「官能小説」タグの記事一覧(7 / 11ページ目)

小学生レイプ魔 瞬2

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「どうしよう・・・」 ぼんやりと窓の外を眺めながら瞬がつぶやいた。 瞬は林間学校へと向かうバスの中で昨夜の出来事を思い出していた。 (お姉ちゃん・・・) 瞬は月明かりの中に浮かぶ双葉の姿を思い浮かべていた。 泣きながら自分の名を呼び続ける姉・・・その姉の小さなヒップを抱きかかえ 肉棒を打ち込み続けた自分。 全ての行為が終わった後、ぐったりと横たわる姉の股間からあふれ出していた白い精液・・・ 瞬は泣 […]

小学生レイプ魔 瞬1

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「いやーっ!」 叫び声を上げて双葉はベッドから飛び起きた。 パジャマがぐっしょりと汗で濡れている。 (またあの時の夢・・) 双葉はベッドから起き上がるとパジャマのボタンをはずし始めた。 ぱさりとパジャマが床に落ち、ショーツ一枚の双葉が立っている。 姿見に映った自分の姿を見つめ、ゆっくりと胸元に手をやる双葉。 白い乳房に痛々しく残る傷痕を指先でそっと撫で、双葉がつぶやいた。 (あれから五年・・) 2 […]

Never too late後編

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532 :Never too late(下)1/21/ ◆DppZDahiPc :2009/01/09(金) 12:44:46 ID:M2bVtiI9 <06――紅> 豊幌ファクトリーの地上二階の女子トイレからうなり声が聞こえた。 「……本当にこんなのしかなかったのか?」 紅が聞くと、透華はにへらと笑った。 「はい。似合ってますよ」 「……スカートは苦手なんだが」 透華が紅のために買ってきたのは黒 […]

Never too late中編

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513 :Never too late(中)1/15 ◆DppZDahiPc :2009/01/08(木) 13:00:24 ID:B6fwm+BV <03――逃避行> 「それで、捕まえたわけか」 「ああ、なにか情報が得られるのではないかと考えてな」 「フムン」 津田の襲撃があったあと、二人は場所を変えて一晩を過ごした。 気絶していた津田はガムテープでがんじがらめにして、車のトランクにしまっておい […]

Never too late前編

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493 :Never too late1/17 ◆DppZDahiPc :2009/01/07(水) 13:42:30 ID:vRobzV7f <01――発端> 月が出ていた。 雲ひとつない空、白色の月が雪で覆われた路面を照らしている。 深夜の住宅街、細く狭い一車線の道路、車が通ってくることはなく、歩いている者の姿 もまばらだ。 彼、伊佐美紅<いさみ こう>はコートのポケットに手を突っ […]

凌辱学舎2

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「昨日はどうしたんだろう、天道さん、様子がおかしかったな」 涼は眉を寄せてつぶやいた。   雨の中で、傘も差さずに歩いていた美少女の姿が脳裏によみがえる。同じクラスの優等生は、い まどき珍しいほど清楚な少女だった。四月に同じクラスになり、彼女と出会って以来、涼はずっと 沙夜に惹かれていた。 どうやら男と話すこと自体が苦手らしく、なかなか会話を進めることができなかった。だがそれ でも少しず […]

凌辱学舎1

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公立更級(さらしな)高校の制服は青いブレザーにオレンジのリボン、黒いショートスカートと いう組み合わせだ。。一部の制服マニアに絶大な人気を誇る可愛らしいデザインで、実際、この制服 に憧れて赤嶺高校を受験する少女も少なくない。 「ねえ、美緒ちゃん。この間の小説、どうだった?」 放課後の喧騒の中、天道沙夜(てんどう・さや)が小声でたずねた。 抜けるように白い肌が印象的な少女だった。艶やかな黒髪を肩のと […]

遥20歳――堕ちた天使4

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「…………」 だらりと首を垂れた子供の腕ほどもある肉棒の先端からよだれのように 白い液体を垂らしたまま恍惚の表情を浮かべている野呂。   「これでようやくオマエも「オトコ」になれたな」 笑いを含んだ香田の声にはっとして振り返った野呂が凍りついたように 動かなくなった。   「は、遥ちゃんっ……!」 悠然とソファの上に腰掛け下卑た笑みを浮かべている香田の横で 天井に付けられた滑車 […]

遥20歳――堕ちた天使3

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  両親やマネージャーにも秘密にしていた数々の忌わしい経験が 遥の脳裏に蘇ってくる。 収録の前後、楽屋で着替えをしていてノックもせずに入ってくる ディレクターやADたちに何度と無く下着姿を見られてしまった事。 衣装にピンマイクを付ける時に音声担当者らにバストやヒップを触られた事も 一度や二度ではない。 特に普段と違い胸元の緩くなるロケ用の「私服風衣装」の時などは マイクを付ける際に必ずと […]

遥20歳――堕ちた天使2

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  香田のみならず、野呂までが自分の身体を狙っているなどとは 夢にも思っていない遥はポロシャツにショートパンツというラフな格好で ベッドに寝転がっていた。 (彩香さんのお部屋に行ってみようかな…でも…) 壁一つ隔てた部屋にいる姉の様なADの元を訪ねるべきか遥は悩んでいた。 (心配だけど、余計なお世話かもしれないし…どうしようかな…) 天井を見上げ、溜息をつく。 その時―― 「遥ちゃん、居 […]

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