「今日もいい天気~♪」
秋が始まった朝、美紀はいつもどおり、学校へと向かう。

彼女は村上美紀。
共学の私立高校の3年生である。あまり有名ではない進学校の生徒ではあるが、実は一流のH大学を受験することで、学校から期待をかけられている。

制服は紺のブレザーにコントラストがあまりないチェックのスカートである。
周りの子が短くしている中、美紀のスカートはそこまで短くない。
むしろ、長めのほうだといってもいいだろう。

その「中学生」っぽい制服の着こなしと、ツインテールの髪型が、そもそも童顔な美紀をますます幼く見させる。
さらにはしゃべり方も、あまり早いほうではない。
ローティーンが好きなロリータにとってはお誂え向きな子である。
そんな美紀はいつも通りの学校でのある日、非日常を味わうことになる。

美紀の担任は、笹岡雄一。英語の男性教諭である。そして、美紀の英語の成績を支えている一人でもあった。学校からは、美紀がH大学を受けるだけの成績にしたということで、評価を得始めた。
来年度、美紀が卒業した後は、進路指導の中心を任されることが、ほぼ確実となっている。
表向きは、頭がよく、相談にも的確に答える、有能な先生として名が通っている。
しかしこの男、裏ではまったく違う顔を持っていた。
穏やかな表情の裏にある彼の本性は「強姦魔」である。
短いスカートの女子高生に囲まれた学校において出てくる悶々とした欲望を、休みの日に強姦という方法で発散しているのである。

つい一週間前は、高原で合宿をしている大学サークルの施設に忍び込み、昏睡状態の女子大生を5人ほど犯している。

『あのときの女子大生は当たりだったな』

英語研究室の窓際の席で、雄一は窓の外を眺めながら、そのときのことを思い出す。

『夕食に仕込んだ睡眠薬のおかげで、処女膜を3枚ほど破けたものなぁ。』

そんなことを思っていながら見える窓の外に、美紀の姿があった。

昼休み。
美紀は親しくしている友達とあわせて3人で、中庭で昼食をとっていた。
受験勉強のさなかの、ほんのひと時の急速。
会話の中で見せるその笑顔は、とても純粋であった。

それを4階の窓から雄一が見つめていた。

『村上美紀か。あの小娘も処女なんだろうな…』

雄一の欲望は、ちょうど処女を喰らったところだったこともあり、更なる処女膜を破る方向に向かっていた。

『あいつの膜も、俺のものでぶち破りたいものだ。』

どす黒い欲望は、雄一の表情には出ないものの、確実に雄一の頭脳を支配し始めていた。

しかし、雄一は今まで、自分の所属している学校の生徒には手を出したことがなかった。
この男、女性を犯す欲望は人一倍あるのだが、それを包み隠してしまう頭脳があった。
そんな男であるのだから、自分の学校の生徒に手を出すなどというおろかなまねはしなかった。

そんな男ではあるが、やはり目の前の『処女』をほったらかすなどということはできない。
しかも、見かけは中学生。雄一は、『自分は実はロリータである』ということに気がつき始めていた。

『なんとか、するか。』
美紀を犯す。
その決断とともに、その計画が雄一の頭の中で作られ始めた。

放課後、雄一はちょうど返ってきた模擬試験の結果を口実に美紀を英語研究室に呼び出した。

ドンドン!
獲物はドアをたたいて自らやってきた。
「はいどうぞ」
雄一の返答に、ドアが開く。
「失礼します。」
模試の結果が返ってくるのに少しドキドキしている様子が見て取れる。

「まあ、座って。」
雄一のすすめに、美紀は雄一の座っている横に置かれた小さい椅子に座る。

「どうだったんですか?あの模試は…」

成績表を眺める雄一に美紀は尋ねる。

「う~ん。ちょっとなぁ…。」

といいながら、雄一はその成績表を美紀に渡す。
それを見た美紀は、言葉を失った。
今まででは考えられないくらい悪い成績だった。
「せ、先生…」

美紀の声は震え始めていた。

「どうしてここまで急に落ちたんだ?」

雄一は追い討ちをかけるように美紀に迫る。

「わ、わかりません。で、でも、なんだか最近、勉強に手がつかない、というのはあるかもしれません。」
美紀には実感はあった。
しかしそれがここまで如実に現れるとは思ってもいなかった。

「どうする?」
「え?」

雄一の突然の問いかけに、ふと顔を上げる美紀。

「この成績では現状ではH大は厳しいな。まあ、まだ数ヶ月あるからそこで取り返せることは確かだが、でも、保険のために、I大の併願でも大丈夫な推薦を受けておくか?」

まだ数ヶ月ある。これにより挽回は可能なのは確かだが、美紀には今、目の前にある成績のことしか頭になかった。藁にもすがるときに現れた、木の板のような雄一の提案に美紀は飛びついた。

