セツコ・オハラが目を覚ますとベッドの上に寝かされていた。
両手首は革製の拘束具で万歳状態で拘束され、動かす事ができない。
「何?これ?」
試しに両手を動かしても鎖が音を立てるだけだ。
両脚はさらに深刻だった。棒状の拘束具が両脚を大きく拡げ、閉じる事ができない。
幸い着衣に乱れなくいつもの制服を、違和感なく身につけていた。
「誰か。誰かいませんか?」
少し冷静になったセツコは回りに誰か居ないか、呼び掛けた。
回りは暗く辺りを伺い知ることはできない。
「誰か…」
『カンッ』と音が響くとセツコの寝かされて居るベッドが、スポットライトで照らされる。
「…ひっ?何?」
セツコの悲鳴が小さく響く。
「セっちゃん。驚かせてゴメンにゃん」
「ジエー博士!?」
「そうにゃんジエーにゃ♪」
ジエーは舌を出して喜ぶ。
「…あのジエー博士。コレ、ほどいてくれませんか…」
セツコは両手の鎖を動かして、チャラチャラと音を立てた。
「…セっちゃん、残念ながらそれはできんにゃー!!」
ジエーがセツコの横たわるベッドに近づく。
「何故なら!!セっちゃんをそうしたのは、儂だからだにゃ!」
ジエーは満面の笑みをセツコに向ける。
「ひっ!」
セツコは不自由な身体をよじり、少しでもジエーから離れようともがく。
「…こないで…」
「いやだにゃーん♪」
と、開口一番、ジエーは身動きのできないセツコに馬乗りになる。
二人分の体重でベッドがギシギシときしむ。
「ひっ、誰か!」
セツコは首を振り。身体をよじり悲鳴をあげる。
「いやぁ!やめてぇ!降りて下さい」
ジエーはセツコの胸に顔を埋め乳房をよせ。匂いをかいでいる。
「暴れても無駄にゃん!誰も来ないにゃ」
セツコの瞳から涙が零れおちる。
「何故…こんなことを…」
「セっちゃんを儂のモノにする為には仕方ない事にゃん♪」
ジエーは服越しにセツコの豊満な乳房を揉み上げる。

「やめてぇ…触らないでぇ…」
セツコは顔を真っ赤に染め。首を左右に振る。
「まあっ♪時間はたっぷり有るにゃ♪」
ジエーはセツコの胸元のボタンに手を掛け外しはじめた。
「やめてぇ、やめて下さい」
「いやだにゃん♪」
ジエーが胸元の制服を左右に開くと、セツコの下着が露になる。
「いやぁ、いやぁ」
「ほっほーっ!セっちゃんには白が似合うにゃ♪」
セツコは両目を閉じ顔を横にし羞恥に耐える。
「しかもフロントホックなんてサービス満点にゃん♪」
ジエーがホックに手を掛ける。
「いやぁ、やめてぇ、やめて下さい」
セツコの願いも虚しく。ブラのホックは外され真っ白な乳房がさらされた。
「…うっうっ…やだぁ、見ないでぇ…」
「こりゃ凄いにゃん♪」
ジエーはプルプルと震える、真っ白な乳房に手を伸ばす。
「やめてぇ、これ以上は…ひぅっ」
ジエーの冷たくかさついた手が、セツコのみずみずしい乳房を揉み上げる。
「どう?せっちゃん気持ち良い?」
「やだぁ、いやです。やめてぇ…」
セツコは首を左右に振る。
ジエーはその間もセツコの乳房を揉み続ける。
「はあっはあっ…離してぇ…やだぁ」
セツコの息が荒くなると、ジエーはこれまで触れなかった。
セツコのピンク色の乳首に舌を這わせる。
「駄目ぇ…そんな所…なめないでぇ…いやぁ」
ジエーはセツコの声を無視して。乳首と乳房を攻め続ける。
「んっ、はあっ…やだぁ、やだぁ」
セツコの乳首はジエーの舌先で弄ばれ。次第に硬度をまし勃起する。
「セっちゃん♪乳首が勃ってきたにゃん♪やっぱり気持ち良いにゃ♪」
「…違います…これは生理現象です」
セツコは羞恥に身体をふるわせる。
「んじゃ♪もっと気持ち良くしてあげるにゃ♪」
ジエーはニンマリと笑うと、セツコから飛び降りる。
セツコはこの間に逃げようとするが、ジエーは直ぐに戻って来た。
「せっちゃん♪コレ?何か知ってるかにゃ♪」
ジエーはセツコの胸の谷間にローターを投げ入れた。

ローターはセツコの胸の谷間でヴヴヴヴと激しく震える。
「いやぁ、何?何ですかコレ」
セツコはおぞましい感触に耐えられず。乳房をゆさぶりローターを、ベッドの上に払い落とした。
「にゃはは♪上手く逃げたにゃん♪」
ジエーは再びセツコに馬乗りになると。ヴヴヴヴと震えるローターをたぐりよせ。
セツコの鼻先にぶら下げる。
「ひっ、何なんですかそれ?何するんですか」
「コレはピンクローターという。女性を喜ばせる道具にゃん♪」
ジエーはそう言うと、セツコの勃起した右の乳首に押しつけた。
「ぃぃうぅ…やだぁ、やめてぇ取ってえぇ」
「にゃはは♪やっぱり気持ち良いにゃん♪」
ジエーはローターをテープで乳首に貼りつけた。
セツコがいくら乳房を揺さぶっても取れる事は無くなった。
「いやぁ、いやぁ」
「せっちゃんは欲張りだにゃ♪片方だけじゃ嫌なんて!」
「ひっ、ちが…うぅきゃぅ…」
ジエーは左の乳首にもローターを張り付けた。
セツコは拘束された身体をのけ反らせる。
「はひぅぅぅ、息が…息ができないぃ…」
セツコの乳房がローターの振動でプルプルと震える。
ジエーはセツコのブラジャーを取り上げると。カップを被せホックをはめる。
カップがローターと乳首を押さえつけ。乳房の中に埋没させる。
ローターが乳房とカップの間で凶悪に振動する。
「ひうぅぅ…はあっはあっ…やめてぇ…取ってぇ」
ジエーは丁寧に制服を着せると、セツコの胸元にはコードから伸びた、電池ボックスが置かれた。
ジエーは肩で息をして大きく喘ぐセツコを満足そうに眺める。
「にゃはは♪上はコレで良いにゃん♪」
ジエーは次にセツコの下半身に目線をやる。
セツコがジエーの行動に気づいたのか、反射的に脚を閉じようとした。
だが拘束具に拡げられた両脚は、満足に閉じる事が出来ないばかりか、
散々、暴れた結果スカートが捲れ上がり、白いショーツが露になっていた。

