんかエッチっぽい・・・)

瞬がニヤリと笑い、彩の丸いヒップに手を伸ばし、揉みしだきはじめた。

「んーっ!」

瞬の肉棒を咥えたまま彩がびくんと体を震わせた。

(先生とかと同じくらい大っきいけど、ちょっと固いかな・・・)

彩のヒップは大人の女性とほぼ同じくらいの大きさだったが、まだ少女らしい固さがあった。

(こっちもまだ固い・・・)

瞬がもう一方の手で彩の乳房を揉みしだく。

「んっ・・・んんっ・・・んふっ・・・」

瞬の手がふっくらとした乳房を揉みしだくたび、彩が切ない吐息を漏らす。

薄茶色の小さな乳首がぴんと立ち、震えている。

瞬の肉棒が彩の口の中で大きく膨らみ、ぴくぴくと震えている。

「あうんっ!」

瞬の指先が乳首を弾いた瞬間、彩がびくんと体を震わせ、声を上げた。

その時、瞬のいきり立った肉棒に彩の歯が当たった。

「あっ!」

 

思わず瞬が声を上げた。

 

ぶしゅっ!ぶしゅしゅっしゅっ!

 

彩の口の中で瞬が爆発した。

「んーっ!」

彩が目を見開き、うめき声を漏らした。

「ぐぷっ・・・」

彩が吐きそうになる。

とっさに瞬が彩の口を塞ぎ、顔を持ち上げる。

「んんっ・・・」

ごくりと音を立て、瞬の精液を飲み込む彩。

彩の唇から白い精液が垂れている。

「美味しい?彩ちゃん」

ニッコリと微笑む瞬。

「も、もうやめて・・・」

泣きじゃくる彩。

「これきれいにして」

彩の唇に汚れた肉棒を押し付ける瞬。

「い、いやっ・・・」

「しょうがないなぁ・・・じゃあ、お姉ちゃんと一緒にやってみてよ」

瞬がちらりと部屋の隅に目をやった。

そこには2人の姿をうつろな目で見ている双葉の姿があった。

「・・・・・・」

一糸纏わぬ姿の双葉がゆっくりと瞬のそばに近づくと汚れた肉棒に舌を這わせ始めた。

(お、お姉ちゃん!そ、そんな事・・・)

高校生の姉が小学生の弟の肉棒をしゃぶっている・・・

彩は瞬きをするのも忘れ、瞬の肉棒をしゃぶっている双葉の姿を見つめた。

双葉の舌先が瞬の肉棒をちょろちょろと舐めている。

「気持ちいいよぉ・・・お姉ちゃん・・・」

うっとりと声を漏らす瞬。

呆然として2人の姿を見つめている彩に瞬がささやく。

「彩ちゃんもやってよ・・・」

「い、いやぁ・・・」

「ほら早く・・・」

彩の頭を掴んで肉棒に押し付ける。

「ううっ・・・」

目をつぶり、瞬の肉棒に舌を伸ばす彩。

 

(ああっ・・・す、すごい・・・)

 

思わず瞬が息を漏らす。

双葉と彩が左右から瞬の肉棒に舌を這わせている。

ひざまずいて肉棒をしゃぶり続けている2人を見下ろしている瞬。

再び瞬の肉棒が固くなってきた。

「じゃあ、今度は2人ともそこに四つんばいになって」

瞬が和室に敷かれた布団を指差した。

「そ、そんなの出来ない・・・」

泣きじゃくる彩。

彩の肩を抱き、双葉がつぶやく。

「彩ちゃん・・・がまんして・・・」

ゆっくりと布団の上で四つんばいになりヒップを持ち上げる双葉。

「お、お姉ちゃん・・・」

目に涙を浮かべ、双葉の姿を見つめる彩。

「ほら、彩ちゃんも・・・」

瞬がささやく。

「ああっ・・・」

彩が双葉の隣で手をついてヒップを突き出す。

(こういうのもいいなぁ・・・)

瞬は並んでヒップを突き出している双葉と彩の後ろに立ち、小刻みに震えている

2人のヒップを撫でている。

「お姉ちゃんはいつもしてるから、今日は彩ちゃんから」

「し、瞬、もう彩ちゃんには・・・」

「わ、私がさ、させてあげるから・・・彩ちゃんには・・・」

涙を浮かべ、双葉がつぶやく。

瞬がニヤリと笑う。

「じゃあ、こうしようか・・・」

双葉の耳元で瞬がささやいた。

「そ、そんな・・・」

「いやなら、また彩ちゃんに入れちゃうよ」

「わ、わかったわ・・・」

瞬はニヤリと笑うと布団に顔をうずめ、持ち上げたヒップを震わせている彩に目をやった。

双葉はゆっくりと彩の大きなヒップに顔を近づけるとヒップの割れ目を舐め上げた。

「ひゃうんっ!」

彩が悲鳴を上げ、のけぞった。

「あうっ!・・・・んんっ!・・・はうんっ!」

双葉の舌が激しく動き、彩のヒップ舐め上げる。

彩がガクガクと首を揺らしながら切ない声を上げ続ける。

「ああっ・・・あんっ・・・くうっ・・・」

「お、お姉ちゃん、や、やめて・・・」

息も絶え絶えにつぶやく彩。

小学生のいとこに無理やり処女を奪われたショックも消えぬ内に、今度は姉の様に慕っていた

いとこが自分の股間を舐めまわしている。

14才の少女にとってそれは想像も出来ないショッキングな出来事だった。

「やめてぇ・・・やめてぇ・・・そんなところ・・・」

泣きながら体を震わせる彩。

双葉の舌先がヘアを掻き分け、つい先ほど瞬の肉棒によって引き裂かれたばかりの

小さな割れ目に差し込まれた。

「だ、だめ・・・そこは・・・」

切ない吐息を漏らす彩。

双葉が差し込んだ舌先を激しく動かす。

(あっ、こ、これ・・・)

双葉が戸惑いの表情を浮かべた。

双葉の舌先が温かい液体で湿りはじめた。

(あっ・・・な、なにこれ・・・)

彩は体の中から沸いてくる未知の感覚に戸惑っていた。

(か、体が変になっちゃう・・・)