「は、はい!ぜひ、そうさせてください!」

美紀の両目にはうっすらと光るものがあったが、必死で雄一にすがった。

「でもなぁ、I大の推薦も確実に取れるというわけでもないからなぁ…」

現れた木の板を、雄一はお預けにした。

「そ、そんな、、」

美紀は、家庭の事情もあり、どうしても浪人はできない。
そして、塾に通うということもできない。
それでもH大、いや、少なくともI大に行けば、明るい未来が、、。
そう思っていたところでのこの転落。

絶望の底に突き落とされる美紀。
ついに、目に光るものは実態となって頬を伝った。

『よし。陥ちた。』

雄一は心の中で、勝利を確信した。

生徒はおろか、他の教職員はすでに帰っている。
昼過ぎに、雄一は学校の最後の施錠を引き受けていた。
そして当然、英語研究室には雄一と美紀しかいない。

「推薦だが、確実に取ることができないことはないが、、しかし、、」

雄一が放った言葉に美紀は顔を上げた。

「推薦が取れるなら、何でもします!」

涙でぐしょぐしょになった顔で、美紀はスカートを握り締めた。

「いや、、推薦を確実に取るためには村上は何もしなくても大丈夫なんだ。ただ、」

もったいぶる雄一。

「ただ、なんですか?」

わずかな望みにすがりつく美紀。

「俺の職が危うくなる。大学にコネがあるから、それを使おうと思ってはいるが、それが発覚したら俺のクビが飛ぶ。」

自分が受かるために、他人が犠牲になる。それでもいいなら、という雄一の提案。

「先生が、クビに…」

そして、雄一は獲物を捕らえる。

「でも、そうだな。村上が俺の言うことを何でも聞いてくれるというのなら、コネを使うことにしよう。」

「え、でも、。」

状況がまだの見込めない美紀に雄一は畳み掛ける。

「学校をクビになるかもしれないくらいの覚悟なんだ。村上がそれなりのものを俺に提供してくれたら、推薦の件はなんとかしてやるよ。」

「本当に、なんとかしてくれるんですか?」

美紀は完全に雄一の毒牙にかかってしまった。

しばらくして、美紀は椅子から降り、床に座っていた。そして、椅子に座っている雄一の股間に顔をうずめていた。

「もっと奥まで咥えろ。あと、舌も使え。」

雄一は美紀に指示を出す。

美紀が推薦の代わりに提供するものは『美紀の純潔の全て』であった。
すでに、美紀のファーストキスは雄一によって奪われていた。
そして、処女のまま美紀はフェラをさせられていた。

「うぐぅ、う。」

深くまで肉棒を咥え込んだ美紀は、必死で舌を動かす。
しかし、したこともないフェラが突如できるわけではない。
雄一に与えられる快楽は『処女にフェラをさせている』というものだけだった。