「もう♪セっちゃんたらサービスしすぎにゃん♪」
ジエーは必死に脚を閉じようとするセツコを尻目に、脚の間に身体を潜り込ませる。
「いやぁ、いやぁ、もうやめてぇ、やめて下さい」
セツコはジエーに泣きながら懇願する。
「嫌だにゃん♪」
ジエーはセツコのスカートの裾を掴むと上に捲り上げる。
「いやぁ、見ないでぇ、見ないでぇ」
スカートは臍まで捲られ。腰と太腿に軽く食い込む、白いショーツが露になる。
セツコの腰と下腹は、プルプルと羞恥にふるえている。
「にゃはは♪恥ずかしがる事は無いにゃ♪おかしな所はどこにも無いにゃ♪」
セツコは両目を固く閉じ歯を食いしばり、羞恥に耐える。
ジエーはセツコの太腿を外側に押し、両足をさらに拡げた。
「ひぅっ」
セツコから小さな悲鳴が漏れた。
ジエーの眼前にセツコのプックラした恥丘が晒される。
ショーツ越しにジエーの息がセツコの一番敏感な所にかかる。
「うっうぅ…やめてぇ…もうやめてぇ」
両目を閉じているが涙が溢れ出てくる。
「せっちゃんのココ?」
ジエーはセツコのショーツ越しに割れ目をなぞる。
「…ひっ…ひぅっ…」
セツコの身体がピクッとふるえる。
「湿ってきてるにゃ♪」
セツコは答えず両手を握りしめ耐えている。
「セっちゃんが泣き虫なのは知ってたけど?下もそうだったのね」
ジエーはショーツ越しに割れ目をなぞりクリトリスをつまみしこりあげ、
肛門をまさぐる等してセツコの反応を楽しんだ。
「…ひっぐ…うっ…うぇぇ…やめてぇ…やめて下さい」
暫く、セツコのすすり泣く声だけが響いていたが。
「もっと良く見たいにゃん♪」
ジエーの邪悪な声がセツコの耳に入った。
「何?」
セツコは声をふるわせる。
「もっと良く見たいって言ったにゃ♪」
ジエーはセツコの脚を拡げる拘束具を掴むと、グイッと、セツコの身体を二つに折った。
膝が豊満な乳房を押さえつける程に、身体を折られる。
ジエーはセツコの身体をそのまま固定する。

「やめ…やめてぇ苦しい…」
セツコのお尻は天井を向いて固定された。
ジエーは新しいローターをショーツの端から滑り込ませ、
セツコの割れ目の上に置くと、スイッチを入れた。
「ひっいぃぃぃ…やめてぇ、やめて下さい…いぃ…ぐぅ」
左右にプルプルとふれるお尻はジエーの目を楽しませる。
「うーん♪絶景だにゃ♪」
「やめてぇ、もうやめてぇ」
「駄目だにゃ♪」
ジエーはセツコのふるえるお尻を掴み、尻房を左右に開き。
ショーツの中にローターを入れ、肛門に食い込ませる。
「ここがセっちゃんのお尻の穴かにゃ♪」
ジエーはセツコの肛門の上にセットしたローターのスイッチを入れた。
「ひきゃぁぅ…やめ…やめてぇ」
セツコの腰がビクンと跳ね上がる。
「いやぁ、取ってぇ…取って下さい…」
セツコは乳房と腰とお尻を振るわせながら哀願した。
「せっちゃん♪駄目だって言ってるにゃ♪」
ジエーは無慈悲な言葉を浴びせ、自らの男根を取り出した。
「…ひぃっ、いやぁ、それだけは…それだけは」
セツコは拘束された身体を、これまで以上に暴れさせる。
「せっちゃん♪心配無いにゃ♪」
ジエーはベッドに立ち上がり。セツコを見下ろす。
「…いやぁ…いやぁ…」
セツコはお尻をふりながら哀願のする。
「儂、紳士じゃから同意も無しに無理矢理しないにゃ♪」
ジエーはセツコに言うと赤黒い男根を、上下にしこり始めた。
「でも今は一発抜かにゃ♪辛抱たまらんにゃ♪」
ジエーはセツコの股間のローターの振動を最大にする。
「いにゃ、はにゃ…やめてぇ、とめて…いやぁ…いやぁ」
「もう儂いきそうにゃ♪セっちゃんにたっぷり掛けてあげるにゃ♪」
「待って、そんなのいやぁ、いやぁ」
セツコのふえるお尻を眺めながら、ジエーはセツコのお尻から顔を目掛けて発射した。
どぴゅっ びちゃっ びちちっ

セツコの顔から恥丘にかけて。ジエーの精液がブチ撒かれた。
「うっ…うぇ…うぇぇ…」

セツコの顔は涙と汗と鼻水と精液でぐちゃぐちゃだ。
「ふう~っ♪スッキリしたにゃ♪」
ジエーはセツコのショーツに亀頭を擦り付け、汚れを落としていた。
「うぇっ…うぇぐぅ…ジエー博士…もう終わったんでしょ…ほどいてぇ…ほどいて下さい」
「何言ってるにゃ♪これからが本番にゃ♪」
ジエーは嬉しそに笑うと、セツコの口に拘束具を取り付ける。
「ひっ、何?いや、いやぁ…う…ぐぅ…」
セツコは首を振り抵抗したが、口腔内にプラスチック製のボールを捩じ込まれた。
「…うっ…うぐぅ…うむぅ…」
セツコは録な悲鳴も出せなくなった。
「儂、仕事があるから、今はこれで失礼するにゃ♪」
セツコはジエーに哀願の視線を向ける。
「…うっ…うぐぅ…んむぅ」
「ローターの電池が切れる頃にまた来るから。待ってて欲しいにゃ♪」
ジエーはセツコに背を向ける。
(ローターの電池?)
「うっぅぅ、うぐむぅ…」
セツコの悲鳴は誰にも届かない。
部屋のライトが落ちドアの閉まる音がすると、セツコの回りが暗闇に包まれる。
暗闇の中セツコのすすり泣く声と、ローターの音だけが静かに響き渡る。