彩の体がぴくぴくと震えている。

ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・

 

彩の股間から漏れるみだらな音が大きくなる。

あふれ出してくる彩の液体で双葉の唇がびっしょりと濡れている。

(ち、中学生の彩ちゃんが・・・)

驚く双葉。

彩の呼吸が荒くなり、大きく体が震え始めた。

その時、双葉の舌先が彩の敏感な部分を舐め上げた。

 

「あうーっ!」

 

彩が悲鳴を上げ、体を震わせた。

「あぷっ!」

双葉は彩の太ももに顔を挟まれ、うめき声を上げた。

(す、すごい・・・)

瞬は双葉の顔を股間に挟んだまま、ぴくぴくと体を震わせ倒れている彩の姿を見つめ

唖然とした。

(お姉ちゃんにされて・・・)

しばらく呆然と2人の姿を見つめていた瞬だったが、ニヤリと笑うと

いきり立った肉棒を握り締めた。

ぐったりと横たわっている2人の前に立つと彩のヒップを抱え上げ、濡れそぼった割れ目に

肉棒を押し当てた。

「し、瞬、彩ちゃんには・・・しないって言ったじゃない・・・」

双葉がつぶやく。

「だって彩ちゃんのここ、入れて欲しいって言ってるもん」

ぱっくりと口を開いた割れ目を肉棒で擦りながら瞬が笑う。

「さあ、いくよ・・・」

ぐちゅーっ・・・

 

ぐっしょりと濡れた濃いヘアを巻き込みながら瞬の肉棒がめり込んでいく。

「ああーっ・・・・」

彩の切ない声が上がった。

つい先ほどこじ開けられたばかりの小さな割れ目に再びいきり立った肉棒を打ち込まれ

彩は体を震わせた。

「あっ・・・あっ・・・」

ぱくぱくと口を開け、小さく息を漏らす彩。

「よし入った・・・」

瞬はがっちりと彩の腰を掴み、激しく腰を動かし始めた。

「あんっ!・・・んんっ・・・!・・・あうんっ!」

がくんがくんと首を揺らしながら切ない声を上げる彩。

 

ぐちゅっ・・・!ぐちゅっ・・・!ぐちゅっ・・・!

 

瞬の肉棒が激しく抜き差しするたび、彩の割れ目からみだらな音が響く。

「・・・・・・」

その横で双葉が耳を塞いでうずくまっている。

 

「はうっ!・・・うんっ!・・・くうんっ!」

 

彩の声が静かな部屋に響いている。

「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」

荒い息を吐きながら瞬が激しく彩を突き上げている。

ふっくらと膨らんだ乳房がぷるんぷるんと前後に揺れている。

薄茶色の小さな乳首がぴんと立っているのが分かる。

瞬が手を伸ばし、乳房を揉みしだく。

「あんっ!・・・はうっ・・・」

瞬の指が小さな乳首をこりこりと転がすと彩がぴくぴくと体を震わせ、声を上げた。

やがて、彩の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。

(あっ・・・ま、また・・・)

彩がびくりと震え、体を固くした。

次の瞬間-

 

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

 

彩の奥深く、瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。

「いやーっ!」

彩が悲鳴を上げ、ぱったりと倒れた。

「ふうっ・・・」

ほっと息を吐き、瞬が肉棒を引き抜くと彩の中から白い精液があふれ出し、生い茂ったヘアを

伝って滴り落ちた。

布団の上に広がる染みを眺め、瞬がつぶやいた。

「彩ちゃんのま○こ、きゅっ、きゅって動くから気持ちよくっていっぱい出ちゃった・・・」

ぐったりと倒れている彩を見つめ、微笑む瞬。

「次は・・・」

耳を塞いでうずくまっている双葉を見て瞬が笑った。

「あんっ!・・・あんっ!」

 

薄っすらと朝日の差込み始めた部屋の中に彩の切ない声が響いている。

ぐったりと横たわっている彩がうつろな目で天井を見つめている。

彩の両足を抱えた瞬が荒い息を吐きながら、激しく彩を突き上げている。

その横で双葉がぼんやりと2人の姿を見つめている。

むき出しになっている双葉の股間から白い精液があふれ出し、シーツに染みを作っている。

 

「あうんっ!」

 

再び彩が切ない声をあげ、天井高く足が伸びた。

その日の夕方、自宅近くの駅に着いた三人を母親達が迎えにきていた。

「お帰りなさい、どうしたの?顔色がよくないわね・・・?」

彩の顔を見た、叔母が心配そうに尋ねる。

「彩ちゃんとお姉ちゃん、ゆうべ一晩中お喋りしてたから・・・

おかげで僕もよく眠れなかったよ」

瞬が笑う。

「あら、そうだったの・・・しょうがないわねぇ・・・」

叔母達が笑う。

「どうもありがとうね。瞬くん、双葉ちゃん。楽しい旅行だったみたいね」

黙ったまま、うつむいている彩。

「じゃあそろそろ帰りましょうか・・・彩ちゃん」

「う、うん・・・」

ふらふらと歩き出した彩の耳に瞬のつぶやく声が聞こえた。

「今度は叔母さんにも彩ちゃんのあの時の声、聞かせてあげようかな・・・」

 

 

 

 

「瞬、これお隣に持って行って」

母が宅配便の箱を持っている。

「なにそれ?」

「お隣に来た荷物なの。今日はお留守だったみたいで、家に来た荷物と一緒に預かったのよ」

「ふ~ん、分かった。持っていく」

 