「しかたないな。少しつらいだろうけど耐えろよ。」

そういうと雄一は、ツインテールにされた美紀の髪を取っ手代わりにもち、美紀の頭を前後に動かし始めた。

「うぐ!!う!ぐ!ぐ!」

太い雄一の肉棒が美紀の口を犯していく。
美紀は目を閉じて、ただうなり声を上げて耐えるだけである。

処女の小娘の口を犯していることに雄一の快楽は大きくなる。

「よし!まず一発いくぞ!」

そう言うと雄一は、ツインテールの取っ手をめいいっぱい引き、美紀の口の奥底に肉棒を突き入れ、そして、欲望の塊を美紀の口の中へ注ぎ込んだ。

「う、、う、」

むせることもできない美紀に雄一は非情だった。

「ちゃんと全部飲めよ。」
ゴクリ、という音が聞こえた。
しかしまだ雄一の肉棒は美紀の口にあった。

「一発出すと萎えるからな。処女をもらうためにも回復するまで口で楽しませてもらうよ。」

自分の肉棒の掃除だけでなく、処女膜を破るために、美紀の口の中をさらに汚していく。

そしてしばらくして、雄一は美紀の口から肉棒を引き抜いた。

「、、っ、ぷはっ!」

美紀はやっと口から新鮮な空気を吸った。

「ほら。そこにうつぶせになれ。」

雄一の指示に、美紀はひざをつけたまま、上半身を折り曲げる。
そんな美紀の背後に回り、雄一は美紀の尻を突き上げさせる。

長めのスカートに隠されている処女の部分。
ここに今から突き入れるということを考えると、美紀の口で大きくした肉棒がさらに大きくなっていく。

「ほら。もっと、尻を突き上げろ。」

ひざと頭を床につけ、尻を突き上げたうつ伏せの状態の美紀。
すでに美紀の運命は、雄一のものだった。

雄一はその長めのスカートをめくり上げた。
中学生がよくはいていそうな純白の木綿の下着が、美紀の処女の部分を隠している。

その最後の砦も、雄一はずり下ろした。
小さめの白い尻が露わになる。

「ひっ!」

秘部が空気にさらされた感覚に、思わず声を上げる。
当然、今まで見られたこともないところを、こんな格好で人に見られていることも美紀の精神を壊していく。

「まずは、処女検査だな。」

うっすらと毛が生えている割れ目を両手の親指で開いていく。
そして、まだ誰にも見られたことのない美紀のその部分をのぞき込む。

開いたそこには、綺麗なピンク色の処女膜をたたえた膣口とがあり、その周りには白い恥垢が残されていた。

「お。確かにこれは使われていないマ○コだな。ちゃんと処女を守っていたのは偉いぞ!」

そういうと、雄一は軽く美紀の尻をたたいた。

「ひっ!」

軽く悲鳴を上げる美紀をよそに、雄一は美紀の足の間に入っていく。

「さて、いただくぞ。」

そういうと雄一は、未成熟な小さな尻の割れ目の奥にある処女膜に肉棒をあてがう。

「いっ!」

股間を襲う異物感に、美紀は声を上げざるを得なかった。

「力を抜けよ。そうしないと余計痛いからな。」

右手で肉棒の照準を合わせ、左手で美紀の小さな腰を引く。

「ぐぎぃ!!」

雄一の肉棒は、美紀の処女膜を一気に破り、膣の奥へと埋没していった。

『おぉ…、、やっぱり処女は最高だな。』

予想以上に締まりの良い美紀の膣内に、雄一は満足していた。

それだけではない。
汚れの無かった、綺麗な制服を身にまとった処女を犯す快感。
犯すのがはばかられるくらい小振りな尻にある膜を打ち破った背徳感。
そして、これだけの美少女の処女を奪ったという優越感。

今まで破った、数多の処女膜の中でも1、2を争うくらいの最高の膜破りの瞬間だった。

美紀の痛みなどは関係ない。とにかく自分さえ気持ちよければよかった。

「動くぞ。」

ぼそっとそういうと、雄一は美紀の細い腰を両手で持ち、美紀の狭い穴に肉棒を打ちつけ始めた。

「いっ、いっ、ぐ、ぐっ、」

膣に感じる引き裂かれるような痛みと、打ち付けられる杭に美紀はただ蹂躙され続けていた。

『この膣のきつさ、最高だ…』

快楽を得るための摩擦運動をし続ける。

肉棒が穢れのなかった狭い穴を出入りするたびに、雄一の快楽は絶頂に向かい、そして美紀にとっては悪夢ともいえる一言が聞こえる。

「中に出すからな。しっかり受け止めろよ。」

「えっ?」

美紀は一瞬、何が言われたのかわからなかったが、直ぐにその危機に気がついた。

「い、いや!それだけはやめてください!!」

腰を振って逃げようとする美紀に対して、雄一は冷酷だった。

「おとなしくしろ。たっぷりと出してやるからな。」

細い腰を両手でしっかりとつかみ、そのときに向けてよりいっそう肉棒を美紀の処女膣の奥に突き刺す。

「い、、いや、、や、、やめてください、、いや、いや、、」

より深くに突き刺される痛みと、注ぎ込まれようとしているものから逃れるために美紀は必死に暴れるが、もはやそれは雄一の快楽を助長させるだけでしかなかった。

「さあ出すぞ!」

そう言うと雄一は、美紀の腰をめいいっぱい引き、そして、肉棒を子宮を突き破らんばかりに突き入れ、そして、穢れのない処女の子宮に欲望の塊を流し込んだ。

「いやーーーっ!!」

その注ぎ込まれる感触に、美紀はありったけの悲鳴を上げた。
しかしもう遅い。
雄一は、最後の一滴まで注ぎ込もうと、美紀の腰をつかんでいる手の力を緩めなかった。

「おぉ、、最高に気持ちよかったぜ。」

美紀は顔を床につけて涙を流した。
そんな美紀に対し、雄一は更なる陵辱を与えていく。

「あと、3発くらいは出させてもらうかな。」

そういうと雄一は肉棒を入れたまま、美紀のクリトリスをいじり始めた。

「ひぃっ!」