セツコとジエーの生活は始まったばかり。
真っ暗闇のベッドの上、セツコ・オハラは泣いてた。
両手は万歳状態で拘束され、両方の足首が頭の横で固定された結果。
膝が乳房の横にきて身体は不自然に折り畳まれ、
着衣は乱れ、お尻を天井に向けた格好で放置されていた。
ブラのカップの中の乳首には、ローターが貼り付けられ、
服の上から乳房をプルプルとふるわせている。
スカートは完全にめくれ、その機能を果たしおらず。
白いショーツが丸見えになっている。
また、ショーツの中にはローターが入れられ割れ目と肛門の上で、
セツコを責め続けていた。
いくらセツコが肩を振るわせ、お尻を振ろうが取ることは出来ない。
助けを呼ぼうにも、口にも拘束具がはめられ声も出せない。
溢れる涙で髪は濡れ脂汗が吹き出し、ジエーの精液と混ざり異臭が鼻につく。
それがセツコ・オハラの現状だった。
「…ぅぉ、ひっ…ひ、ぐひぃ…」
(…誰かぁ…助けて…)
眠る事も出来ず、意識が朦朧とする。
そんな時、セツコを責め続けていたローターの振動が弱まってきた。
(…や、やっと…で、電池が、切れたの…)
セツコは拘束は解けないが身体を責められる事から、やっと解放されると思ったとき。
セツコのベッドをライトが照らす
(ま、まぶしい…)
「セっちゃん♪あいらぶゆーにゃん♪」
陽気な声と共にジエーが現れた。
セツコはジエーを見ると、手足を揺さぶり逃げようともがく。
「ひっ…ひっ…うっ…うぐっ…」
だが、鎖が音を立てるだけで拘束はとけない。
そんなセツコにジエーはすたすたと近づき、顔を突き合わせる。
「セっちゃん♪お待たせにゃん♪」
「……っ!」
セツコは顔を反対に向け。両目を閉じ、肩を振るわせ恐怖に耐える。
(こないで、こないで、もういやぁ…いやぁ…)
ガタガタとふるえるセツコ。

「そんなに怯えなくてもいいにゃん♪」
ジエーがそう言うと。
セツコの拘束が一部はずされ。二つ折りにされた身体を伸ばす事ができた。
両脚は拘束具により開かれたままだが、セツコは久しぶりの解放感に包まれた。
さらにジエーはセツコの口にはめられた、ギャグボールも取り外す。
「…ジエー博士…もう、こんな事やめて下さい…」
セツコはジエーに願い出る。
「…私を解放して下さい…ひっ…」
ジエーはセツコの鼻先に真っ赤な紐をたらした。
「…何?」
よく見ると、それは首輪だった。
豪奢な装飾が施された、立派な首輪がジエーの手に握られていた。
「な、なんですか。その首輪は?」
セツコの声は震えていた。
脳裏には、最悪な答えが横切り。予感した通りの答えが返ってきた。
「セっちゃんのにゃん♪きっと良く似合うにゃん♪」
ジエーは嬉しそう笑うと、セツコの首に、首輪を巻きはじめる。
セツコは首をふり抵抗する。
「いやぁ!やめて下さい。私は犬じゃない!!」
「大丈夫!!痛くないから、最高級品にゃ♪柔らかくできてるにゃん♪」
ジエーはセツコの声を無視して、首輪を巻きはじめる。
「いやぁ、やめて…やめてぇ…」
セツコの抵抗も虚しく。ジエーの手によりセツコの首に首輪が巻かれた。
「セっちゃん♪とっても良く似合うにゃ♪」
ジエーは首輪の巻かれたセツコを見て、舌を出して喜びセツコの顔を覗き込む。
「最後の仕上げにゃん♪」
ジエーは小さな錠前を首輪に取り付けた。
カチッと、音が鳴るとセツコは、絶望感に包まれた。
「うぅ…ひどい…こんなの…私は犬じゃない…なんで…こんな事するの…」
セツコは涙声で、ジエーに訴える。
「だから言ったにゃん♪セっちゃんを儂のモノにするためにゃん♪」
ジエーは、セツコの下半身に向けて歩き出す。
「ひっ!」

セツコは反射的に脚を閉じようとしたが、拘束具にはばまれる。
「だから、そんなに怯えなくて良いにゃん♪」
ジエーはセツコの足首に取り付けていた拘束具を取り外すと、
手首の革錠も取り外しセツコを自由にする。
セツコは寝不足と長時間に渡る拘束の疲労のために、まともに動く事はできなかった。
たが、そんな事は言ってらないジエーから逃げようと懸命にもがく。
「だ、誰か助けて!」
セツコは這いつくばっり、懸命に身体を動かす。
そんなセツコに、ジエーは後ろから掴みかかる。
「だから、誰も来ないにゃん♪二人きりにゃん♪」
ジエーはセツコに頬をすり寄せ、服の上からセツコの乳房を掴んだ。
セツコの身体に、強烈な嫌悪感が走り鳥肌が立つ。
「ひっ!いやぁ、やめてえっ!!はなして下さい」
セツコは抵抗するが、疲れきった身体に力は入らない。
「にゃはは♪セっちゃんのおっぱい。柔らかくて温かいにゃん♪」
ジエーのかさついた手が、セツコのおっぱいを揉みあげる。
「やめてぇ!おっぱい…揉まないで下さい」
「にゃははん♪まあ、今はこれくらいにしておくにゃん♪」
「えっ…きゃ!」
ジエーはセツコのおっぱいから手を離すと、今度は服に手をかける。
「いや!いやぁ!」
セツコは泣き喚くが、ジエーはお構い無しに老人とは思えない力で、
セツコの衣服を脱がしにかかる。
「そんな汗まみれの服は、身体に悪いにゃん♪」
そう言うと。ジエーはセツコの上半身から、制服をはぎ取った。
「きゃああああぁっ!!」
セツコは悲鳴をあげ。ベッドの上から、転がり落ちる。
さいわい下は、フカフカの絨毯だったので、それほどの痛みと衝撃はなかった。
セツコは胸を両腕で隠し、力無く立ち上がる。
「ふ、服を返して下さい!」
「嫌だにゃん♪」
ジエーはベッドから飛び降り。両手をワキワキさせ、セツコに迫る。
「来ないで…っ!」