「こんばんわ、おばさん、これ来てました」

「あら、ありがとう瞬くん」

瞬が荷物を渡していると、この家の娘、舞衣が顔をのぞかせた。

「ま、舞衣姉ちゃん!」

思わず瞬が大声を上げた。

「あ、瞬くん」

「な、なにその格好・・・」

ウエディングドレスの裾をつまみ、微笑む舞衣。

「私ね、明日結婚式なの」

「えっ?そ、そうなの・・・」

「ごめんね、急に決まったの・・・瞬くんや双葉ちゃんにも言おうと思ってたんだけど・・・」

「ねえ、せっかくだから上がってもらってお話したら?」

舞衣の母が言った。

「私は瞬くんのお母さんにご挨拶してくるから」

「わかったわ、瞬くん上がって」

「う、うん・・・」

舞衣の部屋で向かい合う2人。

「驚かせちゃったね」

すまなそうにつぶやく舞衣。

「ううん・・・こっちこそごめんね。ちょっとびっくりしちゃって・・・」

にこりと笑う瞬。

「そうよね・・・こんな格好してたらびっくりしちゃうよね」

ドレスをちらりと見て微笑む舞衣。

「明日の準備がいろいろあってね・・・」

「ふ~ん」

大きく肩の開いた真っ白なウエディングドレスを着た舞衣をまぶしそうに見つめる瞬。

24才の舞衣は昔から瞬や、双葉を本当の妹や弟のように可愛がってくれていた。

「あ~あ・・・舞衣姉ちゃん結婚しちゃうのかあ・・・」

瞬がポツリとつぶやく。

「なあに・・・どうしたの?」

舞衣が顔をのぞきこむ。

「僕、寂しいな・・・」

舞衣がにこりと微笑んで言った。

「大丈夫、瞬くんはいつまでも私の可愛い弟だよ」

「舞衣姉ちゃん!」

舞衣に抱きつく瞬。

そっと瞬の体を抱きしめる舞衣。

 

その時、不意に瞬の手がドレスの胸元に伸び、ふっくらと膨らんだ乳房を揉みしだきはじめた。

「ち、ちょっと、瞬くん!」

あわてて瞬の体を離そうとする舞衣。

瞬の手はドレスの胸元を激しくまさぐっている。

「や、やめて!」

舞衣をベッドに押し倒す瞬。

「きゃーっ!」

舞衣が悲鳴を上げて逃げようとする。

瞬が後ろから舞衣を押さえつけると一気にドレスのファスナーを引き下ろした。

「いやーっ!やめてーっ!」

ドレスの背中がぱっくりと開いてストラップの無いブライダル用のブラがあらわになった。

ドレスに手を差し込み、レースのあしらわれた淡いイエローのブラに包まれた白い乳房を

両手で揉みしだく瞬。

「あっ・・・あっ・・・い、いや・・・」

瞬はドレスの両肩に手をかけると勢いよく引き下ろした。

「いやーっ!」

白いドレスが腰まで引きずり下ろされ、レースのあしらわれた上品なブラがあらわになった。

「も、もうやめて・・・」

目に涙を浮かべ、つぶやく舞衣。

「こ、こんな事しちゃだめだよ・・・」

瞬がニヤリと笑った。

「舞衣姉ちゃんのおっぱい見せて」

瞬の手が荒々しくブラを引き下ろした。

「あっ!」

舞衣の声と共に舞衣の白い乳房があらわになった。

「いやぁ・・・」

目に涙を浮かべ、体を震わせる舞衣。

ふっくらと膨らんだ釣り鐘型の乳房の先端で薄いピンク色の乳首が小刻みに震えている。

「きれいなおっぱいだね、舞衣姉ちゃん」

真っ赤になってうつむく舞衣。

 

「あんっ!・・・んんっ!・・・うんっ!」

 

瞬が両手で包み込むように乳房を揉み上げるたび、舞衣の口から切ない声が漏れる。

「舞衣姉ちゃんのおっぱい、すごく柔らかい・・・」

うっとりと瞬がつぶやく。

「いやぁ・・・」

ぴくぴくと体を震わせ、つぶやく舞衣。

「あうんっ!」

 

瞬が小さな乳首を口に含んだ瞬間、舞衣が体をのけぞらせ声を上げた。

「あうっ!・・・うんっ・・・はうっ・・・」

瞬の舌の動きに合わせ、舞衣が切ない吐息を漏らす。

小さな乳首が固くなり震えている。

再び舞衣を四つんばいにさせる瞬。

ぴくぴくと背中を震わせている舞衣の耳元で瞬がささやく。

「他の人にもさせてるんだから僕もいいでしょ」

そういうとふわりと膨らんだ長いスカートを勢いよく捲り上げた。

「きゃーっ!」

白いスカートが背中の上まで捲くれ上がり、小さなショーツがあらわになった。

「うわあ・・・」

思わず瞬が声を漏らした。

舞衣の白いヒップがほとんど丸見えになっている。

(これ、Tバックってやつだよな・・・)

舞衣のショーツはブラとお揃いのレースをあしらったブライダル用の

淡いイエローのTバックショーツだった。

小刻みに震えている舞衣の丸いヒップを見つめる瞬。

「舞衣姉ちゃん、いつもこんなエッチなパンツ履いてるの?」

「そ、そんな事・・・」

真っ赤になってうつむく舞衣。

どちらかと言うと大人しい舞衣は今まで派手なTバックのショーツなど履いたことなどは無く

このウエディングドレスを着るために、生まれて初めてドレス用のTバックショーツを履いた。

(やっぱりちょっと恥ずかしいなぁ・・・でもこういうのじゃないとドレスに透けちゃうし・・)

 

舞衣は初めて部屋でショーツを履いて、鏡に映った自分の姿を見て顔を赤らめた。

(まさか、こんな格好を瞬くんに見られるなんて・・・)

婚約者にも見せたことの無いTバックのショーツを履いた姿を、弟の様にかわいがっていた

少年に見つめられ、舞衣は恥ずかしさで体を震わせた。

「すごいよね、これTバックって言うんでしょ、お尻丸見えだよね」

瞬が笑う。

「見ないでぇ・・・見ないでぇ・・・」

泣きじゃくる舞衣。

(ちょっといたずらしちゃお・・・)

