「陵辱」タグの記事一覧(4 / 11ページ目)

ナウシカ凌辱7

パロディ

そしてクロトワが牢内に現れる。 「ここまでいろいろやらかしてくれる奴はお前が初めてだよ。 まったく退屈させないお姫様だな。 昨日あれだけの目に遭わされて、泣いて俺様に媚びてたくせに、 まだ懲りないんだな。 …もしかして俺様にもっと苛めて欲しくてワザとなのか?」 (よくもしゃあしゃあと!) だが正論を言ったところで、この男の反応が まったくお話にならないであろうことは分かりきっている。 正論を闘わせ […]

ナウシカ凌辱6

パロディ

翌朝。 目を覚ましたナウシカは、昨晩の出来事が現実であったことにまず落胆した。 ちょっと身体を動かしただけも痛みがあり、頭を動かす事さえままならない。 特に下腹部の内側からくるこれまでに経験したことのない痛み方は、 自身が重篤な状態に陥ってしまったことを思い知らせた。 痛いというより怖い。自分がどういう状態なのか知るのが恐ろしい。 やがて軍医が入ってくる。 単なる治療行為のためであり、性奴隷の役目 […]

ナウシカ凌辱5

パロディ

王の私室で対決した際、ナウシカにご自慢の剣を折られてしまったクロトワは、 殺害されたコマンド兵の1人の剣をとりあえずの得物にしていた。 ナウシカに撲殺されたのは4人だったので、4本の剣があるのだが、 クロトワが選んだ剣は曰くつきのものであった。 クロトワは剣を抜くと、それをナウシカの首筋に当てがった。 ナウシカにとってそれは、敵から急所に剣を突き付けられ、 次の瞬間にも命を奪われるかもしれない危険 […]

ナウシカ凌辱4

パロディ

今のナウシカにできるのは、両手でぎゅっと腹を押さえて、 激烈な快感の渦の中でただひたすら耐えるのみ。 そして狂気の世界に飛び込んでしまう寸でのところで、再び男の指が引き抜かれた。 (ただの偶然じゃない。私のリミットが分かるんだ。 分かっててわざとギリギリまでやってるんだわ!) そんなギリギリのギリまで追い詰められた後、 当然の如くクロトワの魔の手が再びナウシカを襲う。 これはもうすっかりクロトワの […]

ナウシカ凌辱3

パロディ

大勢の男たちに追われ、必死に逃げていた。 それなのに、必死に走ろうとしているのに、 体はまるで泥の中でもがいているかのように遅々として動かない。 遂に捕まってしまい、縄で縛り上げられてしまった。 それからたくさんのどす黒い手が伸びてきて、次々と身体の中に入っていく。 たくさんの手が体内を不気味に蠢き、気味の悪い音を立てる。 言い様のない恐怖、死んだ方がマシと思ってしまうようなおぞましさ。 悲鳴を上 […]

放課後のレイプ魔

オリジナル

「い、いや……!!!!!!!」 夜の公園に女のくぐもった声が響く。 女には猿轡がされており、声は小さく漏れるだけ。 「彼」は、植え込みの蔭で女を組み敷いていた。 あたりは漆黒に包まれており、人通りは絶えている。 誰も「彼」の姿を見ることはできないはずだった。 「……!! ……!!」 女は身を振るって抵抗する。 しかし、「彼」の怒張したものはすでに女の秘部へ突き刺さっている。 いくら暴れようとも、彼 […]

人生落とし穴だらけ

オリジナル

重い荷物を背負って長く辛い山道を登り、ようやく頂上が見えたと思ったら足を踏み外して崖に転落。 そのまま現世とさようなら。そんな報われない話は、だが山登りに限った事ではない。 性別年齢を問わず、あらゆる状況において、培った努力が一夜にして水泡に帰すなんてのは、やはりどこにでもある話だ。 正に人生、いたる所に落とし穴あり。 だが、ザラにある話とは言え、事の当人にとっては悲劇以外の何物でも無い。 とある […]

陽炎

オリジナル

夏の日差しがカーテンを白く輝かせる。 室谷由梨(むろやゆり)は浮かれた手つきで髪を梳いていた。 化粧の乗りも肌の艶も、晴れた気分に応えてくれる。 その左手には大事そうに携帯電話が握られていた。 「都合がついた。2時、六間帖前の噴水で会おう」 そうメールがきたのは朝早くだ。 その意味を理解した時、由梨はたちまちに眠気が飛んだ。 以前から心待ちにしていたデートが実現するのだ。 自分も彼も共に18歳。 […]

剣道少女 ー堕天の学舎2ー

オリジナル

許せない、と真田操(さなだ・みさお)は激しく憤った。 操は見るからに勝気そうな美少女だった。釣り目がちの瞳に形のよい眉。綺麗な黒髪をポニーテ ールにして、赤いリボンで束ねている。すらりと伸びきった四肢は高校生らしい健康的な色香を感 じさせた。 夕日が差し込む自室のアパートで、親友の真里が泣きじゃくっている。 「森って……あの森先生のことよね」 操が言うと、真里は涙ながらにうなずく。 二人の通う高校 […]

堕天の学舎

オリジナル

二年二組の教室は今日も喧騒に包まれている。 授業が始まる前のひととき、朝野真里(あさの・まり)はお気に入りの文庫本を読んでいた。 真里は、白天(はくてん)女学院でもトップクラスの成績を誇る優等生だ。 お下げ髪におとなしげな容貌、野暮ったい黒縁眼鏡という取り合わせは、いかにも優等生然とし たルックスだった。ほっそりとした色白の肢体は、運動にまるで縁がなさそうな印象を与える。 真里は、ふう、と小さくた […]

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