ジエーの視線は、セツコのスカートに向けられている。
セツコは後ろを向き逃げようとしたが、ジエーがセツコの腰に抱きついた。
「きゃあ!!い、いやぁっ!」
「セっちゃんは、バックの方が好きなの?」
ジエーがセツコの腰にしがみつく。
「いや!いやぁ!!はなしてえっ!!」
ジエーがスカートのホックを外し、ファスナーを引きおろすと、スカートは足元にすべり落ちた。
「駄目ぇ!!」
セツコがスカートに気を取られた隙に、ジエーはセツコを押し倒し、後ろをとる。
「にゃははん♪」
ジエーは四つん這いになった。セツコのブラジャーをもぎ取る。
「やめてぇ!もうやめて下さい!!」
セツコはショーツを手で押さえようとしたが、ジエーの手の方が一瞬素早かった。
ジエーはショーツを、お尻から膝まで一気にずり落ろす。
「ああっ…!?」
セツコのお尻は白く剥き卵みたいで、しゃぶりつきたくなるなるほどの見事さだ。
「貰ったにゃん♪」
セツコのショーツを脚から抜き取ると、ジエーはセツコから離れた。
ローターもいつの間にか、何処かに飛んでいったのか見当たらない。
セツコが身に付けているものは、首輪と靴下のみとなった。
セツコは胸と性器を手で隠し、華奢な身体を羞恥にふるわせジエーと相対していた。
「…ふ…服を返して…っ!?」
「嫌だにゃん♪セっちゃんは、何も着てないのが似合うにゃん♪」
ジエーは舌を出してニヤニヤと笑い、ジリジリとセツコに迫る。
「わっ…私は犬やペットじゃない…服を、返して…」
後退りしていたセツコの背中が、壁に触れる。そこは部屋の隅だった。
「ひっ!?そんな、そんな…」
セツコの足はガクガクとふるえ、その場にヘタリ込んでしまった。
「にゃははん♪」
ジエーは笑いながらセツコに近づく。セツコは恐怖のあまり身動きができなかった。
「…いやぁ、いやぁ…」
ジエーはセツコの足首を掴むと、足から靴下を脱がし、背後に投げ捨てた。

もはやセツコの身を守る物は、何も無くなった。
セツコは正座で胸と性器を両手で隠し、
ジエーに向けて半身になり、身体を羞恥にふるわせている。
ジエーはそんなセツコの頭を、優しく撫でた。
「…ひっ、ひうぅ…お願いします。ジエー博士…もうやめて下さい…」
セツコはジエーに懇願する。
「こ…、これ以上は…っ」
「なに言ってるにゃん♪これからが本番にゃん♪」
ジエーはセツコに飛びかかった。
「いやぁぁ!やめてぇ…っ!やめて、下さい!」
ジエーはセツコの右手首を掴むと背中にねじ上げ。セツコを床に組み敷く。
「痛いぃ!痛いぃ!はなして…やめてえっ!!」
セツコは、小さな子供のように泣き出す。
「セっちゃん♪身体の力を抜くにゃん♪」
ジエーはセツコの腰に乗り。手首を縄で縛っている。
「いやぁ…!!何をするんですかあぁっ?」
ジエーはセツコの声を無視して、左手首も背中にねじ上げると重ねて縛った。
「いやぁ!!いやぁ!!」
再びセツコを正座させ、重たげにゆれる乳房の上下にも縄をまわす。
「いやぁ!?ほどいて…ほどいてぇぇ…っ!?」
「嫌だにゃん♪」
縄はキリキリとくい込こんで豊満な乳房が、縄と縄の間からプルプルとはみ出していた。
「ひ、ひうぅ…ひぐぅ…ひどい…あんまりです…」
全裸を後ろ手に縛られたセツコは、身体をくねらせなんとか縄をほどこうともがく。
「にゃはは♪こりゃ凄いにゃん♪」
セツコがもがくたび、縄に絞り出された豊満な乳房が、タップンタップンとふるえる。
「見ないでぇぇ…!?見ない、で、下さい…ひぃっ !?」
ジエーは新しい縄をセツコ見せると、太腿と脛を縛りだした。
「やめてえ…っ!!…もうやめて下さい!?」
セツコが叫んだが既に遅く。右脚は正座の状態で緊縛される。
「いやぁ…いやぁ…」
ジエーは嬉しそうに、セツコの左脚も縛りあげた。
「準備完了にゃん♪」
「準備?…きゃぁ…っ!?」
ジエーはセツコを抱きかかえ、歩きだす。

「な、何?どこに行くんですか?」
「心配ないにゃん♪すぐそこにゃん♪」
ジエーが示した先のコンクリートの床に、大きく重そうな椅子が置かれていた。
「セっちゃん♪此処に来てから、一度もしてないないにゃん♪儂に任せるにゃん♪」
セツコは言葉の意味が分からなかったが、すぐに理解した。
「ま、まさか…っ!?」
セツコの唇が、ワナワナとふるえた。
「にゃははん♪」
ジエーは邪悪な笑みをセツコに向ける。
「ひい…っ!?…いやぁ…っ!?」
ジエーはもがくセツコを椅子に浅く座らせる。
「いやぁ…っ!?いやぁ…っ!?おろしてええぇぇ!!」
ジエーは新しい縄でセツコの右脚を縛ると、そのまま右端のひじ掛けに固定する。
「いやぁ…っ!!いやぁ、やめて下さい…」
「まだ左が残ってるにゃん♪」
ジエーはとても嬉しそうに、セツコをエム字開脚に縛りあげる。
セツコはお尻を突きだし。小さな子供がオシッコをするポーズで固定された。
「…ううっ…ぇぇええ…ほどいて下さい…ひどい…こんなの…」
セツコは暴れるが、縄はすこしも緩まない。
「うっ…うぇ…ぐすっ…」
羞恥に泣き出したセツコの前に、ジエーがしゃがみこんだ。
「いやぁ…っ!?見ないで…見ないで下さい…」
ジエーはセツコの声を無視して、性器を覗きこむ。
恥毛をかき分け。縦に割れた肉を左右に開く。
「ああ…っ、いやぁ、いやあぁっ!?」
「綺麗な××××にゃん♪ここがセっちゃんのオシッコの穴かなにゃ♪」
ジエーはセツコの尿道口を指先で確かめるように揉み込んだ。
「………っっっ」
セツコは真っ赤になり、目を閉じ首を左右にふる。
「セっちゃん♪我慢は身体によくないにゃん♪」
ジエーはセツコの下腹部を、グイグイと押す。
「やめてぇぇ…っ!やめてぇ。出る、本当に出る…ひいっ…っ!?」
ジエーはセツコの××××を舌で舐め、尿道口を刺激する。
「いやぁ…っ、汚ない…そんなトコ舐めないで…」
ちゅぷ ちゃぷ ぴちゃ クニクニ