瞬がニヤリと笑うとショーツに手をかけ、グイッと持ち上げた。

「きゃっ!」

舞衣が悲鳴を上げる。

「すごーい、こんなに食い込んじゃった・・・」

瞬が笑う。

Tバックのショーツがヒモのようになり舞衣のヒップの割れ目に食い込んだ。

「いやぁ・・・やめてぇ・・・」

「えいっ!」

瞬がさらにショーツを引っ張った。

ショーツがさらに激しくヒップに食い込み、ほとんど見えなくなった。

「うわ・・・すげぇ・・・」

ショーツの前に目をやった瞬がつぶやいた。

舞衣の股間に食い込んだショーツがくっきりと割れ目の形を浮き出している。

ぷくりとした肉がショーツの両脇からかすかにはみ出し、きれいに手入れされたヘアが

はみ出ている。

「もうやめてぇ・・・」

泣きじゃくる舞衣。

舐める様に舞衣のショーツの食い込みを見つめていた瞬がゆっくりと舞衣の股間に顔を

近づけるとぺろぺろとショーツの上から舌を這わせ始めた。

「あっ・・・だ、だめ・・・そこは・・・」

必死に体を揺すり逃げようとする舞衣。

だが瞬はがっちりと舞衣の腰を掴んでぴったりと舞衣の股間に顔をうずめ、舌を這わせている。

「あんっ・・・はうっ・・・くうっ・・・」

切ない声を上げ、体を震わせる舞衣。

(すごい・・・)

瞬の唾液でぐっしょりと濡れた薄いショーツから黒いヘアが透けて見える。

瞬がショーツに手をかけると一気に引き下ろした。

「いやーっ!」

舞衣の悲鳴が上がり、Tバックのショーツがひざまで下ろされ舞衣のヘアがあらわになった。

(これが舞衣姉ちゃんのま○こ・・・)

きれいに手入れされたヘアがまだ口を閉じている割れ目を彩っている。

瞬が舌を伸ばし、ヘアを舐め上げる。

「ひゃうんっ!」

舞衣の体が飛び上がった。

 

「あんっ・・・んんっ・・・はあっ・・・」

 

シーツを握り締め、体を震わせる舞衣。

瞬が舞衣の足を大きく広げ、激しく舌を動かしている。

瞬の舌がヘアを掻き分け、割れ目を舐めている。

だんだんと固く閉じた割れ目が小さく口を開き、そこに瞬の舌が差し込まれた。

「はうぅ・・・」

舞衣がぴくんぴくんと体を震わせ、切ない声を上げている。

 

ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・ぴちゃっ・・・

 

舞衣の股間からみだらな音が漏れはじめた。

瞬がさらに激しく舌を動かす。

「だめぇ・・・」

舞衣がぴくぴくと体を震わせ、吐息を漏らす。

瞬の唇が舞衣の液体で濡れて光っている。

(ふふっ・・・舞衣姉ちゃんのがいっぱい出てきた・・・)

(これが出てきたら入れてもいいんだよな・・・)

瞬はズボンを下ろし、いきり立った肉棒を掴み出すと、しっとりと濡れそぼった舞衣の割れ目に

押し当てた。

 

くちゅっ・・・

 

大切な部分に肉棒が押し当てられたのを感じて舞衣が悲鳴を上げた。

 

「いやーっ!やめてーっ!」

 

舞衣の悲鳴が部屋に響いた。

 

「結婚式だよ、舞衣姉ちゃん・・・」

 

瞬はニッコリと笑うと一気に肉棒を突き刺した。

 

「あうんっ!」

 

四つんばいになった舞衣がびくんと体を震わせ、声を上げた。

「あ・・・あ・・・」

目に涙を浮かべ、小さな声を漏らす舞衣。

瞬の肉棒がずぶずぶと舞衣の中にめり込んでいく。

「ふーっ・・・」

すっぽりと舞衣のヒップに埋もれた肉棒を見つめ、満足そうに息を吐く瞬。

「いくよ舞衣姉ちゃん・・・」

舞衣の耳元でささやくと瞬が激しく腰を動かし始めた。

「あんっ!・・・んんっ・・・くんっ!」

白い乳房を前後に揺らしながら切ない声を漏らす舞衣。

 

ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・・・

 

みだらな音が部屋に響いている。

 

ベッドの上でウエディングドレスを着た舞衣を瞬が後ろから激しく突き上げている。

「あうんっ!・・・はうっ!・・・あふっ!」

瞬が激しく腰を打ち付けるたび、舞衣の口から切ない声が漏れる。

舞衣の目に鏡に映る自分の姿が見えた。

 

ウエディングドレスを着たままベッドの上に四つんばいになり、あらわになった乳房が

ぷるぷると揺れている。

ふわりと膨らんだスカートが腰の上まで捲り上げられ、白いヒップがむき出しになっている。

その大きなヒップを抱える様にして瞬が激しく肉棒を出し入れしているのが見える。

(あぁ・・・こんなのいやぁ・・・)

幼い頃から夢見ていたウエディングドレスを着たまま、小学生に後ろから貫かれている自分の姿

を見て、舞衣は大粒の涙を流し、うずくまった。

 

「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」

 

瞬が荒い息を吐きながら、激しく舞衣を突き上げている。

涙を流しながら、唇をかみ締める舞衣。

やがて、舞衣の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。

(あっ・・・ま、まさか・・・)

舞衣がびくんと体を震わせた。

「いやーっ!だめーっ!」

舞衣の悲鳴が響く。

 

次の瞬間-

 

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅっ!

 

舞衣の奥深く、瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。

「あっ・・・あっ・・・」

涙を流し、うずくまる舞衣。

「ふうっ・・・」

ほっと息をつき、瞬が肉棒を引き抜いた。

 

トロッ・・・・・・

 

舞衣の中から白い精液があふれ出し、白いドレスに染みが広がっていく。

 

「あんっ!・・・あんっ!」

 

静かな部屋の中に舞衣の切ない声が響いている。

ベッドに横たわる瞬の上にドレスを着た舞衣がまたがっている。

ふわりと広がったスカートの下で、瞬の肉棒が激しく舞衣を突き上げている。

瞬が腰を突き上げるたび、舞衣の釣り鐘型の乳房がぷるんぷるんと大きく揺れている。

舞衣は瞬の体の上で呆然として瞬のなすがままになっている。

やがて、瞬の体がびくんと震え、再び舞衣の中に瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。

あふれ出した精液が舞衣の太ももを濡らす。

「あふっ・・・」

がっくりと瞬の上に倒れこむ舞衣。

舞衣の脳裏に幼い頃の瞬の言葉が蘇った。

 

「ぼく、大きくなったら舞衣姉ちゃんをおよめさんにするんだ」

 

