双葉バッドエンド (月陽炎)
「んっ・・・あん、ああっ・・・・お兄・・・ちゃん・・・っあ!」
ショートヘアのよく似合う、小柄で利発そうな少女の喘ぎ。
狭くて薄暗い部屋の布団の上で、幸野双葉は男の上に跨り腰を振っていた。
部屋に充満する性の臭い。
何人分かの汗の染み込んだ布団の上に横たわる男を、愛しい者を見る目で見つめていた。
下になっている男が腰い使い始める。
それに合わせ、より一層激しくなる少女の動き。
限界が
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2013年3月31日
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