ジエーの舌先が、セツコのオマンコを上下に舐めまわし、
指先が繊細なクリトリスをこね回す。
「…ひ、…ひうぅ…ひゃぅうぅ…っ…」
セツコの腰がプルプルとふるえだすと、ジエーの舌がセツコのオマンコから離れた。
「そろそろ限界かにゃん♪」
セツコの腰のふるえは止まらず。息もあらくなっている。
「…うっうっ…ほ、ほどいてぇぇ、下さい。トイレ…トイレに行かせてぇぇ…」
セツコは腰をふり。肩で息をして喘いでいる。
「セっちゃんのトイレはコレにゃ♪ん」
むせび泣くセツコの前に、ジエーがブリキのバケツを置いた。
セツコは自分の目を疑った。
「い、いやぁ…っ。そんなの、いやぁ…ほどいてぇぇ…ほどいて下さい…」
ギシギシと縄をきしませ暴れるセツコの前に、ジエーはビデオカメラをセットした。
「な、何をするんですか…っ!?カメラをどけて…ひいっ!?」
ジエーは後ろからプルプルとふるえる。セツコの豊満な乳房をつかむ。
「やめて…こんな…ときに…きゃう…っ」
ジエーは縄によって絞り出された乳房を、下から持ち上げ揉みだした。
「にゃははん♪タップンタップンにゃん♪」
「はあっ…はあっ…駄目ぇ…いまは…はあっはあっ…駄目ぇ…」
セツコの腰が、別の生物のように上下左右に器用に跳ね踊る。
「にゃはは♪ちゃんとオシッコに集中するにゃん♪」
ジエーはセツコの勃起した乳首を口に含み、舌先で転がした。
「んっ、んはっ、はあっはあっ…」
空いた手でセツコのクリトリスをグニグニといじる。
「はあ…っ、はあっ、はあっ、ひぐぅ…っ」
(…腰が…とまんない…熱い…)
セツコは椅子のの上でもがき苦しみ、激しく黒髪を振りたくった。
「ひいっ…いやぁ…やめて…出る…本当に出るうっ…」
実際、セツコの尿意は限界寸前だった。
少しでも気を緩めると出てしまいそうだ。
「セっちゃん♪我慢は身体に悪いにゃん♪」
ジエーはセツコの勃起した乳首を、親指と人差し指で挟みころがし、
電マでクリトリスから膀胱を、グリグリとなでまわす。

ヴヴヴヴヴヴヴヴと、セツコのクリトリスと膀胱が刺激される。

「やあぁっ、やめてえっ…ひっ…で、…出る、本当に、出るう…っ!?」
セツコは華奢な身体を、ますます縮め。顔を下に向けて泣き出した。
セツコの膀胱が限界を越え耐えられなくなった。
チョロ チョロ
「いやぁ…駄目ぇ…止まって…お願い…」
セツコの尖ったクリトリスの先端の下、尿道口からチョロチョロとオシッコが飛び出している。
「うっ…うぇぇっ…やだぁ…止まって…止まって…お願い…」
ジエーはセツコの前髪をつかみ、頭を持ち上げ顔をカメラに向けさせる。
「セっちゃん♪ちゃんと前を向くにゃん♪」
セツコの目にビデオカメラが映る。
「うっ…うぇ…やめて…もう、やなの…いやぁ…」
シャアァァァァ
オシッコはセツコの意思とは正反対に勢い良く、弧を描いて大量に放たれる。
セツコのオシッコがバケツの中に貯まっていく。
「にゃはは♪たくさん出るにゃん♪」
オシッコの勢いが弱まり。セツコは下腹部からの解放感に酔いしれる。
(信じられない…こんなの信じられない…)
「もう全部でたにゃん?」
ジエーはセツコの下腹を、グイグイと押さえつける。
「や…やぁ…もう出ない…もう出ませんから。ひぐぅ…」
最後の一滴がセツコから吐き出された。
「うぇ…ぐすぅ…うぅ…」
セツコの目から涙がポロポロとこぼれ落ちる。
「セっちゃん♪スキッリしたにゃん♪」
ガチャンと、ジエーは新しいバケツをセツコの前に置いた。
それには液体が満たされ大きなガラス製の注射器が一本浮いている。
(なに、それ?まさか…まさか…)
セツコは椅子の上で、必死に身体をくねらせる。
「ひっ…ひいっ…」
「今度は大きい方にゃん♪」
セツコの顔から血の気が失せた。
「うそ…うそでしょう。いやあぁ…っ…それだけは絶対…絶対いやぁ…っ!!」
セツコの悲鳴が、ジエーの耳を楽しませる。

セツコとジエーの生活は、まだまだ続く。

 

セツコ・オハラは大きく重そうな椅子の上で、小さな子供がオシッコをするポーズで
全裸を後ろ手に緊縛され。豊満な乳房には、上下に縄が食い込み絞り出され。
エム字開脚に緊縛され無防備に割り開かれお尻を突きだした股間に、
マッドな老科学者ジエーがニタニタと笑いながら、浣腸器のノズルを
哀れに泣きわめくセツコ・オハラの肛門に突き入れている。
「いやあぁ…っ!?…それだけは絶対…絶対いやぁ…っ!!」
「にゃははん♪浣腸をどんどん飲み込んでいくにゃん♪」
「やめてえっ!?やめてえっ!!誰か助けて!!」
便秘症でないセツコは、幼い頃を除いて浣腸の経験がない。
それだけに効果もてきめんで、2本目の浣腸を空にした時には、
額に玉のような汗を浮かべて、切迫した便意と闘っていた。
喰いしばった歯の間から悲痛な哀訴の声がもれる。
「あぁっ…も、もう、駄目。は、早く、縄をほどいて…ト、トイレに行かせてください…」
「にゃははん♪まだ半分も入れてないにゃん♪」
ジエーは3本目の浣腸をセツコに入れはじめた。
「ひっ…ひっ…ひぃぅ…」
ジエーは、まるで妊婦のように膨らんだ腹部を、撫でまわしている。
「にゃははん♪結局、全部の浣腸液を飲み込んだにゃん♪すごいにゃん」
「駄目!?は、早く。ほどいて…うっ…うえぇえん…」
セツコの腸内の不気味な鳴動は激化し、出口を求める内容物が今にも噴出しそうになる。
どうしようもない排出感が、セツコを苦しめる。
「あぁっ!?い、いやぁ。出ちゃう…出ちゃいます」
ブッ ブリン
悲痛な叫びとともに不協和音が室内の空気を震わせ、固定されたカメラが一部始終を記録していく。
エム字開脚された股間から黄金色の流動物が床に落下した。
固く眼を閉じたセツコは、耐えに耐えていた排出感がかき消える快感に身を委ねながらも、