 

 

 

 

「おい、瞬、ちょっといいか」

ある日の朝、クラスメートの俊介が瞬の耳元でささやいた。

「なんだよ?」

「ちょっとこっちへ・・・」

廊下のはずれに向かって歩き出す俊介。

「どうしたんだよ、いったい」

「あのさ、俺、この間隣の街に住んでる叔父さんの家に行ってさ。

その時、美和先生に会ったんだよ・・・」

「えっ・・・」

「叔父さんちの近くに産婦人科の病院があって、そこから美和先生が・・・」

「マジで?」

「ああ・・・真っ青な顔でぼんやりしてて、俺とすれ違っても全然気づいてなかった・・・」

「そっか・・・」

「なあ・・・これってまさか・・・」

「えっ?」

「先生・・・妊娠したんじゃ・・・」

「・・・・・・」

黙っている瞬。

「あの時の・・・」

俊介がポツリとつぶやく。

瞬の脳裏に三ヶ月前の出来事が蘇った。

瞬たちが毎日のように部屋を訪れては美和を集団で犯し続けていた頃、学校での美和は

日を追うにつれ、まぶしかった笑顔は影を潜め、うつろな目でただ教科書を読み上げているだけ

になっていった。

実習最後の日、クラスを代表して挨拶をする瞬の姿をぼんやりと見つめている美和の姿が

瞬の目に焼きついている。

「先生、この2週間本当にお世話になりました。

みんな「とてもいい経験」をさせてもらって本当に喜んでいます。

これからも頑張ってください、本当にありがとうございました」

瞬の挨拶を聞いていた美和が大粒の涙を流した。

それを見た担任の米山が微笑んだ。

「牧野先生は本当に生徒達に慕われていたんですね、きっといい先生になると思いますよ・・・」

なあ、瞬・・・」

俊介の顔が青ざめている。

瞬が小さく笑った。

「俺たちのだって言うのか?心配するなよ、先生、彼氏いるっぽかったじゃん。

俺たちのじゃないよ・・・」

「そ、そうだよな、きっと彼氏のだよな・・・」

逃げるように立ち去る俊介。

瞬がニヤリと笑った。

(先生、日記に書いてたね。彼と別れちゃったって。あの痴漢に逢った後・・・

先生が「一番最初」だったか・・・よかったね先生、ぼくからのちょっと早い

クリスマスプレゼントだよ・・・)

そこにやはり同じクラスの直樹がやってきた。

「どうしたんだ?俊介、なんか変だったけど・・・」

(ああ、そうか、こいつは美和先生とヤってなかったな・・・)

その頃直樹は体調を崩し、ずっと学校を休んでいた。

「ああ別になんでもない・・・」

「ふ~ん、そうか・・・ところで、今日終業式が終わったらちょっと付き合ってくれないか?」

「どこ行くんだ?」

「面白いとこ連れてってやるよ」

直樹が笑った。

終業式が終わり、直樹がいぶかる瞬を連れてきたのは一軒の喫茶店だった。

ヨーロッパの邸宅風の作りをしたその店に直樹が入っていく。

「おい、ここ喫茶店だろ。俺らなんか入っていいのかよ?」

「大丈夫、大丈夫」

直樹は笑いながら扉を開けて中へと入っていく。

慌てて後を追う瞬。

「いらっしゃいませ」

店の中から明るい声が聞こえ、ウェイトレスが駆け寄ってきた。

その姿を見た瞬が思わず声を上げた。

「め、メイドさん?」

そのウェイトレスは白いブラウスに足首まであるロングスカートの黒いメイド服を身につけ

きれいな黒髪には白いヘッドドレスをつけている。

唖然として立ち尽くす瞬。

直樹はニコリと微笑むとそのウェイトレスに向かって言った。

「お姉ちゃん、こいつ同じクラスの瞬。せっかくだから連れて来た」

「お姉ちゃん?」

「そう、これ俺の姉ちゃんの明日菜。このメイドカフェでバイトしてるんだ」

「こんにちわ、直樹の姉の明日菜です」

「こ、こんにちわ、末吉瞬と言います・・・」

「なに赤くなってんだよ瞬」

「べ、別に・・・」

「ま、うちの姉ちゃん結構かわいいけどね・・・」

直樹が笑う。

「何言ってるの、バカ・・・」

明日菜が顔を赤らめ、直樹の背中を軽く叩いた。

「これがメイドカフェって言うんだ・・・」

オレンジジュースを飲みながらつぶやく瞬。

「面白いだろ?よくテレビでやってるじゃん、最近ここで姉ちゃんがバイトはじめてさ

時々来るんだ・・・」

「へえ・・・お前の姉ちゃんいつからバイトしてんの?」

「う~ん・・・三ヶ月くらい前かな・・・高校入って半年くらいしてからバイト始めたから」

「ふ~ん、そうなんだ・・・」

ニッコリと微笑みながらテーブルをまわっている明日菜を見つめる瞬。

 

「ねえ、明日菜ちゃん。今日も来てるね、あの子」

明日菜の同僚の麻紀が笑った。

「もう、三日連続だよ・・・」

「あの子、明日菜の弟の友達なんでしょ?今、6年生だっけ?」

「う、うん」

「一人でこんなところに毎日来るっていうのは、やっぱりさぁ・・・」

うふふと含み笑いをして麻紀が明日菜をつついた。

「あの子、きっと明日菜のことが好きなんだよ・・・」

「えっ!ま、まさかぁ・・・」

顔を赤らめ、うつむく明日菜。

「絶対そうだよ。あの年くらいの男の子ってちょっと年上の女の人にあこがれるんだよねぇ・・」

ニヤニヤと笑い、明日菜をつつく麻紀。

「や、やだぁ・・・やめてよ・・・」

真っ赤になってうつむく明日菜。

明日菜がちらりと瞬の方に目をやると瞬と目が合った。

恥ずかしそうにうつむく瞬。

明日菜も慌てて目をそらす。

その翌日の午後。瞬は今日も店にいた。

アップルジュースを運んできた明日菜に瞬がニコリと微笑んだ。

「今日はメイドさん、明日菜さん一人なの?」

きょろきょろとフロアを見回し、瞬が言った。

「あ、うん。今日はね、明日からクリスマスのイベントがあるから夕方までで終わりなの

だから、今日は私と店長さんの2人だけなの」

そこへスーツを着た男性がやってきた。

「明日菜ちゃん、急用ができたから悪いけど夕方、片付けたら戸締りして帰ってくれる?

