ナウシカ凌辱9 2013年5月28日 パロディ しばらくの間なす術もなく激流に翻弄されていたが、 ようやく波が引き始めた。意識がこちらに戻って来る。 こんな男から倒錯した仕方でイかされてしまい、 大勢の男たち、それに少女たちの目の前で醜態を晒してしまった。 喉の奥が痛み、未だ全身が小さく痙攣を繰り返している。悔しくて涙が止まらない。 「そりゃ随喜の涙ってやつか。俺様にイかされたことがそんなに嬉しいのか。」 得意げに語る男の声がぼうっと頭に響き、 […] 続きを読む
ナウシカ凌辱8 2013年5月27日 パロディ こうしてナウシカが食堂で大勢の男たちから辱められている最中、 船外ではナウシカと風の谷にとって非常に重大な出来事が起きていた。 ナウシカの態度に感服したトルメキア兵の1人が風の谷側と接触したのである。 「風の谷は巨神兵復活のために必要なあらゆる協力をすること」 この取り決めに従い、風の谷側は水、食料、その他必要な物資を供給していた。 艦隊を係留している近くに今は使用していない古い風車塔がある。 そ […] 続きを読む
ナウシカ凌辱7 2013年5月26日 パロディ そしてクロトワが牢内に現れる。 「ここまでいろいろやらかしてくれる奴はお前が初めてだよ。 まったく退屈させないお姫様だな。 昨日あれだけの目に遭わされて、泣いて俺様に媚びてたくせに、 まだ懲りないんだな。 …もしかして俺様にもっと苛めて欲しくてワザとなのか?」 (よくもしゃあしゃあと!) だが正論を言ったところで、この男の反応が まったくお話にならないであろうことは分かりきっている。 正論を闘わせ […] 続きを読む
ナウシカ凌辱6 2013年5月25日 パロディ 翌朝。 目を覚ましたナウシカは、昨晩の出来事が現実であったことにまず落胆した。 ちょっと身体を動かしただけも痛みがあり、頭を動かす事さえままならない。 特に下腹部の内側からくるこれまでに経験したことのない痛み方は、 自身が重篤な状態に陥ってしまったことを思い知らせた。 痛いというより怖い。自分がどういう状態なのか知るのが恐ろしい。 やがて軍医が入ってくる。 単なる治療行為のためであり、性奴隷の役目 […] 続きを読む
ナウシカ凌辱5 2013年5月24日 パロディ 王の私室で対決した際、ナウシカにご自慢の剣を折られてしまったクロトワは、 殺害されたコマンド兵の1人の剣をとりあえずの得物にしていた。 ナウシカに撲殺されたのは4人だったので、4本の剣があるのだが、 クロトワが選んだ剣は曰くつきのものであった。 クロトワは剣を抜くと、それをナウシカの首筋に当てがった。 ナウシカにとってそれは、敵から急所に剣を突き付けられ、 次の瞬間にも命を奪われるかもしれない危険 […] 続きを読む
ナウシカ凌辱4 2013年5月23日 パロディ 今のナウシカにできるのは、両手でぎゅっと腹を押さえて、 激烈な快感の渦の中でただひたすら耐えるのみ。 そして狂気の世界に飛び込んでしまう寸でのところで、再び男の指が引き抜かれた。 (ただの偶然じゃない。私のリミットが分かるんだ。 分かっててわざとギリギリまでやってるんだわ!) そんなギリギリのギリまで追い詰められた後、 当然の如くクロトワの魔の手が再びナウシカを襲う。 これはもうすっかりクロトワの […] 続きを読む
ナウシカ凌辱3 2013年5月22日 パロディ 大勢の男たちに追われ、必死に逃げていた。 それなのに、必死に走ろうとしているのに、 体はまるで泥の中でもがいているかのように遅々として動かない。 遂に捕まってしまい、縄で縛り上げられてしまった。 それからたくさんのどす黒い手が伸びてきて、次々と身体の中に入っていく。 たくさんの手が体内を不気味に蠢き、気味の悪い音を立てる。 言い様のない恐怖、死んだ方がマシと思ってしまうようなおぞましさ。 悲鳴を上 […] 続きを読む
放課後のレイプ魔 2013年4月30日 オリジナル 「い、いや……!!!!!!!」 夜の公園に女のくぐもった声が響く。 女には猿轡がされており、声は小さく漏れるだけ。 「彼」は、植え込みの蔭で女を組み敷いていた。 あたりは漆黒に包まれており、人通りは絶えている。 誰も「彼」の姿を見ることはできないはずだった。 「……!! ……!!」 女は身を振るって抵抗する。 しかし、「彼」の怒張したものはすでに女の秘部へ突き刺さっている。 いくら暴れようとも、彼 […] 続きを読む
人生落とし穴だらけ 2013年4月29日 オリジナル 重い荷物を背負って長く辛い山道を登り、ようやく頂上が見えたと思ったら足を踏み外して崖に転落。 そのまま現世とさようなら。そんな報われない話は、だが山登りに限った事ではない。 性別年齢を問わず、あらゆる状況において、培った努力が一夜にして水泡に帰すなんてのは、やはりどこにでもある話だ。 正に人生、いたる所に落とし穴あり。 だが、ザラにある話とは言え、事の当人にとっては悲劇以外の何物でも無い。 とある […] 続きを読む
陽炎 2013年4月28日 オリジナル 夏の日差しがカーテンを白く輝かせる。 室谷由梨(むろやゆり)は浮かれた手つきで髪を梳いていた。 化粧の乗りも肌の艶も、晴れた気分に応えてくれる。 その左手には大事そうに携帯電話が握られていた。 「都合がついた。2時、六間帖前の噴水で会おう」 そうメールがきたのは朝早くだ。 その意味を理解した時、由梨はたちまちに眠気が飛んだ。 以前から心待ちにしていたデートが実現するのだ。 自分も彼も共に18歳。 […] 続きを読む