全裸を緊縛された姿で、排出しているさまを現物され記録されるという、
たとえようもない羞恥に呻かずにいられなかった。
「み、見ないで!?見てはいやぁ!!やめてえっ!!こ、こんなの写さ、ないでぇ…!」
「にゃははん♪遠慮はしないでタップリ出すにゃん♪」
セツコは顔を伏して号泣する。
「…ううっ…ぐぇぇ…ひくぅ…うえぇぇん…」
セツコの涙で豊満な乳房が濡れている。
「…いやだって言ったのに…絶対いやだって…言ったのに…うぇぇん…」
ジエーはセツコの尻房を開き、肛門にこびりついた汚物を拭き取っている。
セツコはブルブルと身体をふるわせ、みじめに泣いて哀願する。
「…ひっ…一人で…できますから…ほどいてぇ…ほどいて下さい」
泣き声が自然に噴き上がってしまう。
ジエーは濡ティッシュをゴミ箱に入れ。セツコの性器と肛門を見回す。
「皺の一本一本まで、綺麗になったにゃん♪」
「…話を…聞いて下さい…」
セツコの股間から顔をのぞかせ、ジエーはニヤニヤと笑いかける。
「…もう…やめてぇ…ほどいてぇ…見ないでぇ…」
縄により脚を閉じることもできず。
女性としてもっとも隠したい部分をもてあそばれる羞恥に、セツコは裸体をふるわせる。
まるで身体が自分のモノでは、なくなったようだ。
セツコの身体は一晩にわたるローター責めと、放尿の解放感と浣腸の恥辱により十分にほぐされ。
柔肉の割れ目はあさましくパックリと、開き切っり。濡れそぼった肉孔はヒクヒクとうごめいている。
「…いやぁ…いやぁ…見ないでぇ…触らないで…」
ジエーは柔肉の合わせ目をつまみさらに開らき。
「やめてぇ…さわらないで…お願い…お願いだからぁ…」
濡れそぼった肉孔にそっと指先を入れると、幾重にも折り込まれ敏感そうな肉ヒダが、
指先に吸いついてくる。
「やだぁ…やめて…やめてぇ…ふうっ…ううん…ああっ…」
セツコがたまらず腰を引くと。ジエーに尻肉をつかまれ引き戻される。

「逃げちゃ駄目にゃん♪」
「うぅっ…やめてぇ…もうゆるしてぇ…うぅえぇ…」
ジエーの指先が、充血し愛液に濡れた肉孔の輪郭をゆっくりと撫でまわすと。
セツコの下腹や腰がピクピクとけいれんする。
「せっちゃん♪××××がヒクヒクして。濡れてトロトロにゃ♪」
「…………っっっ」
セツコは真っ赤に染めた顔を伏せて。固く両目を閉ざし首を左右にふる。
「にゃははん♪」
ジエーはセツコの反応を楽しみながら、肉の構造を確かめるように、
ゆるゆると股間をまさぐると。
「んっ…そこっ…やあっ…やぁん…」
セツコが甘い吐息を吐き。全身をプルプルとふるわせた。
「せっちゃんの弱点はコレかにゃ?」
ジエーは肉の割れ目の頂点のクリトリスに触った。
包皮を剥き上げて、肉芽をあらわにすると。
ジエーは親指と人差し指で肉芽をクニクニと揉み込むと。
「やっ…あんっ…やめてぇ…そこっ…やだぁ…」
セツコはジエーの指から逃げようと必死に腰をふるわせる。
「にゃはは♪よくわかったにゃ♪」
ジエーはセツコの柔肉を一通りまさぐると。
恥毛を指でかきまわすようにいじり、かき上げる。
「これも綺麗にしたげるにゃ♪ツルツルのスベスベにしたげるにゃん♪」
セツコはようやく、椅子の上から下ろされたが、両手は後ろ手に縛られたままだ。
「セっちゃん♪お休みの時間にゃ♪ん」
ジエーはセツコを正座させると、新しい縄をセツコの手首の縄につなぐ。
縄尻をセツコの左右の肩から前へまわして、乳房の上下にくい込んだ縄に、
乳房の谷間でからめて縛り、更に前へ垂らす。
「…やめて…これ以上…縛られるの…いや…いやぁ…」
「これは、セっちゃんのパジャマにゃん♪風邪を引かないないように厳重にいくにゃん♪」
ジエーはセツコの前に垂らした縄に結び目をつくった。
「にゃはん♪これがせっちゃんを安眠に誘うにゃん♪」
ジエーは結び目の瘤のある縄をセツコの脚の間に入れる。