もうすぐ閉店時間でお客さんもその子だけだし」

「その子、明日菜ちゃんの知り合いでしょ?」

「はい店長。弟の友達で・・・」

「じゃあ。大丈夫だね、あとお願い」

明日菜に鍵を手渡すとカバンを抱え、出て行った。

「しょうがないなぁ・・・」

ポツリとつぶやく明日菜に瞬が言った。

「あ、じゃあぼく、もう帰ります。後片付け大変なんでしょ?」

「あ、いいのよ、気にしないで・・・あ、そうだ。よかったらちょっとだけ外で待ってて

後片付け終わったら一緒に帰りましょう」

「は、はい」

「じゃあ、また後でね」

扉を開け、外へ出ようとする瞬にニコリと微笑み明日菜が言った。

 

「これで大体終わりかな・・・」

 

テーブルをクロスで拭きながら明日菜がつぶやく。

その時不意に扉の開く音がした。

「申し訳ありません。本日はもう・・・」

明日菜が後ろを振り返った。

「あ、瞬くん・・・」

扉のそばに瞬が思いつめた表情で立っている。

「どうしたの?ごめんね、もうすぐ終わるから・・・」

「明日菜さん、ぼく・・・」

「え、どうしたの?」

「・・・明日菜さんの事が好きです!」

「えっ、ち、ちょっと瞬くん、そんないきなり・・・」

顔を赤らめ、戸惑う明日菜。

「あ、あの、瞬くん・・・気持ちは嬉しいけど私と瞬くんじゃ年も離れてるし・・・」

「ぼくの事、嫌いですか?」

「そ、そうじゃなくて、瞬くんは弟の友達で・・・」

困ったような表情を浮かべ、うつむく明日菜。

「明日菜さん!」

瞬がいきなり明日菜に抱きつきキスをした。

「んーっ!」

目を丸くして驚く明日菜。

「ち、ちょっと何するの!」

明日菜が瞬を引き離そうとする。

「ぼく、好きな女の人にはこうするって決めてるんだ」

そういうと瞬はいきなり明日菜をテーブルに押し倒した。

「きゃーっ」

瞬の手が明日菜の背中に伸び、制服のファスナーをひき下ろした。

白いブラウスがむき出しになり、ふっくらと膨らんだ胸元に薄っすらとピンク色のブラが

透けて見える。

かすかに上下しているその胸元に瞬の手が伸びる。

「いやーっ!」

明日菜の悲鳴と共にブラウスのボタンがちぎれ飛び、小さなリボンのついた淡いピンクのブラに

包まれた小ぶりな乳房があらわになった。

「いやぁ・・・やめてぇ・・・」

目に涙をうかべ、体を震わせる明日菜。

「あっ・・・あっ・・・だ、だめ・・・」

 

瞬がブラに包まれた小ぶりな乳房を包み込むように揉みしだいている。

「も、もうやめて・・・」

震える声で明日菜がつぶやく。

「明日菜さんのおっぱいどんなかな」

瞬が勢いよくブラをずり上げた。

「いやーっ!」

 

ぷるっ・・・

 

小さく揺れながら小ぶりな白い乳房があらわになった。

その先端でピンク色の小さな乳首が震えている。

「明日菜さんのおっぱい柔らかいなあ・・・」

瞬がつぶやきながら、明日菜の乳房を揉みしだいている。

「あんっ・・・んんっ・・・あうっ・・・」

明日菜の切ない声が響いている。

「だ、だめ、そこは・・・」

瞬の指が明日菜の小さな乳首をコリコリと転がしている。

瞬がゆっくりと明日菜の胸元に顔を近づけると、明日菜の小さな乳首を口に含んだ。

「あうんっ!」

ぴくんと体を震わせ、明日菜が声を上げた。

 

「あうんっ!・・・・ううんっ・・・くうっ!」

 

ちゅぱちゅぱと音を立てながら小さな乳首を吸い上げるたび、明日菜がぴくぴくと体を震わせ

切ない声を漏らす。

瞬の舌先で小さな乳首がぴんと立ってきた。

瞬が舌先を尖らせ、ぺろぺろと乳首を舐め始めた。

「はうっ!・・・あふっ!」

がくがくと首を揺らし、明日菜が切ない声を上げる。

瞬の手がスカートの中に差し込まれ、ストッキングに包まれた太ももを撫でている。

「あっ・・・だ、だめ・・・」

明日菜が必死にスカートを押さえようとするが、瞬の手は徐々に太ももから上へと動いていく。

「きゃっ!」

瞬の指がショーツの膨らみを撫でた瞬間、明日菜が声を上げ、飛び上がった。

瞬はゆっくりとショーツの膨らみを撫でていたが、ショーツの縁に指をかけ持ち上げると

ショーツの中に手を滑り込ませた。

ショリッ・・・・ショリッ・・・

 

瞬の指がヘアを撫でている。

「いやぁ・・・やめてぇ・・・」

必死に足を閉じようとする明日菜。

瞬はしゃがみこむとスカートの中に潜り込んだ。

「きゃあっ!」

慌てて、スカートを押さえる明日菜。

長いスカートの中で瞬がもぞもぞと動いているのが分かる。

「やめてぇ・・・」

体を震わせ、必死にスカートを押さえる明日菜。

瞬が一気にショーツを引きずり下ろした。

「きゃーっ!」

淡いピンクのショーツが明日菜の足首で丸まっている。

瞬が勢いよくスカートを捲り上げた。

長いスカートが腰の上まで捲くれ上がり、明日菜のヘアがあらわになった。

短めの柔らかそうなヘアがふわふわと小さな割れ目を覆っている。

(これが明日菜さんのま○こ・・・)

