どうやら俺は、幾重もの罠に嵌められたらしい。 すべての始まりは、朝の通勤電車内で起こった事件だ。 いつものよう嫁に『行って来ます』を言い、資料の詰まった鞄を手に満員電車に滑り込んだ。 電車の混雑ぶりも、茹だるような熱気も、すべていつも通りだった。 目の前で制服姿の女子高生が窮屈そうにしていたが、それだって珍しい事じゃない。 けれども電車が2つ目の駅に着いた時、その日常は一変した。 「痴漢!!!」 […]
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小学生レイプ魔 瞬4
「叔母さん、これ母さんから」 瞬が紙袋を手渡す。 「あら、ありがとう。お母さん旅行に行ってたんだって?」 「うん、これお土産だって」 その日瞬は母の一番下の妹である叔母の弥生の家を訪ねていた。 瞬の家から電車で二駅ほどの叔母の家には瞬や双葉もよく遊びに来ていた。 「とりあえず上がって。美月もいるし」 「こんにちわ、お兄ちゃん」 瞬がリビングに入るとニコニコと笑いながら小柄な少女が駆け […]
小学生レイプ魔 瞬3
翌日の放課後、瞬が下駄箱で靴を履き替えていると、一人の少女が駆け寄ってきた。 「あ、あの・・・末吉センパイ・・・これ・・・」 少女は、はにかみながら瞬に手紙を差し出した。 「えっ・・・?」 戸惑っている瞬に手紙を押し付けると顔を赤らめ、走り去った。 「なんだこれ・・・?」 瞬がイラストの入った白い封筒をつまみ、首をかしげた。 家に戻り、ベッドに寝転びながら手紙の封を切る。 そこには丸い文字でこう書 […]
小学生レイプ魔 瞬2
「どうしよう・・・」 ぼんやりと窓の外を眺めながら瞬がつぶやいた。 瞬は林間学校へと向かうバスの中で昨夜の出来事を思い出していた。 (お姉ちゃん・・・) 瞬は月明かりの中に浮かぶ双葉の姿を思い浮かべていた。 泣きながら自分の名を呼び続ける姉・・・その姉の小さなヒップを抱きかかえ 肉棒を打ち込み続けた自分。 全ての行為が終わった後、ぐったりと横たわる姉の股間からあふれ出していた白い精液・・・ 瞬は泣 […]
小学生レイプ魔 瞬1
「いやーっ!」 叫び声を上げて双葉はベッドから飛び起きた。 パジャマがぐっしょりと汗で濡れている。 (またあの時の夢・・) 双葉はベッドから起き上がるとパジャマのボタンをはずし始めた。 ぱさりとパジャマが床に落ち、ショーツ一枚の双葉が立っている。 姿見に映った自分の姿を見つめ、ゆっくりと胸元に手をやる双葉。 白い乳房に痛々しく残る傷痕を指先でそっと撫で、双葉がつぶやいた。 (あれから五年・・) 2 […]
Never too late後編
532 :Never too late(下)1/21/ ◆DppZDahiPc :2009/01/09(金) 12:44:46 ID:M2bVtiI9 <06――紅> 豊幌ファクトリーの地上二階の女子トイレからうなり声が聞こえた。 「……本当にこんなのしかなかったのか?」 紅が聞くと、透華はにへらと笑った。 「はい。似合ってますよ」 「……スカートは苦手なんだが」 透華が紅のために買ってきたのは黒 […]
Never too late中編
513 :Never too late(中)1/15 ◆DppZDahiPc :2009/01/08(木) 13:00:24 ID:B6fwm+BV <03――逃避行> 「それで、捕まえたわけか」 「ああ、なにか情報が得られるのではないかと考えてな」 「フムン」 津田の襲撃があったあと、二人は場所を変えて一晩を過ごした。 気絶していた津田はガムテープでがんじがらめにして、車のトランクにしまっておい […]