「ひぃ…なに…やだぁ…やだぁ…」
セツコは脚を閉じるが縄は太腿の間を通って、背中にまわされた。
セツコの股間に縄がくい込んでくる。
「やだぁ…やめて…こんなの、いやぁ…いやぁ」
ジエーはセツコをうつ伏せに押し倒し、お尻の谷間にも縄をくい込ませる。
セツコは哀願の声をあげて必死に腰とお尻をふる。
「やだぁ、やだぁ…こんなの…こんなの…」
「にゃはは♪ まだまだいくにゃん♪」
ジエーはさらに縄をきつく絞りあげる。
「はぎぃ…はあっ…はあっ…やめて…やめて下さい」
セツコは太腿をすり合わせることも、腰をよじることも出来なくなった。
脳天にまで衝き上がってくる、おぞましい感覚に必死に耐えている。
「…やめてぇ…うぅぇ…いたいぃ…」
縄が股間にくい込み、肉の割れ目を押し開き、結び目の瘤が性器と肛門にくい込んでいる。
「ひぃ…ひぃっ…やめて…やめてぇ…ほどいて下さい…」
セツコは息も満足に出来ず、ブルブルと腰とお尻をふるわせた。
ジエーは絞り上げた縄を手首のところで縛ると、セツコを仰向けにひっくり返した。
「…こんなの…こんなのって…もうやめて…」
息も絶え絶えのセツコの脚を開かせ股縄を点検する。
ジエーは割れ目と尻肉を左右に開き、瘤をグリグリとくい込ませ。ニヤニヤとのぞき込む。
「にゃはは♪しっかり××××と尻の穴にくい込んだにゃん♪」
さらに腰をひねる際に股縄がずれないように、腰にも縄をまわし股縄にくくりつけた。
股縄が下腹部と背中に密着し、セツコが腰をひねろうがお尻をふろうが、
縄がズレる事はなくなった。
「…ごほっ、ごほっ…やめて…もう…やめてぇ…」
セツコはもう、動くことも出来ない、少しでも動くと、縄がいっそうきつくくい込んでくる。
「…ひどい…こんなの…こんなことって…うぅ…」
「思ったとうりにゃん♪セっちゃんには股縄が似合うにゃん♪」

ジエーはセツコの後ろにまわり、乳房を掴んで身体を引き起こし、立ち上がらせる。
「…やめて…やめてぇ…さける…あうぅ…アソコがさけるぅ…」
身体が伸びた事により、縄が更に引き絞られる。
ギリギリ、ギリギリと縄が股間にくい込んでくる。
「…うぇえぐ…死ぬ…本当に死んじゃう…うぇぇん…」
セツコは膝がガクガクとふるえて、とても一人で立っていられず、
身体をジエーの腕にあずける。
「セっちゃん♪死ぬほど気持ちいいにゃん♪」
「…ち…違う…本当に…死んじゃう…さけるぅ…」
ジエーはからかいながら、縄をくい込ませたセツコの乳房やお尻を撫でまわす。
縄に絞り込まれた豊満な乳房、背中に高くたくしあげられて縛られた手首、
キリキリときつく股縄をくい込ませる女性器とお尻、縛られた羞恥と苦痛に悶える顔。
ジエーにとって、全てが心をふるわせる材料だった。。
「…ジエー博士…ほどいて…ほどいて下さい…本当に…もう…駄目…」
「何度も言ったにゃん♪それはセっちゃんのパジャマにゃん♪」
ジエーはセツコの乳房を後ろから揉みながら答えた。
「…はあっ、はあっ…いやぁ…そんなの…いやぁ…」
セツコが逃げようと思っても、股間にきつくくい込んだ股縄に、あらがうことは出来なかった。
「早くベッドまで歩くにゃん♪」
「…はあっ…はあっ…ベッドまで…歩く…はあっ、はあっ…」
「早くしないと」
ジエーは下腹の股縄に手を伸ばす。
「ひぃ!?やめてぇ。歩く、歩きますから」
セツコはベッドを目指して歩きはじめた。
そして脚を進ませるたびに、股間に股縄がきつくくい込み、結び目の瘤が××××と肛門を責める。
「はあっ…あぎぃ…あぐぅぅ…はあっ…はぐぅ…」
さらにジエーが後ろから乳房を揉みながら歩き。
セツコがその場にしゃがみ込みそうになると。
股縄を引っ張られてグィと引き起こされた。
「はぎぃぃ!?…やめてぇ…やめて…下さい…歩く…歩きますから…」

ジエーは股縄をくい込ませプルプルとふるえる。セツコのお尻をながめニヤニヤと笑った。
「セっちゃん♪頑張るにゃん♪」
「はあっ、はあっ、はあっ…」
セツコはようやくベッドまでたどり着く。
セツコの裸身は汗でびっしょり。肌にくい込んだ縄まで湿るようだ。
肩から豊満な乳房腹部にかけてハアハアと大きく喘いでいる。
ようやくベッドにたどり着いたセツコは縄にきつく縛られた裸体を、
ゆっくりベッドに倒れ込ませた。それだけで縄がギシギシと肌にくい込んでくる。
「はあっ、はあっ、はあっ…はくぅぅ…」
ジエーはセツコの股縄を引っ張りベッドの中央に寝かせた。
「はあっ…やめて…もう…やめて…」
「セっちゃん♪お疲れ様にゃん♪それじゃ寝るにゃん♪」
ジエーは服を脱ぎ、セツコにしゃぶりついた。
「今夜のセっちゃんは儂の抱き枕にゃん♪」
ジエーはセツコの肌に舌を這わせ、乳房を揉みながら、股縄を引っ張りあげる。
「はあっ…はあっ…もう…やめて…誰か…誰かぁ…助けてぇ…」
セツコはジエーの愛撫をうけながら。気絶するように意識を失なった。
セツコが目を醒ますとジエーが隣で眠っていた。
縛られた身体ではほとんど体力を回復していなかったが、
セツコはゆっくり身体を起こす。縄が肌にギシギシとくい込んだ。
身体は顔から爪先までジエーの唾液でベタベタになり。キスマークも無数に残されている。
下腹の股縄は愛液により、へその位置まで濡らしていた。
数時間にわたり裸体をもてあそばれ、気絶と覚醒を繰り返した。
散々になぶられ、吐きかけられた言葉が脳裏をよぎる。
「うっ…うぐぅぇ…うう…うぇぇ…」
(…私、感じてなんかない。マゾじゃない。淫乱じゃない…)
セツコは涙をこらえベッドから降りる。
今ならなんとか逃げられるかもしれない。
セツコが足を着くと股間から脳天にまで衝撃がはしる。
(…ひぃっ…逃げなきゃ、逃げなきゃ…)

セツコはふるえる膝を必死で支え。一歩一歩あるく。
扉を肩で押すと音もなく開いた。セツコはベッドのジエーを確認して廊下に出る。
「はあっ、はあっ…早く…早く逃げなきゃ…」