瞬はそっと舌を伸ばすと明日菜のヘアを舐め上げた。

「あうんっ!」

明日菜がびくんと体を震わせ声を上げた。

瞬の舌が激しく動き、そのたびに明日菜が体を震わせ、切ない声を上げる。

瞬の舌が柔らかいヘアを掻き分け、まだ固く閉じた割れ目を舐め始めた。

「あうぅ・・・」

明日菜が声を上げ、体を震わせ続けている。

やがて瞬の舌先が小さな入り口に差し込まれ、激しく動き始めた。

「あはっ・・・」

体中をぴくぴくと震わせ、小さく声を漏らす明日菜。

差し込まれた瞬の舌先がだんだんと湿り始めた。

瞬がさらに激しく舌を動かす。

明日菜の息が荒くなり、明日菜の中から温かい液体が溢れてきた。

瞬はゆっくりと明日菜の体をうつ伏せにするとスカートを捲り上げた。

柔らかそうな小さなヒップがむき出しになった。

ゆっくりと小さなヒップを揉みしだく瞬。

「あぁ・・・柔らかい・・・」

瞬がほっと息を吐く。

瞬はゆっくりとヒップに顔を近づけると舌を伸ばし、ヒップの割れ目を舐め上げた。

「あうんっ!」

明日菜がびくんと飛び上がった。

その時、明日菜の後ろの穴がひくひくと震えているのが瞬の目に映った。

瞬はニヤリと笑うと、いきなり明日菜の後ろの穴に指を突き立てた。

 

「あぐっ!」

 

明日菜の悲鳴が響いた。

 

瞬はニヤリと笑うと激しく指を抜き差し始めた。

 

「あっ!あっ!い、痛いっ!や、やめてっ・・・」

 

泣き叫ぶ明日菜。

その耳元で瞬がささやく。

「どう、気持ちいい?」

「も、もうやめて・・・」

涙を流し、体を震わせる明日菜。

「やめて欲しい?だったらこれ舐めてよ・・・」

瞬がいきり立った肉棒を握り締め、明日菜に突きつけた。

「いやーっ!」

明日菜が悲鳴を上げた。

「そ、そんな事出来ない・・・」

「やってくれたらこれはやめてあげるよ」

「わ、わかったわ・・・やるから・・・やるから、これはやめて・・・」

明日菜はゆっくりと体を起こすと瞬の前にひざまずき、瞬の股間に顔を近づけた。

(こ、これ、お○んちんなの・・・?)

初めて見るいきり立った肉棒を見つめ、明日菜がつぶやいた。

ぴくぴくと脈打つ肉棒に顔を近づけると目をつぶり、瞬の肉棒を咥えた。

「あふっ・・・」

瞬が息を漏らした。

「頭を動かして」

瞬の声にぴくんと体を震わせると明日菜はゆっくりと頭を動かし始めた。

白いヘッドドレスをつけた小さな頭が瞬の股間で動いている。

その姿を見下ろしながら、瞬がつぶやく。

(明日菜さんがこんな事してるなんて知ったら、あのお兄さん達どんな顔するかな・・・)

瞬は毎日のように店にやってきてはうっとりと明日菜の姿を見つめている男たちの姿を

思い浮かべ、小さく笑った。

(今度、あのお兄さん達にもさせてあげようかな・・・)

瞬がニヤリと笑った。

 

くちゅっ・・・くちゅっ・・・くちゅっ・・・

 

みだらな音が店の中に響いている。

「んっ・・・ふっ・・・んんっ・・・」

口いっぱいに瞬の肉棒を咥えた明日菜が苦しげに息を漏らす。

「もっと早く」

瞬の声に涙を流しながら、必死に頭を動かす明日菜。

やがて明日菜の口の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。

(え、な、なに・・・?)

戸惑う明日菜。

 

次の瞬間-

 

ぶしゅっ!ぶしゅしゅっしゅ!

 

明日菜ののどの奥深く、瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。

 

「んーっ!」

 

瞬の肉棒を咥えたまま、明日菜が声にならない悲鳴を上げた。

「げぷっ・・・」

思わず吐きそうになる明日菜の口を押さえる瞬。

「んぐっ・・・」

ごくりと音を立て、明日菜が精液を飲み込んだ。

「げふっ・・・」

苦しげに息を吐く明日菜。

「美味しいでしょ?」

瞬が笑う。

「うぅっ・・・」

目に涙を浮かべ、うつむく明日菜の唇から白い精液がたらりと流れ、黒いメイド服に染みを作った

瞬は呆然としている明日菜の腕を掴んで立たせると、再びテーブルにうつ伏せにさせた。

「あっ・・・い、いや・・・」

瞬が勢いよくスカートを捲り上げた。

「いやーっ!」

明日菜の悲鳴と共に小さなヒップがあらわになった。

明日菜の太ももの付け根まであるストッキングは明日菜の抵抗を示すように

たくさんの裂け目が走っている。

瞬はニヤリと笑うといきり立った肉棒を握り締め、明日菜のヒップに押し当てた。

「くちゅっ・・・」

 

明日菜は自分のヒップに何かが押し当てられた感触にびくりと体を震わせた。

瞬が両手で明日菜のヒップを押し広げ、ひくひくと震えている明日菜の後ろの穴に

いきり立った肉棒を押し当てた。

 

「いやーっ!やめてーっ!」

 

「ぼく、一度こっちに入れてみたかったんだよね・・・」

瞬が笑う。

 

「いやーっ!いやーっ!」

 

明日菜が悲鳴を上げ、必死に逃げようとする。

だが、瞬はがっちりと明日菜の体を押さえつけ、離さない。

「いくよ・・・」

瞬はつぶやくと一気に明日菜の後ろの穴に肉棒を打ち込んだ。

 

「かはぁっ!」

 

明日菜が悲鳴を上げ、びくんと飛び上がった。

 

ぶちぶちぶちっ!

 

音を立てて明日菜のアナルに瞬の肉棒がめり込んでいく。

「くあーっ!」

瞬が声を上げ、さらに腰を打ちつけた。

「あっ・・・あっ・・・」

明日菜がぱくぱくと口を開け、小さく息を漏らす。

(すげぇ・・・お尻の穴に入っちゃったよ・・・)

すっぽりと明日菜の後ろの穴に埋まっている肉棒を見つめ、瞬が笑った。

(お尻にお○んちんが入ってる・・・)

まだ男性とキスさえしたことの無かった明日菜はあまりのショックに声も出なかった。

「や、約束が違う・・・そ、そこはしないって言ったのに・・・」

泣きながらつぶやく明日菜。

「そうだよ、だから指は入れないでち○ちん入れたんだ」

激しく腰を動かしながら瞬が笑った。

ぶじゅっ・・・ぶじゅっ・・・ぶじゅっ・・・

 

みだらな音が店の中に響いている。

 

テーブルにうつ伏せにされ、突き出されたヒップを抱えた瞬が激しく明日菜を突き上げている。

「あうっ・・・ううんっ・・・はうっ・・・」

瞬が腰を打ちつけるたび、明日菜の口から切ない吐息が漏れる。

明日菜の後ろの穴に瞬の肉棒が出入りしているのが分かる。

「あうぅ・・・」

体中に走る激痛に顔をゆがめ、苦しげに息を漏らす明日菜。

明日菜の後ろの穴は痛々しく広がり、じわりと血がにじんでいる。

(ま○こもいいけど、お尻の方も気持ちいい・・・)

瞬がうっとりと目を閉じ、つぶやいた。

「痛いよぉ・・・痛いよぉ・・・」

目に涙を流し震える明日菜。

やがて、明日菜の中で瞬の肉棒がむくりと膨らんだ。

(あ、ま、まさか・・・)

びくんと体を震わせる明日菜。

 

次の瞬間-

 

ぶしゅっ!ぶしゅしゅしゅしゅっ!

 

明日菜の中に瞬の熱い精液が注ぎ込まれた。

 

「いやーっ!」

 

明日菜の悲鳴が響く。

「くはっ!」

瞬がさらに激しく肉棒を打ち込んだ。

 

ぶびゅっ・・・

 

明日菜の後ろの穴から白い精液があふれ出し、滴り落ちていく。

「ふーっ」

満足そうに瞬が息を吐いた。

すると突然扉の方から声がした。

 

「お、お姉ちゃん!瞬!なにやってるんだ!」

 

「おう、直樹」

 

瞬がニッコリと微笑む。

 

「お、お前・・・姉ちゃんに・・・」

「お前の姉ちゃんのお尻の穴にち○ちん入れちゃった」

明日菜を突き上げながら、瞬が笑った。

「お、お姉ちゃん・・・」

「いやぁ・・・見ないでぇ・・・見ないでぇ・・・」

体を震わせ、泣きじゃくる明日菜。

「びっくりした?」

呆然としている直樹に瞬が声を掛ける。

直樹をちらりと見た瞬が急に大声で笑った。

「直樹、お前・・・ちん○ん立ってるじゃん!」

「こ、これは・・・」

慌てて股間を押さえる直樹。

 

「姉ちゃんとやってみたい?」

 

瞬がニヤリと笑う。

「そ、そんな・・・」

顔を赤らめ、うつむく直樹。

「やせ我慢するなよ・・・ほら、これ見てみろよ」

瞬が肉棒を引き抜くと明日菜の後ろの穴から白い精液があふれ出した。

直樹は瞬きするのも忘れ、明日菜の穴を見つめている。

「ほら、来いよ」

瞬がささやく。

ふらふらと明日菜に近づく直樹。

直樹は明日菜のヒップの前に立つと、ゆっくりとズボンを下ろし、白いブリーフを引き下ろした。

固くなった肉棒がお腹にくっつきそうになっている。

直樹は荒い息を吐きながらいきり立った肉棒を握り締めるとしっとりと濡れそぼった

小さな割れ目に押し当てた。

「だめぇ!直樹!私たち姉弟でしょ!」

必死に体を揺すり逃げようとする明日菜を押さえつける瞬。

 

ぐちゅっ・・・

 

直樹の肉棒が明日菜の割れ目に突き刺さった。

 

「あうっ!」

 

明日菜の体が飛び上がる。

 

ぶちぶちぶちっ!

 

音を立てて直樹の肉棒が明日菜の中にめり込んでいく。

「あっ・・・あっ・・・」

明日菜が体を震わせ、声を漏らす。

「はあっ・・・」

すっぽりと明日菜の中に飲み込まれた肉棒を見つめ、直樹が息をついた。

直樹がゆっくりと腰を動かし始めた。

「あっ!い、痛いっ!う、動かないで・・・」

明日菜が叫ぶ。

だが、直樹は何かにとりつかれたように激しく明日菜に肉棒を打ち込み続けている。

やがて明日菜の中で直樹の肉棒がむくりと膨らんだ。

「いやーっ!だめーっ!」

明日菜の悲鳴が響く。

次の瞬間、明日菜の奥深く、直樹の熱い精液が注ぎ込まれた。

(あぁっ・・・弟が私の中で・・・)

大切なヴァージンを小学生の弟に奪われ、中に出されてしまった。

そして、弟の友人にはお尻の中に・・・

 

(初めてだったのに・・・)

 

呆然とする明日菜。

直樹が肉棒を引き抜くとあふれ出した精液が赤い血と混じりながら太ももと伝って

白いストッキングを赤く染めた。

ぼんやりとそれを見つめている直樹。

「あんっ・・・!あんっ・・・!」

 

静かな店の中に明日菜の切ない声が響いている。

 

(おいおい、もう何回目だよ・・・)

 

瞬が呆れたようにつぶやく。

明日菜を後ろから貫いていた直樹がうめき声を上げ、体を震わせ明日菜が何度目かの

悲鳴を上げた。

 

瞬がその姿を見つめ、小さく笑い、つぶやいた。

(お姉さん、自分の弟に処女を奪われた気分はどうですか?)

「直樹、よかったな、最高のクリスマスプレゼントじゃん」

瞬は再び明日菜を突き上げ始めた直樹を見つめつぶやくと静かに扉を開け、歩き始めた。

そこで、一人の女性とすれ違った。

その女性は閉店の札を見つめていたが、ゆっくりと扉を開け中に入っていった。

しばらくして瞬の耳に直樹の叫び声が聞こえた。

 

「か、母さん!」

小学生レイプ魔 瞬