「にゃははん♪」

息をする度に縄が容赦なく肌にくい込んでくる。
だが問題は股間にくい込み、××××と肛門を責める結び目の瘤が、
歩くたびにこすれて繊細な神経を刺激する事だ。
下腹の奥が熱くうずき出すのを、セツコはこらえる事ができない。
(あ、あ…こんなの…嘘…いや、いやぁ…)
なんとか縄をほどこうともがいたが、ほどけるどころか縄はゆるみもしない。
「…ううっ…お願い…ほどけてぇ…ほんの…ちょっとで…いいからぁ…」
それでもセツコは懸命に歩き続けた、廊下には扉や出入口がなく。
通路だけが延々と続いていた。
セツコは身体の芯の熱いうずきに耐えて歩き続けると。
通路の奥に扉が見えた。
「…はあっ、はあっ…はあっ…」
セツコは扉の前に立つと、肩を押し付け扉を押す。
「うっ!ううん!」
はたして扉は開らかれたがセツコには扉の上に、
『セツコ』と書かれたプレートが見えなかった。

「…何…この部屋…?」
セツコは呆然と立ちつくす。
扉の奥の部屋には天井から何本もの鎖や縄が垂れ下がり。室内には檻やベッドも見える。
壁一面には鞭や見たこともない道具や、器具が揃えられていた。
「…何なの…これは…」
セツコが恐怖にかられ後退り。部屋から出ようとしたとき。
「セっちゃん♪お散歩かにゃん♪」
ジエーがセツコに声をかける。
「ひっ!?…ジエー博士…はっ…はきゃぁ…っ!!」
ジエーは下腹にある股縄を掴んでセツコを吊りあげた。
「ひいぁぁぁっ!?!?さける、さけるぅ…」
セツコは爪先で立つ格好になり、全体重が股間に集中する。背中を反らせ宙を仰ぐ。
「…ぃいぃ…お、おろしてぇ…おろして下さい…」
「にゃははん♪ちゃんと前を向くにゃん♪」

ジエーは乳首をつかみ、捻りながら手前に引っ張る。
「いぅ、いぃぅ…やめ…とれ…乳首…とれちゃうぅ…」
セツコの上体は無理矢理に引き起こされる。
「やめ…やめてぇ…ちぎれ…乳首…ちぎれるぅ…」
セツコは恥も外聞もなく、涙で顔をグチャグチャにし、みじめに泣きわめいて哀願する。
「お散歩したい時は、ちゃんと儂に言わなきゃ♪」
セツコが涙をこぼして苦悶の表情で、コクコクと頭をさげると。腕の力が弱まり足がついた。
セツコは立ていられず。そのままジエーに身体を預けた。
ジエーの腕に抱かれ。ぜぇぜぇとセツコは舌を出し、大きく肩で息をする。
脚の力が抜け。膝が折れた瞬間。
セツコのお尻の股縄が、上に向かって引っ張り上げられた。
「ひっ!?ひいぃいぃ…」
セツコの膝が伸び。身体は前屈みに折れ。乳房が重たげにタプタプとゆれた。
「あっ、ツィーネちゃん♪」
「ジエー博士お待たせ。いま着いたわ」
ツィーネはセツコの股縄を引っ張りながら、挨拶をかわした。
「痛い!?…痛いぃいぃ…やめて…はなしてぇ…さけるぅ…さけちゃうぅ…」
ツィーネが股縄から手を離すと、セツコの身体は崩れ落ち。
顔と膝を床についた。膝立ちの姿勢で、お尻をツィーネに向けた格好になった。
「あははは。ひどい格好」
裸体を緊縛され膝立ちのセツコに、ツィーネの嘲笑が浴びせかけられる。
「何?あんた感じてるんじゃないの?」
セツコの内股をつたい落ちる愛液を、ツィーネは見逃さなかった。
「違う…感じて…ない…私…感じてなんか…ない…」
「それじゃコレは何なのさ?」
ツィーネはセツコの前髪をつかみ顔を起こすと、股縄の食い込む××××に指を這わせる。
「何?あんた毛も生えてないの」
「やめてぇ…言わないで…そんな事…言わないでぇ…」
同性になぶられる羞恥に耐えられず。セツコはむせび泣いた。
「どうでもいいけど。ほらほら聞こえるだろ。イヤらしい湿った音がさ」

くちゅ ぬくちゅ くちゅちゅ
セツコの××××が音を立てて揉まれ。ツィーネの掌には、あふれ出た愛液がたまっていく。
「あははは、びしょ濡れじゃない。縛られて感じてるんだ。この変態!」
セツコの腰は自分の意思とは関係なくふるえ、下腹の奥がねっとりと熱くなる。
「いや、いやぁあぁぁ、やめ…やめてぇ…いぃ…くぅ…」
「ツィーネちゃん♪ちょっと待つにゃん」
ジエーがツィーネの行為を制する。
「何?ジエー博士。いま良いところなんだけど」
ツィーネは手を止め。ジエーを睨む。その声には怒気がふくまれていた。
「そんなに怒らないで欲しいにゃん♪あの部屋の方が楽しめると思っただけにゃん♪」
半開きの扉の向こう。部屋の中を見て。ツィーネが微笑んだ。
「いい趣味してるよ」
「それほどでも無いにゃん♪」
ジエーは舌を出して喜んだ。
「ほら立ちな!」
ツィーネはセツコの手首の縄と股縄を掴み、前屈みに立たせる。
「ひぎぃぃ…!?」
「さっさと部屋の中に入るんだよ」
セツコはその言葉を聞くと両足でその場に踏ん張り。泣きわめき抵抗した。
「いやぁ、やめてはなして、やだ、やだぁ…ソコいやぁ…いやぁ…」
顔を左右にふり髪を振り乱し、小さな駄々っ子のように暴れるセツコ。
「あははは♪暴れたって無駄だよ。たっぷり可愛がってあげるよ♪」
ツィーネは嘲笑し。セツコの股縄を引っ張り上げ、お尻を左右にふる。柔肉が縄の瘤にかき回される。
「いぎぃ!?いだぁ、やめてぇ…いたいぃ…」
「ほら、さっさと歩くんだよ」
「やだぁ、やだぁ…ソコいやぁ、やだぁ、お願い…お願いですからぁ…」
「ほらほらセっちゃん♪早く入るにゃん♪」
ジエーがセツコの首輪にリードを取り付け、グイグイと引っ張った。
「やだぁ、やめて…ソコいやぁ…いやぁ…誰か…誰か助けてぇ…うぅぅえぇぇ…」
3人を呑み込むと、音もなく扉は閉じた。
セツコとジエーの生活は終わり。

セツコとツィーネとジエーの生活がはじまる。